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2009-11-21 22:49:57

カニ汁

テーマ:oki

こんにちは、沖です。


フーフーとしながら「ああ、やっぱりカニ汁はおいしいね」と、
今シーズン初めての親ガニ入り味噌汁がわが家の食卓に上りました。


さて、最近は「寒くなったなあ」とノロノロ起き出して、家族の弁当をつくり、
洗濯機を回し、朝食をつくります。
出勤のため、お化粧をします。


夜には、洗濯物を片付け、食器を片付け、お弁当箱も洗い、お化粧を落とします。
部屋が散らかっていれば、掃除機などかけてみます。


そして翌日には、昨夜洗ったお弁当箱にお弁当を詰めて、お化粧もして、
新たな洗濯物を洗濯機で回して、片付けた食器にまた食事を盛ります。
ゆうべ掃除機をかけた個所には、既に新聞広告が散乱したりしています。


工場の流れ作業でいうと、ベルトコンベヤーで次々作業が加えられれば
最後の行程を終えれば商品が完成します。一丁上がりです。
なのに、食器を洗ったり、お化粧したり、掃除機をかけるという作業は
ただぐるぐる回っていて、一丁上がりの商品がなくて、エンドレスで…


けれども、これが生活というものなのです。

あーあ、何、つまんないこと考えているんだろうと、我に返ります。
そんな、こんなおかげがあって、おいしいカニ汁も堪能できているのです。


私には、お酒のために家族も職場も失った知り合いの男性がいます。


事情があって定期的に連絡をとっていたある日、
その男性から驚きの言葉を聞かされました。
「もう酒は飲んでいない、飲みたくもない」と。


子どもや妻が去っていって、職場にもいられなくなって、
それでも毎日お酒を飲み続けて自暴自棄の日々でしたから、
この人にはお酒を断つことなどできないと、私は思っていました。


それに、私はその男性のことが好きではありませんでした。
でも、その言葉を聞いたときあまりにもうれしくて、涙が出てきました。
確かにそのとき、アルコールを含んでいない声だと分かりましたし。
いつもより少し長い電話になりました。
断つきっかけになった出来事や、状況をぼつぼつと話してくれました。


私は、その男性がきちんと三食の食事をとって、食器を片付けて、
部屋を散らかしたら掃除する、
そういう普通の日常生活を取り戻せることを心から願っています。
カニ汁をほっこらと飲みながら、
ああ、冬がきたなあと感じられるときがくればと、願ってみるのです。

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2009-11-03 21:55:50

大丈夫なのかなあ…

テーマ:oki

こんにちは、沖です。


水道橋博士さんの「博士の悪童日記」の中で紹介されていた
ひろゆき さん(前 2ちゃんねる管理人)のブログにあったという挿話に
なるほどなあと、感じ入ってしまいました。少し長いですが、以下コピペで―――


ある大学でこんな授業があったという。 
「クイズの時間だ」教授はそう言って、大きな壺を取り出し教壇に置いた。
その壺に、彼は一つ一つ岩を詰めた。
壺がいっぱいになるまで岩を詰めて、彼は学生に聞いた。
「この壺は満杯か?」教室中の学生が「はい」と答えた。
「本当に?」そう言いながら教授は、
教壇の下からバケツいっぱいの砂利をとり出した。
そしてじゃりを壺の中に流し込み、壺を振りながら、
岩と岩の間を砂利で埋めていく。
そしてもう一度聞いた。
「この壺は満杯か?」学生は答えられない。
一人の生徒が「多分違うだろう」と答えた。


教授は「そうだ」と笑い、
今度は教壇の陰から砂の入ったバケツを取り出した。
それを岩と砂利の隙間に流し込んだ後、三度目の質問を投げかけた。
「この壺はこれでいっぱいになったか?」
学生は声を揃えて、「いや」と答えた。
教授は水差しを取り出し、壺の縁までなみなみと注いだ。
彼は学生に最後の質問を投げかける。
「僕が何を言いたいのかわかるだろうか」


一人の学生が手を挙げた。
「どんなにスケジュールが厳しい時でも、最大限の努力をすれば、
 いつでも予定を詰め込む事は可能だということです」
「それは違う」と教授は言った。


「重要なポイントはそこにはないんだよ。この例が私達に示してくれる真実は、
 大きな岩を先に入れないかぎり、それが入る余地は、
 その後二度とないという事なんだ」


君たちの人生にとって"大きな岩"とは何だろう、と教授は話し始める。
それは、仕事であったり、志であったり、愛する人であったり、
家庭であったり・自分の夢であったり…。
ここで言う"大きな岩"とは、君たちにとって一番大事なものだ。
それを最初に壺の中に入れなさい。
さもないと、君達はそれを永遠に失う事になる。
もし君達が小さな砂利や砂や、
つまり自分にとって重要性の低いものから自分の壺を満たしていけば、
君達の人生は重要でない「何か」に満たされたものになるだろう。
そして大きな岩、つまり自分にとって一番大事なものに割く時間を失い、
その結果それ自体失うだろう。
                          ―――― 以上です。


