今回は「くろさん」が同行してくれました。


前回の車中泊での活動とその後の仕事とでかなりダメージを受けていたので、助かりました!


まずはいつものように千葉で物資を積込み。






その後、いつものガソリンスタンドで給油。


実はこのスタンドの方にここのところ「お水」をご好意でいただいています




今までは、福島へ行く途中で給水していたのですが、寒さのせいで凍結して水が出なくなってしまい困っていたところ、こちらのスタンドさんが協力してくれるようになりました。

たかが「水」でも、されど「水」。


本当にありがたいです




福島に着いて、まずは、2つのポイント捕獲器を設置しました。




今度こそ、この「キジ白ちゃん」が入ってくれますように



現地にいる私達だけでなく、多くの方達が保護を願ってくれていました。


きっと、今度こそ、生きているのなら、入ってくれるはず。


そう何度も何度も自分に言い聞かせ祈りながら捕獲器を設置していきました。


もう1か所のポイントは、本格的に給餌が出来なくなりそうな場所です。


しかし、ここのところ「つくし」・「れんげ」と保護が続いているので、猫さんが捕獲器に近寄ってくれなくなっているような気配を感じたので、今回はそこのポイントは1台のみ設置いたしました。




その後は、給餌




まだ先週のが残っているところがいくつもありました。





この日は薄曇りで湿気も多く生ぬるい気温だったので、もしかしたら猫さんに会えるかもと期待しました。




しかし…1匹にも会えませんでした。




今回も、1月26日に旅たった「マイケル」との思い出の場所に行きお線香を焚きました。




昨年、「マイケル」と出会った時に会った小屋は




もう撤去され更地になってしまいました。



いま「マイケル」は、この生まれ故郷をのんびりと散策しているとしたら…どんな想いなのだろう


お線香が燃えている間、そんなことを考えてしまいました。


どんなことがあっても、ここが「マイケルの故郷なんだと…




その場所を離れしばらくするとが降ってきました。



涙雨かも知れません。





もう手遅れになる子を出さないように、皆さまから託していただいた「美味しいご飯」を全てのポイントにひたすら給餌していきました。






あるポイントに着くと、そのお宅の建物内で1匹の猫さん目撃しました。


そこのポイントは今まで1度も保護が出来ていないポイントで、いつか必ず保護をと気にしていたポイントでした。


いつか…そう思っているのに1度も保護を試みる事も出来ていないポイントは多くあります。


保護枠に限りがあるので、どうしても緊急性が高いポイントの子を優先的にしなくてはならないためです。


でも、いつか………


そのいつかが…………


いつになるのか…………


逃げてはしまったけど、今、そこに猫さんがいる。


もうこれ以上待たせるなんて…


そこで「福島被災動物レスキューRAIF 」の代表に電話をし、どうしても保護してあげたいと伝えました。


そして捕獲器1台だけ設置しました。


保護枠がないけど、もし保護してあげなきゃならない子なら、この1台に必ず入ってくれると信じ1台だけ設置しました。




全ての給餌を終え、捕獲器の確認をしました。




まずは、初めて捕獲器を設置したポイントへ。


設置してから2時間も経っていないので不安でした。


でも…



入ってくれていました!


目撃した大きな茶白さんが、ちゃんと入ってくれていました!!


怖い思いをさせてしまってごめんね。


これからは、もう寒さと飢えで震えなくていいんだよ。


一緒に帰ろう。



◆仮名「イクラちゃん」 ♂ 1歳未満 エイズ陰性・白血病陽性








・柄ー茶白

・瞳ーイエロー&グリーン

・尻尾ー中ぐらいの長さ


保護後、去勢手術・血液検査・検便・駆虫・爪切りなどの初期医療済み。


いつか必ずと思いながらもなかなか保護を進められなかった給餌ポイントにて、やっと保護。

ぱっと見は大きくしっかりとした体をしていました。

ちゃんと「美味しいご飯」を食べれていたのだと思います。


捕獲器からケージに移った後「焼きカツオ」を手から食べてれました。



仮名は、当初「茶々丸」にする予定でしたが、「イクラちゃん」となりました。


保護枠がないこともありますが、「イクラちゃん」が寂しいことがないようにと同じ白血病キャリアの「タラちゃん」のフォスターホームをしてくれている「シミズさん」が、今回「イクラちゃん」のフォスターホームをしてくれることになりました。

