先月28日が開催日。かなり遅ればせ。。

参加者はクリストファー・ノーラン監督、主演のクリスチャン・ベイル、ヒロインマギー・ギレンホール、判事役アーロン・エッカートそしてプロデューサーのエマ・トーマス、チャールズ・ローブンの6人。

 

今回は舞台挨拶と先着100名までのレットカーペット付きでしたが、舞台挨拶もある事だしとレットは諦めて遅めに行ったにも関わらず、運よくイベント会場に入れてもらえる事に。優しい対応で係りの方に感謝。

 


アーロン・エッカート



まず最初に側に来てくれたのがアーロン。 

『幸せのレシピ』でニック役が良かった彼。始終笑顔で優しそうな感じがニックとダブりました。

 


マギー・ギレンホール


 

その次がマギーで彼女の背の高さにはビックリ。舞台挨拶では男性陣より一番高かったんじゃないかな?

スタイルが良くて素敵でした。どうしても‘ジェイクのお姉さ~ん‘と思ってしまう♪


クリスチャン・ベール


 

最後は奥様同伴で出席してくれたベイル、来日前の突然の逮捕 に来日ならずかと心配したけれど

ちゃんと来てくれてこの作品への熱意を感じました。笑っている顔を見てホッと一安心です。

 


ベール&監督

                                            ノーラン監督

  

一人一人に名前を聞いてイニシャル入りでサインをしていましたが、そんなスターは今まで見た事がない。舞台挨拶では最後にヒースを称える事も忘れなかったし、きっと優しい人なんだろうな。ジョニーと共演の『パブリックエネミー』での来日も期待してますからね~
 

 

詳細 シネマトゥデイ  

 

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“The Dark Knight” Premieres in Tokyo
 



   ダークナイト

悪のはびこるゴッサムシティを舞台に、ジム警部補(ゲイリー・オールドマン)やハーベイ・デント地方検事(アーロン・エッカート)の協力のもと、バットマン(クリスチャン・ベイル)は街で起こる犯罪撲滅の成果を上げつつあった。だが、ジョーカー(ヒース・レジャー)と名乗る謎の犯罪者の台頭により、街は再び混乱と狂気に包まれていく。最強の敵を前に、バットマンはあらゆるハイテク技術を駆使しながら、信じるものすべてと戦わざるを得なくなっていく・・シネマトゥデイ 監督は前作に続きクリストフアー・ノーラン 原題THE DARK KNIGHT

 

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撮影準備中に起きた特殊効果技師の事故死とヒースの不慮の死。

そして今回のベイルの逮捕劇と波乱に満ちた『ザ・ダークナイト』の幕開け。

 

いつもとは違い粛々とした気持ちで観賞となったこの作品は、アクションシーンがふんだんに盛り込まれモーガン・フリーマン、マイケル・ケインも含めて芸達者が勢揃いで見応えも充分(大型トラックの転倒シーンも見応えあり)バットマン役はベイルが一番だと思うし、ヒースのジョーカーも噂通りでした。

 

次々と凶悪事件を引き起こし、ゴッサムシティを震え上がらせるジョーカーが現れ

バットマンが正体を明かすまでと殺人や爆破予告を繰り返す。

恐怖のあまり市民から敵視されざるを得ないバットマン。

愛しい人レイチェル(マギー・ギレンホール)も正義感に燃える新任検事ハーベイ・デントの

恋人となっていたが。。

 

ダークナイト

                     アーロンはここでの対決シーンが一番好きだと 

 

ちょっとややこしい場面もありましたが、作品は最後まで目が離せない展開。

 

ちょっとネタバレ(ご覧になる方は左クリックで反転)

 

トゥーフェイスの登場にそう来たか、と。

彼はあれでもう終わり?

レイチェルは多分・・

 

そしてこの作品で一番の存在感だったのはやっぱりヒースのジョーカーでしょう。

冷酷で残虐、ゲームのように街の混乱や死を楽しむ狂人を見事に演じきっていました。

原型を留めていない顔に時折見えるヒースの表情。

もう彼のジョーカーが見られないのかと思うと残念で寂しい思い。どうぞ安らかに。

 

辛い選択をしたバットマン、続編はどうなるのか。

ゲイリー・オールドマンのラストの言葉が印象に残ります。

 

私的採点星星星星

 


ダークナイト


公式サイト

 

 

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ベイルの最新作ターミネーター4『Terminator Salvation』のトレーラー Yahoo!  ポスター

 

エドワード・ファーロングが演じた少年ジョン・コナーの30代を演じるそうで

次から次へと忙しそう!でも順調で何より。

 

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