妊娠中のママ、パパは
両親学級等の勉強会で
妊娠体験をすることがあるかと思います

多くは分娩直前の
ママのおなかの重さと体型を模した
マタニティージャケットを着用して
8kg前後の重さを体感します

 

この体験は 妊婦さんに対して
周囲はどのような手助けが必要なのかを
自発的に考えさせるのに有効な体験です


しかし反面
妊婦さんのおなかは重くてたいへんだ
という 感想で終わりがちです

ママのおなかの膨らみは
突然 大きくなったものではありませんから
唐突に重さに不便さや、
不自由を感じるものではありません

たとえば 徐々に体重が増え続けて
「いつの間にか10kgも太っちゃったわ」
ってかたは、
おおむねその重さを実感してはいないのものです

 
 
 ですからその点が
妊婦体験を行って その重さに
ビックリ驚く男性の感想とは、違うものなのです

ただし、参加したママとしては
パパのそんな反応も見てみたかったりもしますし
その後の生活に変化が見られれば
とてもとても嬉しいものです♪



さて
体験で得られた気づきや感想を
実際に思いやりの行動に移してもらうのに
大切なキーワードがあります

パートナーの介助が
妊娠中のママに行き届くためには
ママの身体への配慮と同時に
おなかのなかの赤ちゃんにも
愛情を持ちながらケアすることが
大切だということです



体内に命を宿している実感を持つ
母親に対して  父親は 
その存在を体感することはできませんし
想像すら、しずらいかもしれませんね

ではここで 想像してみましょう
ママのおなかのなかに居る、あなたの赤ちゃん・・・・ ♪

 


パパさんたちが想像するなかで
よく思い違いをしている点のひとつに
おなかの皮一枚隔てた内側に直接水がたまっていて
赤ちゃんが浮かんでいる・・・・  

なんて・・・
子宮の存在を抜かしていたりしませんか?


子宮 。。。 女性のみが有する生殖器官で
本来は卵大、約50g程度です

 

妊娠という事象の開始があったときにだけ
大きさは約6倍  重さは約20倍
容量は2000~2500倍 へと
驚異的な変化を遂げる 偉大な臓器です


つまり
妊婦さんのおなかの膨らみとは
こういうことです

おなかのふくらみは子宮の膨らみ

 


子宮の膨らみは中に居る胎児の成長によるもの

 


子宮の中は胎児とお水(羊水)だけではありません

 


子宮の中には 胎盤とへその緒が在り
胎児の生命維持装置の働きを担っています


あなたの赤ちゃんは
ママからの栄養をもらって
胎児付属物の成長と発達とともに
子宮というゆりかごの中で
徐々に、健やかに、大きくなってきました

 
 


パパだけじゃなく
お子様や、若いかたたちにも
ぜひ伝えたい
命の誕生までの出来事♪

単に
大きさ 重さ 形が 倍増しているだけの
胎児人形だけでは 伝えきれない
ことがたくさんあります

もっともっと壮大で・・・
もっともっと感動的な出来事♪


 その様子がもっともわかりやすいのが
実物大胎児と付属物がセットになった
妊娠1~10カ月 胎児モデル10体セットです



 

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