CANSOLキャンサー・ソリューションズの桜井なおみさんが、SNSにアップして下さったので、シェアします。

一日も早く、平穏な日が訪れますことお祈り申し上げます。





★拡散希望★
まずは、関係者の皆さんに、一日も早く、平穏な日常生活がもどることを祈っています。
抗がん剤や薬物療法治療中の患者さんは、今回の震災、その後の余震で、不安な気持ちがいっそう増していることと思います。
治療のベースには患者さんの心や生活の安定が大切です。まずご自身の生活状態の安定を第一に落ち着いて行動をしてください。また、近く(1週間程度が目安)外来がある方は、病院へご自身の体調、残薬、連絡先(避難先)などの状況を伝え、医療機関の指示を仰いでください。

以下は乳癌学会からの案内です。
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■乳癌学会より案内■

現在、熊本在住の医療者と連絡を取りながら、どんなご支援ができるか検討を開始しているところです。

まず、現時点では、交通手段が限られているので、①熊本県内で対応できること、②九州エリア内で対応できること、③全国に分け、(1)手術、化学療法等、入院や継続治療が必要であるが、現在かかっている医療機関で継続困難な方の転院先確保、(2)ある程度時間の余裕があるホルモン剤等処方が必要な患者で一次的な転院が必要な患者さん、(3)乳房に何か異常があり、受診を必要としているが、エリア外での受診が必要な患者等の受け入れができるか否か、などの対応を認定施設に呼びかけ、学会内に緊急プロジェクトチームを設けて対応開始したところです。

今後、随時、ホームページなどで情報を発信してまいります。
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迅速に対応頂いた、熊本大学の岩瀬弘敬先生、山本豊先生を始め、中村清吾先生、学会総務委員長の津川先生、広報担当の神野先生、事務局長の秋山先生を始め、菰池先生、佐治先生、ご助言をくださった谷野先生、斎藤光江先生に厚く御礼を申し上げます。