こんにちは～
キラキラ☆Happy Smileクリエイター＆
愛の伝道師のあっき～です
昨日はあっき～ハウスで整体デー
身体の調整もしてもらいながら
エネルギー調整もしてもらったので
お陰で終わったあとはめちゃスッキリ
…で、全員の施術が終わってから
整体の先生や友達を駅に送りがてら
買い物に行ったのですが、その間に
電話があったことに気づかず留守電が入っていました。
電話の相手は次男の担任の先生。
留守電を聞くと…
「貴俊くんが4/26を最後に学校に来ていません…」
えっ？4月？26日？
今日って…5月25日だよね？
…ってことは…1ヶ月休み？？？
マジかぁ～
とりあえず買い物を済ませて
帰宅してからお父さんの家に電話しました。
すると電話をとってくれたのが次男でした。
「おぉ～たっくん
久しぶり
元気？」「あぁ～お母さん、う～ん、元気と言えば元気だけど…」
「元気、だけど、なんだ？
その『だけど』が付くのはどうして？」
「・・・」
その理由は言わない次男。
でもまぁ～何となく想像はつく。
「今日さぁ～担任の先生から電話あったよ。
ちょ～っと長く休んじゃったね～
」「あっ、うん、まぁ～でもその間に時々
先生とは連絡はしてる」
「あっ、そうなんだ、先生と話はしてるんだ？」
「・・・」
「ん？話、してないの？」
「う～ん、話をするっていうのが
どの程度のことを言うのかわからないから
してるって言っていいのかはわかんないんだけど」
この返事を聞いて「あぁ～こういうとこが
アスペルガーなんだなぁ…」と思いました。
なのでちょっと言葉を変えてみました。
「あっ、そうか、なるほどね。
じゃあ、先生と言葉は交わしてるんだね？」
「うん」
言葉を変えてみたら返事ができました。
アスペルガー症候群(自閉症スペクトラム障害)は
発達障害のひとつです。
特徴のひとつとして、曖昧な言い方をすると
理解できなかったりします。
次男がわからなかった『話をする』というのも
挨拶を交わす程度でも『話をする』と言うのか
ある程度長い時間をかけて話し合うことを
『話をする』というのか、がわからなかったみたいです。
確かにこれって結構当たり前のように
使っていますが、人により解釈が違うかもしれませんね。
『普通』とか『当たり前』なんて言うのもそうですよね。
この後は自分が話す言葉を選びながら
30分ほど次男と電話をして切りました。
そして昨日は担任の先生とは
話ができなかったので、今朝学校に電話をしました。
先生としては家で何かあったのか、
学校で何かあったのか、ということを
気にされていましたが、私が感じるに
あくまでも本人の中の問題だと思う、と先生にはお伝えしました。
先生との電話を切ってしばらくは
考え込んでいたのですが、そんな私の口から
飛び出した言葉が
「たっくん、大丈夫だよ
何があっても絶対に大丈夫だから
だから君は何も心配する必要はないから
好きなことをやればいいんだよ
」…と、まぁ～何とも心強い、力強い言葉でした。
この言葉を言いながら「あぁ～これって
私が言ってるんじゃないんだなぁ～」と感じました。
これは私の身体、私の口を使って
伝えられた次男をサポートしてくれている
存在からのメッセージ。
そう、そしてこのメッセージは
次男だけでなく、私の子供たち全員に
対してのメッセージでもあるし
もちろん私も、そして私と関係のある人、
それ以外にもすべての人へのメッセージなんだと思いました。
どんな人でも誰一人例外なく
いつでもどんなときでも守られているし
愛されている。
その人がいつも笑顔で幸せでいることだけを
彼らは望み、意図し、そのために全力で
サポートしてくれている。
今朝はそのことをいつも以上にヒシヒシと
実感しました。
だから大丈夫。
世間一般的に見たら、今年高3で来年は大学受験。
そんな時に1ヶ月も学校休んでたら
ちょっとマズイんじゃない？
と普通の親なら思うんだろうけど
私、普通の親じゃないからなっ
ホントにね、全然心配してません。
そして子供は親を選んでくるって言うから
こういう私を選んで次男も、そして他の子も
産まれてきたんでしょう。
そんな母は今日は友達と13時に待ち合わせて
ランチからのお茶して～
それでも話が尽きず結局晩ご飯も一緒に
食べて今からようやく帰るという…
今日も9時間半、よくしゃべったなぁ～(笑)
そしてこのブログは今日の朝、
家を出る前から書き始めたのに
結局夜になってもまだ書いてるって
ホントにどんだけ時間かかってるんだか(笑)
まっ、そんなこともあるさっ
そして今日も楽しく幸せな一日でした(*^^*)
さっ、今からがんばって帰ろっと
さすがにずっと座ってたので
電車の中では座れなくても大丈夫だな
それでは今夜もたくさんの愛と光と
感謝にあふれたステキな夜を