わが家の息子Rの日常生活、
どう見ても優先順位が圧倒的に間違っている気がします。
彼にとっての"大きな岩"を探している時だとでもいうのでしょうか。


「なんだかなあ~」という言葉を飲み込む代わりに
ふぅ~と長いため息をついてしまうこのごろなのでした。

2009-10-29 17:46:48

セルフの時代と手に職part2

テーマ:hujihara

理事長 藤原です。


先月の記事で、手に職があると就職に有利だということを書きましたが、今日はその続きです。


手に職があると確かに就職には有利です。でも、職がなくても有利な条件を1つ見つけました。


それは…


コネです。親の七光りとも言います。


就職口を探しておられた知り合いの息子さんは、行き着くところ親戚が経営されているお店に納まったようです。結果をご報告いただいた私は、なるほど・・・その手もあったかと。


若い人は往々にして、コネ(親の七光り)っていうのを嫌って、自分の実力でなんて言いがちですが、コネが聞くのは、入るときだけです。入ってしまえば、やっぱい物を言うのは本人の実力なのです。


だから、コネでも七光りでも使えるものは使うべきだと思います。それは、持って生まれた特権です。運命なんです。だから、胸を張って利用すればいいと思います。


ただし、後へ続くかどうかは自分の実力次第ということを忘れずに!!



2009-10-11 19:32:21

美しき青年たちも

テーマ:oki

こんにちは、沖です。


今年は、NHK大河ドラマを毎週見ています。

(最初に子役 加藤清史郎くんの場面を見てしまい、ついつい…)
少し前の放送で、福島正則が、石田三成は自分と同じように誰よりも豊臣家のことを考えていて、結局自分はまんまと家康に踊らされたと知って悔やみます。


もう少し前の第45回衆議院議員選挙において、自民党が大敗したのは周知のとおりです。
一因として、ネガティブキャンペーンも挙げられました。
あるいは、その後の首相指名には「白紙」投票しようとして、内外からブーイングの嵐が起きました。
(これには、私も首をかしげてしまいましたけれど)
もちろん、時の執行部としてはそのとき、それもこれもが最良の作戦と判断した、と。


そして、例えばの話が、私の勤務先です。
例えば、「組織としての考え方が絶対おかしい」「方向性が間違っている」と
一事務員の私がいくらやきもきしたところで、その時の執行機関が
そういうふうに判断すれば、組織はそういう方向で動いていきます。
ただ、時間がたてば、結果的にあのとき自分の思いを押しつけなくてよかったと
私が胸をなでおろすことがあるやもしれないのですけれど。


もう一つ、先般、友人たちと「鳥取市国府町万葉ウォークラリー大会」というイベントに参加しました。
――万葉歌人・大伴家持が『万葉集』最後の歌を詠んだ万葉の聖地・鳥取市国府町を舞台に、家族やグループが設定時間を目指し因幡の原風景に溶け込みながらコースを歩きます。――
という、すてきな紹介文につられて。


そこでは幾つかのクイズを解いていくことになるのですが、
まあ、私の決断力のなさったら、ありゃしません。
何問かで、これもあり得るけど、あれもあり得るしなあ、などと。
答えは1番かなあ、いや、2番かなあなどと私がグズグズ考えているうちに、
同行していた友人たちが、これは1番、あれは2番とさっさと決めていってくれます。
そしてそれは正解となっていましたし。


彼女たちは家庭の中でもきっと、
家族のために的確な判断をもって処理していくことが多いのでしょう。
うちの場合、わが息子よ、許せ、頼りない親で。っていう感じでしょうか。


最近、「判断力」というキーワードでいつものように少し落ち込んでいました。
あーあ、なんてこれまたいつものようにため息をつきながらビールを飲んでいると
流れてきたTV番組は「おしゃれイズムイケメン大集合SP」。
瑛太さん、小栗旬さん、妻夫木聡さん、三浦春馬さんの、
まあ、まあ、いずれも劣らずなんとも美しいことでしょうか。


しばし、何もかも忘れてうっとりとながめておりました(笑)
その美しさを天から授かった青年たちとて、かの芸能界の中では厳しい判断力を求めらる場面も多いものなのでしょうか。

2009-09-21 16:30:34

セルフの時代と手に職

テーマ:hujihara

理事長 藤原です。


最近、私の通っているガソリンスタンドの支店が、セルフ仕様が増えてきました。すべての店舗をセルフに変えている会社もありますが、はっきり言って私はセルフは苦手です……というより、嫌いです。


こんなこと言っていると、そのうち行くガソリンスタンドがなくなるかもしれませんが(^_^;)


ガソリンスタンドに限らず、セルフって増えてますよね。


よく行く大手ショッピングセンターも食品レジにセルフレジを置いているし、レストランのバイキングなんかも結局セルフですよね。

そして、インターネット通販もセルフですよね。ホテルの予約だって、飛行機の予約だってネットですればセルフ予約していることになるんですよね(このセルフは好きで、よく利用します♪)


セルフが多くなるその背景にあるのは、もちろん人件費削減。


ということは、就職をする場合、どうしても人間でないとできないことができないと、リストラにあっちゃう可能性があるということですよね。


知り合いの子どもさんが、今年高校を卒業するので就職先を探しておられます。学校のほうからは、就職希望者の半数にも満たない就職先しか紹介できないと先生から父兄に対して、お謝りがあったとか…。


私も頼まれて心当たりを少しあたってみましたが、やっぱり専門学校に出て専門職につくのが一番の早道かも。それにはちょっと条件がついてくるのですが……

田舎では就職ができないから、県外に出るということ。


手に職って本当に大事なんだなあってつくづく感じました。

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