KAZのブログ (ルーン魔女KAZのブログ)

KAZの自己満足ブログです。


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■メアリと魔女の花。
映画のタダ券をいただいたので、嬉々として観てまいりましたにひひ

ジェネリック・ジブリという評判のとおりだと思いました。

魔女の宅急便と、天空の城ラピュタと、ハリー・ポッターをシャッフルしたような内容でした。
ヒロインは、どうしてもとなりのトトロのメイに見えてしまうし(^_^;)


映像はとてもきれいで、子どもでも安心して見られるストーリーなのは間違いないです。
細かいことは気にしないで、純粋にファンタジー物語を楽しみたい人なら、
だれでも楽しく観られる作品だと思います。

ただ、正規の映画料金1800円を払ってまで観たいかというと……ビミョーかな。
これから観に行く人には、割引デーなどをうまく利用することをお勧めいたします。

■この作品の重要なポイントは、ヒロインのメアリがついた「小さな嘘」です。
これは、私も身につまされる感じで、ちょっと心がチクチク痛んだのでしたガーン

メアリがどんな嘘をついたのかは、ネタバレになるといけないから書きませんが、
まあ、嘘とも言えないような、他愛ない小さな嘘です。

しかし、相手方がその嘘を勘違いして受けとってしまい、結果としてメアリ自身の首を絞め、
とんでもない騒動を招いてしまうという流れになっていきます。

■メアリの小さな嘘が思いがけない方向にふくらんでゆき、
後に引けなくなって困惑する描写があります。
で、後に引けないもんだから、さらに別の小さな嘘(けっして大嘘ではない)をついてしまう……

この場面で私が思ったのは、嘘は自分一人では成立しないということです。

必ず、その嘘に影響される相手方がいる。

相手方が、その嘘を気に留めずスルーしてくれれば何事も起こりません。

けれども、相手方が、それを真に受けたり、過大に受け取ってしまったときに、トラブルとなる……

■私が昨年に面倒な人間関係トラブルを連続で体験したのも、
私から発した小さな嘘が発端と言えば発端でした。

社交辞令という嘘です。

社交辞令は人間関係の潤滑油……
嘘っちゃー嘘だけど、必要悪としての嘘だと思ってます。
いつもいつもバカ正直に心の内をそのまま伝えていると、社会生活ができませんからね。

とくに、相手方が面倒くさい性格の場合はなおさらで。

たとえば、強烈な劣等感と承認欲求と自己顕示欲をもっている人。
自分の正しさが認められるまで延々と言い訳をし続けるような人。
腹に癇癪ダイナマイトをくくりつけた感情テロリストみたいな人。

そのような人とはそもそも本音の話ができませんし、二度と関わりたくありませんから、
相手の劣等感を刺激しないように、社交辞令(お世辞)で適当にヨイショして、
そのまま機嫌よくご退出いただければそれでよいです。



ただ、私の場合は、社交辞令という嘘を濫用し過ぎていたようです……ガーン

毅然とノーを言うべき場面で、
適当なお世辞でその場をごまかしてしまった。
遠回しに断ったつもりでいたけど、ぜんぜんそれが通じてなかった。

たとえ相手が不機嫌になっても、逆ギレして面倒くさいことになっても、
それでもはっきりとお断りすべきことはお断りしなきゃいけなかったんですよね。

断って逆ギレされると面倒くさいと思って、適当な社交辞令でごまかすことを繰りかえしたら、
相手がそれを真に受けて、相手のワガママがモンスターレベルに成長してしまって、
結局すまじく面倒くさいことになってしまった。

最終的に、私の忍耐の限界を超えてしまったので、
私からいっさいの関わりをバッサリ断って、私の人生からご退出いただいたのだけれど。

こんなことなら、最初から社交辞令でごまかさないで、はっきりお断りするべきだったなと。

さすがに懲りたので、今後なにかあったときには、ノーはノーだとはっきり言います。

■私がどうして社交辞令でごまかそうとしたかについては、
目先の面倒を回避したい余計な波風を立てたくないというのが動機だったわけだけれど。

メアリと魔女の花のストーリーが進んでゆくにつれ、もう一つの動機が浮かび上がってきました。

メアリはどうして小さな嘘をついたのか。

本来の自分を受けいれられなくて、理想の自分になりたかったから。
冴えない人間の女の子ではなく、すばらしい才能を褒めてもらえる魔女でいたいから。

映画の予告編でも語られているセリフですが、
「あなたは100年に一人の天才です!ひらめき電球」なんてベタ褒めされたら、子どもでなくても、
なかなか本当のこと(自分のみじめな正体)を明かしにくいんじゃないかと思います。


私の場合は、「いい人でいたい/思われたい」というのが、
社交辞令濫用の第一の動機だったかもしれないなあ~なんてことを思いました。

ノーとお断りすると、私がケチで心の狭い奴だと思われてしまうかもしれない。
それは嫌だ、私は「いい人」でいたい。

だから、中途半端に寛容な態度でもって、
心にもない笑顔とお世辞で相手をぬか喜びさせるという、嘘をついてしまうわけですね。

■社交辞令は、嘘です。
どんな理由があろうとも、その動機が100%の善意であろうとも、嘘は嘘。

嘘はダメだと、嘘を全否定する気はないです。
常に正直100%の人間などこの世に存在しないでしょう。
やさしい嘘というものもある。

けれども、過剰な社交辞令は、悪質な嘘とかわりがないのですね……
私には、自分の社交辞令が過剰だったという意識はなかったわけですが。

あまりにもナチュラルに社交辞令が口から出てきてしまうから、
自分でも、社交辞令という嘘をついている自覚がほとんどなかった
のです。
それが長年の習慣になってしまっていたんですね。

社交辞令の使い過ぎを自覚できないのは、たいへん危険なことだとよくわかりました。
メアリもたいへんな目にあいました。

さすがに昨年は、自分がまき散らした社交辞令の後始末でさんざんエネルギーを喰われて、
たいそう疲れてしまったので、もう本当にこりましたよ叫び

■社交辞令でその場しのぎをしている間にも、

私はあなたの機嫌取り係じゃない……テメーの機嫌はテメーで何とかしやがれ!
私はあなたの暇つぶしのオモチャじゃない!
つまらんことで私の時間を奪うな!
いちいち私に賛同を求めてくるな!

等々、腹の底で怒りを抱えている自覚はありましたプンプンDASH!

そんなにムカついてるんだったら、そのムカつきに正直になって、
相手にノーを突きつけて立ち去るべきでしたね。

相手が面倒くさい性格だとかなんとか、そういうことは関係ない。
自分がノーだ、嫌だ、と思うときには、ノーをはっきりと宣言する。
この、シンプルな原則を守っていればよかったですね。

ネガティブなことを思ってはいけない、すべてをポジティブに解釈しないといけないという、
道徳的強迫観念も、私の邪魔をし続けていたようです。

そういう役に立たない観念は今後、見つけ次第、
ラピュタのいかづちか、巨神兵に焼き払ってもらいましょうかねメラメラ


■それにしても、メアリと魔女の花は、
最後まで天空の城ラピュタとイメージがかぶって仕方なかったなああせる









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