今週早々に、
師匠のレッスンを受けました。
約3か月ぶりのレッスンーーー!!!
3か月ぶりの師匠の至近・生音ーー!
と、きゃはきゃは喜びんでいたら、
師匠にハハハと笑われました。わは
さて、
今回、レッスンに伺ったのは目的があってのことで、
6月11日に開催される
ドルチェ楽器 デビューコンサートに出演にむけて、
その曲目の指導をして頂いたのです!!
2017年3月に、大学院を修了し、
学生としてではない、演奏家としてのコンサートデビューです
この日は、フルート部門のみで、
計10名のフルーティストが出演します。(私は5番目に出演。)
ひたすら、フルート・フルート…(笑)
演奏時間
修了演奏会の時と同じく、
30分間、演奏します。
曲目
P.カザルス ≪鳥の歌≫
O.ハーティ ≪アイルランドにて≫
O.タクタキシヴィリ ≪フルートソナタ≫
です。
今回は民族テイストを味わえる曲たちを選曲しました
私はウハウハと奏者なりに楽しめそうです。
(民族系が好きだから(笑))
チケット
それで、
この演奏会、入場料が2,000円のものなのですが、
今回、私出演者に渡されている手持ちチケット分に関しまして、
デビュー感謝価格・1,000円でご提供させて頂きます!
チケット代は、
当日、その金額を、演奏後ロビーにて、私に直接手渡しして頂くか、
事前ゆうちょ振り込みにして頂くかのいずれかです。
ちなみに、
16枚目からは、当日窓口精算で1,500円にてご入場も可能です。
*
ミッチって、どんな演奏するの?と興味をお持ちの方、
色んなフルート奏者の演奏を聴きたい方、
お値打ちに長時間演奏を聴きたい方など、
大歓迎です
是非、この機会にコンサートにいらして下さい~~
そして!
2年間、大学院生活をブログに綴ってきた記念・支えて下さった読者の方への
ブログ感謝キャンペーンとして、
3名様に、無料でチケットをプレゼントさせて頂きます!!(先着順) 満席御礼
*
いずれも申し込みは、
ブログのメッセージで私に連絡(アメブロアカウントお持ちの方のみ)
パソコンのアドレス fluteplayer.micchi@gmail.com
私とLINEやFacebookで連絡可能な方はそちらから
で受付させて頂きます♪
お待ちしてます
まとめ
第9回 ドルチェ楽器 デビューコンサート in 東京
↑画像小さすぎるけど、私は上から3段目の左端です
2017年6月11日(日)
13:00開演 (12:30開場)
私の出演は5/10名で15:20頃
会場 アーティストサロン "Dolce "(新宿にあるドルチェ楽器 管楽器アヴェニュー内)
<チケット>
ブログ感謝キャンペーン 3枚 満席御礼(無料 )
出演者手持ち価格 12枚 残9(1,000円)
当日受付取り置き・精算価格 (1,500円)
では、最後に。
今回、プログラムに解説がなさそうなので、
ここにちょこっと書いてみました。マニアな人は、どうぞご覧下さい。(コラコラ)
↓↓↓
P.カザルスの ≪ 鳥の歌 ≫
チェロの近代的奏法を確立し、深い精神性を感じさせる演奏において20世紀最大のチェリストとされている、カザルス。フルーティストのマルセル・モイーズも彼の演奏を讃えていました。そんなカザルスが作曲した最も有名な曲《鳥の歌》は、第二次世界大戦集結の1945年といわれ、故郷への思慕と平和への願いが込められているそう。1971年にホワイトハウスで演奏した音源は現在も聴くことができます。(Wikipediaを参考にまとめました)
チェロ曲ですが、フルート版で演奏します。
カザルス演奏の《鳥の歌》は、本当に深い想いを感じさせられます。CDで聴くことができるので、一生のうちに必ず聴いておきたい1曲です。
H. ハーティの ≪アイルランドにて ≫
アイルランド出身の作曲家ハーティの、ケルト民族音楽を感じさせるクラシカルナンバーです。
コンサート等で演奏される機会がほとんどない曲らしく、珍しいもの好きさん・がっつりしすぎない程度の民族的な音楽に興味がある人には嬉しい曲。←私のこと。
O. タクタキシヴィリの ≪フルート・ソナタ ≫
フルート王道の1曲。ロシアの作曲家タクタキシヴィリ。所々ロシア民謡的なリズムや旋律が出てきたり、ストーリー性を感じさせる聴きごたえある曲です。
*
ではまた
いつもありがとうございます!
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