先週のラジオ放送分をYoutubeにあげました。
前半は退役軍人のKELさんのインタビュー。「戦争は昔の事、クローゼットの中にしまって前向きに」という言葉が印象深かった。日本の場合は「水に流そう」という表現を使いますよね。両国とも過去を引きずらない国民性を物語っています。
それから山本五十六氏は何故ダーウィン空爆を”あの規模で”行ったのか?という情報を求めています。私もKelさんも、ダーウィンが戦略上重要なことは分かっていますが、ただ町のサイズに対して攻撃部隊の規模があまりにも大きいので、純粋に「あんな大艦隊で来た目的は何?」と悩んでいるのです。
さて後半は日本から来られた水墨画家の方々です。一番高齢の伊藤さんが先導役のようで、見習わなくては!と思いましたよ。お二方も大変良いチームワークで、日本の水墨画を通して日豪友好、そして日本文化を世界中に広めていらっしゃいます。何よりも素晴らしいと思ったのが、ご本人たちが楽しそうなことです。堅苦しく考えることなく、なんとかなるさの精神でいろんなことにチャレンジしていらっしゃいます。日本にいらっしゃる方、海外で個展なんて想像もつかないかもしれませんが、こうやって実現させる人がいるんですね~すごい。良い刺激になるのではないでしょうか?是非ともラジオお聞きくださいませ。
またダーウィン在住の方は展示会、明日までですよ!
シティのギャラリーMayfair へお越しください。
それではいつも読んで頂きありがとうございます。
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このようにダーウィンで個展を開きたい、または演奏会を行いたいと言う方がいましたらお知らせください。お手伝いしますよ~。