よって「シミズさん」に、仮名「イクラちゃん」と名付けていただきました。


獣医師による見立てでは、「イクラちゃん」は、推定1歳未満です。

震災後生れとなりますので体調が落ち着きましたら里親様を募らせていただきます。


イクラちゃん」に、ビビッ! と運命を感じた方がいらっしゃいましたら、下記までご連絡をくださいラブレター

  ↓

福島被災動物レスキューRAIF」  raif.fukushima@gmail.com






次は、この「キジ白ちゃん」のポイント



3台のうち1台だけ蓋が閉まっていました。


中を確認すると…




キジ白ちゃんが、入ってくれていました!


やっと、本当にやっと再会でき、保護できました!!


昨年の11月22日に初めて会ってから、ずっと貴方のことが気になっていたんだよ。


保護してあげなきゃって、ずっとずっと探していたんだよ。


生きていてくれて…本当に良かった。



◆仮名「しじみ」 ♀ 1歳未満 エイズ・白血病共に陰性









・柄ーキジ白

・瞳ーイエロー&グリーン

・尻尾ー普通の長さ


保護後、避妊手術・血液検査・検便・駆虫・爪切りなど初期医療済み。


昨年11月22日に初めて目撃し、その後、毎回のように姿を見せてくれていた子でした。

しかし、冬毛のせいかお腹が膨らんで見えたので妊娠の可能性もあると思い早急に保護をしようとしたころよりぱったりと姿を見せなくなってしまいました。

ちょうどその頃よりそのエリアに除染作業などで車と人の出入りが激しくなってしまったこともあるかとは思いますが、いつもお腹を空かせていた子だったので、生きているのかとても心配していました。

そんなこともあり、この子の仮名は既に決めていました。
ここのエリアで保護した子の仮名は、「海シリーズ」にしています。

小さく可愛い柄をした子だったので、「しじみ」と名付けていました。

音の響きも可愛いのでこの仮名はかなりお気に入りですw


心配していた妊娠ですが、していませんでした。

体重は2.7キロしかなく、以前最後に目撃した時よりも痩せていました。

体はゴツゴツで、抱っこすると思いのほか軽く感じます。

痩せているので顔と体のバランスが…

しじみ」は、もし保護できなくそのままあの地にいたら、この冬を越すことはできなかったと思います。

間に合ってよかったです。


獣医師による見立てでは、「しじみ」は、推定1歳未満です。

震災後生れとなりますので体調が落ち着きましたら里親様を募らせていただきます。


しじみ」に、ビビッ! と運命を感じた方がいらっしゃいましたら、下記までご連絡をくださいラブレター

  ↓

福島被災動物レスキューRAIF」  raif.fukushima@gmail.com




その後、今回も、「ケビン君」の里親様である「S様」に保護っ子さんを託し、後日、動物病院に連れて行っていただきました



いつも深夜となってしまうにも関わらず対応していただけて、助かっています。


S様」、いつもありがとうございます





保護枠が限界にも関わらず、今年に入ってこの1ヵ月だけで「マーレ」・「つくし」・「れんげ」・「ナミ」・「イクラちゃん」・「しじみ」と計6 匹猫さん保護しました


主に、今後給餌が出来なくなる可能性があるポイントの子達です。


保護枠がないからと、そこで生きている子達の命を見捨てる事はできないので、精一杯努力し保護をしてきました。


福島被災動物レスキューRAIF 」には、無理に無理を重ね保護っ子さんの受け入れをしていただいています。


ただ、フォスターホームさん(保護っ子預かりボランティアさん)増えない限りもうこれ以上は…




正直、今回から保護中止せざる得ない状況でした。


でも、応援して下さっている皆さまも、支えてくれている「福島被災動物レスキューRAIF 」も、そして、「シミズさん」と「くろさん」とも、その命を諦めることなど出来ませんでした


