献血ができない程の貧血に
こんにちは、
未来食セミナーScene１講師
笑顔を運ぶつぶつぶマザーはつこです。
昨日開催した「未来食セミナーScene１」の参加者の方が、
「貧血がひどく、妊娠中鉄剤処方されてました」
との一言で
思い出したんです。
自分も貧血だったことを。。。
そして、私も妊娠中に鉄剤を処方されました。
献血をしようと思っても、
「比重が足りない」と言われ、
献血できないこともしばしばありました。
今の私は貧血とは無縁。
だからこそ、自分がかつて貧血だったことも
すっかり忘れていました。
今年の３月のオセアニアで料理教室キャラバンをした時、
数人の菜食をされていた方とお話しました。
すると、
妊娠時や、何かのきっかけで、血液検査をした時に、
医者から
「鉄分不足だから、肉を食べなさい」と言われて、
今では、少量の肉を食べるようにしている
という方が数名いらっしゃいました。
私は今「未来食つぶつぶ」食生活。
動物性食品は食べない生活をしています。
でも、貧血とは無縁の生活をしています。
菜食と鉄分不足とは因果関係があるのか？
私の過去の食生活と貧血の関連を思い出してみました。
＜肉食グルメ時代＞
貧血気味ではありましたが、
とくによく達くらみするとか、
献血できない、
という程ではありませんでした。
食事：野菜も食べるが、肉も乳製品もたっぷり、ごはん少なめ。
＜糖質制限食時代＞
立ちくらみをするなど、
結構頻繁に貧血の症状が現れました。
食事：野菜中心、肉は控えめ、乳製品はたっぷり、糖質は昼間に少しだけ。
＜自己流菜食時代＞
貧血がひどく、立ちくらみはしょっちゅう。
献血も断られる状態でした。
食事：動物性食品一切なし、油も塩も控えめ、ごはんは少なめ
＜つぶつぶ未来食時代＞
過去の貧血のことなどすっかり忘れて健康体！
食事：動物性食品なし、ごはんたっぷり
私の今までの食生活を見ると、
貧血があるときとないときの差は、
ごはんをしっかり食べているかどうか
ごはんで貧血が治るなんて？？？
と思いますが、
ごはんには実は鉄分も含まれています。
例えば１膳分のごはんには、
とうもろこし1/3本の鉄分が含まれています。
詳しくは
昨日開催した「未来食セミナーScene１」の参加者の方が、
「貧血がひどく、妊娠中鉄剤処方されてました」
との一言で
思い出したんです。
自分も貧血だったことを。。。
そして、私も妊娠中に鉄剤を処方されました。
献血をしようと思っても、
「比重が足りない」と言われ、
献血できないこともしばしばありました。
鉄分不足と食事の関連性
今の私は貧血とは無縁。
だからこそ、自分がかつて貧血だったことも
すっかり忘れていました。
今年の３月のオセアニアで料理教室キャラバンをした時、
数人の菜食をされていた方とお話しました。
すると、
妊娠時や、何かのきっかけで、血液検査をした時に、
医者から
「鉄分不足だから、肉を食べなさい」と言われて、
今では、少量の肉を食べるようにしている
という方が数名いらっしゃいました。
私は今「未来食つぶつぶ」食生活。
動物性食品は食べない生活をしています。
でも、貧血とは無縁の生活をしています。
菜食と鉄分不足とは因果関係があるのか？
私の過去の食生活と貧血の関連を思い出してみました。
＜肉食グルメ時代＞
貧血気味ではありましたが、
とくによく達くらみするとか、
献血できない、
という程ではありませんでした。
食事：野菜も食べるが、肉も乳製品もたっぷり、ごはん少なめ。
＜糖質制限食時代＞
立ちくらみをするなど、
結構頻繁に貧血の症状が現れました。
食事：野菜中心、肉は控えめ、乳製品はたっぷり、糖質は昼間に少しだけ。
＜自己流菜食時代＞
貧血がひどく、立ちくらみはしょっちゅう。
献血も断られる状態でした。
食事：動物性食品一切なし、油も塩も控えめ、ごはんは少なめ
＜つぶつぶ未来食時代＞
過去の貧血のことなどすっかり忘れて健康体！
食事：動物性食品なし、ごはんたっぷり
雑穀ごはんが貧血を防ぐ
私の今までの食生活を見ると、
貧血があるときとないときの差は、
ごはんをしっかり食べているかどうか
ごはんで貧血が治るなんて？？？
と思いますが、
ごはんには実は鉄分も含まれています。
例えば１膳分のごはんには、
とうもろこし1/3本の鉄分が含まれています。
詳しくは
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雑穀ごはんともなれば、
鉄分は豊富に含まれています。
しかも、人間の体に吸収されやすい状態で含まれます。
私たちの体は、
タンパク質をたくさん摂取したから筋肉ができる、
というような単純なものではありません。
もしそうであるなら、
草食動物であるシマウマがなぜあんなに筋肉質なのか、
説明できません。
カルシウムを補うには、カルシウムの多い牛乳、
鉄を補うには、鉄分豊富なレバー、
というように、成分そのものが多く含まれるよりも、
私たちの体に適した、より吸収しやすいものである必要があります。
その点、ごはんに含まれる鉄分は、
私たちの体に適しているので、
レバーも、うなぎも、食べていないのに、
私の重度の貧血はいつの間にか消え去っていたのです。
これは、
あくまでも私の体感であり、
その他にも自分の気付かない食の変化が、
貧血を直したのかもしれません。
でも、
少なくとも、肉を食べなくても鉄分が不足し、
貧血になることは、ない
と私の体が証明してくれています。
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