こんにちは。女性の魅力と幸せ力を
引き出すこころセラピスト midoriです。
人への優しいまなざしと自然体な
生き方が大好きな
廣瀬裕子さんの著書を読んでいたら
【もういちど、深呼吸。PHP研究所】
とても共感した部分があったので、
今日は、ご紹介させてくださいね☆
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40歳になったころから、廣瀬さんは、
自分の生き方にふと足を止める回数が増えてきたそうです。
その想いをこんな風に書かれています↓
周りを見ると、世界にはいろいろな問題があります。
世界という広い範囲でなくても、身近なところでも・・
私の歩いてきた後にはそんなものがたくさんありました・・
「すべてはつながっている。」ものごとを見つめなおすうち
少しずつそのことに気付き始めました。
でも、気付いたとしても、何をどうすればいいか
答えはすぐに出ません。
そんな想いを、ある方に話したそうです。するとその方は
「あせらなくてもどうすればいいのか自然と分かります。
人は45歳を過ぎてから、自分の役割が見えてくるものです」
とおっしゃったそうです。
その言葉を聞いた廣瀬さんは
体の力が抜けていくのを感じられ、
「人はいろいろな経験を重ね、時間を過ごした後でないと
分からないことはたくさんある。時が満ちれば、
分かることがあるのだ・・」 と感じられたそうです。
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子供の為に、社会の為に、大切なもの為に・・
何かの為に一生懸命がんばっている人。
自分の役割と 信念をきちんと持ち、
打ち込んでいる人は とても素敵です
私自身、日々の中で、色々な
楽しみややりがいを感じていても
そんな素晴らしい方に出会う機会が多くなってくると
私ももっと何かできるはず。
まだまだ、やらなくてはいけないことが
あるのかも・・?
同じように、
迷いながら、戸惑いながら、少しずつ・・
まだ、きちんとした形にはなっていないけど、
できることを一つ一つ選びながら、
惹かれる方に進んでいる・・
そういう方も多いのかもしれませんね。
そして、それも
大切なことなのですよね^^♪
今 出会うことを大切に、味わい、
経験していくうちに見えてくるもの
またつながってくるものがあるのでしょう・・
だから・・
やっぱり いきつくところは、
焦らず、今日を大切に・・
それでは、明日もあなたにとって
素敵な一日でありますように。。
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