しかし、保護っ子受け入れ先が…


悩んで出した結論は、「シミズさん」とフォスターホームになる、でした。


シミズさん」は、「イクラちゃん」のフォスターホーム




私は、「しじみ」のフォスターホーム




なりました。



今後は、保護っ子さんに里親様が現れ幸せになってもらえ保護枠が出来る、または、新たにフォスターホームさん(保護っ子預かりボランティアさん)が現れるまでは、しばらく保護を中止するこになりました。



まだまだ多くの”あの子達”が、福島・被災地で救出されるのを待っています


フォスターホームが、1人増えると1つの命が助かります


どうか、「里親様」に、なってください。


どうか、どうか「フォスターホームに、なってください。

どうか、"あの子達"に生きるチャンスをください!


「預かりボランティアさん(FH)」については、「福島被災動物レスキューRAIF 」にお問い合わせください。


詳しくは下記のリンク先をご覧ください、ご協力をお願いいたします。



●「フォスターホーム(保護っ子預かりボランティアさん)」について

http://raif.exblog.jp/19138172/


里親様を募っている猫さん情報

(保護っ子情報は、コチラ ←クリックしてください)


お問い合わせ先

raif.fukushima@gmail.com


どうか、”あの子達”を救うため、ご検討ご協力をお願い致します。





今回、保護出来ました「イクラちゃん」と「しじみ」も、皆さまが託してくださった「美味しいご飯」と想いがあったからこそ、命を繋いでこれました


ありがとうございました、心より感謝申し上げます





・・・・・・・ネコ・・・・・・・・・ネコ・・・・・・・・・ネコ・・・・・・・・・








いつも温かい応援とご支援をありがとうございます。

引き続き"あの子達"のために、ご支援ご協力をお願い申し上げます!!


"あの子達"の命を繋ぐ大切な給餌用フード不足しています。

どうか、保護出来るその日まで命を繋ぐ「美味しいご飯のご寄附をお願い致します


●ドライフード

  総合栄養食であれば何でもOKです。

    カビ・虫対策で、6袋位の小袋入りが助かります。

    大袋であれば、1袋2.5~3キロ入りor7キロ入りだと有難いです。
  商品例  
   一か月で約2.5トンが必要です。

  
●「パウチ」
   冬は湯せんして温かいまま、お届けしてきます。 商品例


●「焼きカツオ」
  これも給餌日だけの嬉しい「オヤツ」です。 商品例


「給餌用フード」以外で、下記の物資が必要となりました。

出来ましたら、ご協力をお願いいたします。


定点カメラ   20台
カメラ用SDカード    40枚

防護服(Mサイズ)    20




【送付先】
支援物資の受け入れ先ですが「ヤマト運輸 営業所」となっております関係上、御支援いただける場合は申し訳ございませんが ヤマト運輸の利用 をお願いいたします。
通販元から直接、送っていただく場合も ヤマト運輸を選択してくださるようお願いいたします。

 住所    〒279-0042
        千葉県浦安市東野1-18-29
         ヤマト運輸 035-124 浦安東野センター止め

 宛名    : RAIF (090-3406-8111)
 上記電話番号は伝票用ですのでので、電話でのお問い合わせはご遠慮願います。

お問い合わせはメールにてお願いいたします。  raif.fukushima@gmail.com




"あの子達"の医療費などのご支援

http://raif.exblog.jp/  ← こちらをご覧ください





できましたら1人でも多くの方に、「フォスターホーム(保護っ子預かりボランティアさん)」と「里親様」を募っていることを知っていただきたいので「拡散シェア」をお願い致します




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