朝起きてすぐ、グリム童話を続けざまに10話読みきかせることになり、再び眠くなってしまったsachiです
とにかく今絵本が大好きで仕方ないツンと、国立天文台の中にある三鷹市星と森と絵本の家 に行ってみました
有形文化財になっている大正時代の建物を活用して、作られた施設。
外から建物を見た瞬間テンションが上がる私と、初めての場所に行く緊張で、ギュッと手を握るツン。
でも、一歩入ったら、手作り感あふれるあたたかい空気に包まれ、ツンの緊張もすぐにほぐれました
絵本図書館みたいな屋内だけの施設と思っていたら、かなり広いお庭があって、そこにも人が・・・
近づいてみたら、ボランティアさんによる森のクラフトコーナーでした
たくさんの見本の中から好きなものを作れて、最後に材料のお金を払います。
「キノコが作りたいー」と予想外に積極的なツンと、ポカポカ陽気の中、楽しいクラフトタイム。
館内は、テーマ別に並べられた絵本がたくさん。
やはり、「星」や「月」の絵本コーナーは、充実していました。
今日は、絵本読み聞かせリレーをやっていました
ここに来てたくさん絵本を読もうと思っていましたが、ツンは、いろんな部屋をうろちょろ行き来したり、年中さんくらいのお兄ちゃんと一緒に遊んだり…
おかげで、私ものんびり好きな絵本を読めました。
ほんとに、予想以上に素敵な場所でした きっと、また来ると思います。
<おまけ>
館内に置いてあるちょっとした手作りのものが、また素敵。
下の写真は、ツンが見つけた下駄箱の上に置いてあった「たまごのあかちゃん」のきょうりゅうと、
キュンときたかわいいトイレの表示です。
メモ
・国立天文台裏門から入ると、有料駐車場あり(最初の3時間500円)
そのすぐ横にあります。
・荷物は、ロッカー(100円返却式)に入れます
・飲食は、ロビーのテーブルのみ。(販売は、飲み物のみ)
・授乳室、幼児用トイレあり、オムツ替えOK
・管理棟から家に入るところで靴を脱ぐので、赤ちゃん連れも心地いい。
ただ、段飾りの立派なお雛様(宮廷雛)他、調度品も置いてあるので、わんぱくちゃんだとハラハラするかもしれません。