本音を光で照らせる時期~清明(せいめい)/二十四節気 | ビジネスで軽やかに活かす☆煌めき四柱推命 

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干支とは別の暦で旧暦の二十四節気というものがあります。

これは一年を24等分したもの。

 

 

干支は毎年違うものが回ってきますが、

二十四節気は同じものが回ってくる、と思ってください。

 

 

そして、4月5日~4月15日では

「清明(せいめい)」という季節が回ります。

 

 

春先の清らかで生き生きとした様子を表した

「清浄明潔」という語を略した言葉の時期です。

 

 

 

明るい陽射し。

うーん、気持ちいいですよね。

 

 

 

 

この光に心の奥底まで照らされちゃうのがいいかなー、って思います。

 

 

 

 

 

啓蟄(けいちつ)の頃にも書いたのですが、

寒暖の差で体が緩むことで出てくる感情ってあると思うんですよね。

陰の気持ちに優しく、柔らかく降り注ぐのが清明の清く明るい光。

 

 

 

 


 

 

 

 

事実を見ろやー!的な強い光ではなく、

傷や、執着など、もう手放したり、

その下の感情をそっと触れてあげても良いんだよ、という優しい光。

 

 

自分の感じていること、ただ見つめてあげてね♡

 

 

 

本音って押し殺してきた年数があればあるほど

深いところに潜ってる気がします。

 

 

 

我慢の蓋があって、

次に怒りとか激しい蓋が合って、

その下に悲しみとか寂しさとか不安とかあって、

で、本音。

 

 

我慢してるとわからなくなっちゃうと思うんですが、

自分が一番自分の本音がわかるというか。

 

 

 

究極自分しかわからないはずなんですよ。

自分の本音は。

 

 

誰か他者が言い当ててくれたとしても、

言い当ててくれる人を直感で選んでいるのは自分

 

 

 

 

 

 

 

でもね、わからなくなってるなら、

それは自分で「知りたくない」と

思ってかもしれなくて。

 

 

社会の規範に反するとか、

そう感じちゃってるのが周りと違ってて辛いとか、

長年押し込めてきた、とかあると思うんです。

 

 

 

でもね。

清明の光で見てあげるのもいかがでしょ?

 

 

もう同じ辛い思いはしなくていいよ。

手放していいよ、と自分が一番言ってあげてくださいね。

 

 

 

花開いた本音は、桜吹雪のようにただ美しいだけかも

 

 

 

 

自分のえげつない本音を、持ってしまうことを自分だけは許してあげましょ。

周りの人に言わなくていいんですよ。

ただ、許す。

 

 

本音が出た瞬間って真っ黒すぎて笑えるんですよね。

春の咲き誇る花みたいな明るさです。

 

 

自分のえげつないような、

人でなしなような本音でも、

まっすぐ自分だけは光指すように見つけて

認めてあげられるような。

 

 

春の温かくなって出てくる感情と

春の光を借りて、

自分の本音を見てあげてくださいね。

 

 

 

さらに、自分の希望をぽんぽん持てるようになれば

最高ですね。

 

 

 

 

清明(せいめい)の時期は自分の心を

照らす優しい光の時期にしてくださいませ♡

 

 

 

 

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