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- 20Apr
望まない現実に隠れてる幸せの鍵
誰でも、ワクワク楽しくて、安心でき自信を持って生きれたらいいと望んでいると思います。だから、そうではないことが起こると苦しくなります。でも、世界は楽しいことだけではありません。楽しこともあれば楽しくない苦しいこともあります。うれしいこともあればうれしくない悲しいこともあります。ホッと安心できることもあれば不安でたまらないこともあります。常に、ポジティブとネガティブなことがあります。それを、ポジティブだけを望んでネガティブなことを避けようとしてばかりいると生きづらくなってしまいます。それは、いつも世界の半分を否定し続けて生きるからです。ネガティブな嫌な出来事が起こると苦しさや辛さ怒りや悲しさ絶望感や無気力感などネガティブな感情や感覚に陥ってしまいます。とてもいい気分ではなくどちらかといれば嫌な気分になります。いい気分で過ごしたいからネガティブと向き合うことなく嫌なものだと、無意識で避けてしまっています。でも、そんなネガティブな現実も実は、あなた自身が創り出しているんだとしたら信じますか?あなたにとって都合がいいことだけを創り出せたとしたらそんな素晴らしいことはないですよねー。でも、あなたにとって都合が悪いネガティブなことはどこからやってくるのでしょうか?あなたの人生に登場する他人のせいでしょうか?都合がいいことだけを望もうとすると都合が悪いことに不満や不平を言うことになります。嫌なことを避け逃げるように生きることになります。人生で起こるどんなことも自分で創り出している自分が人生の主人公だという視点で世界を捉えると見える景色も抱える感情も変わってきます。人生で起こることは全て自分の責任だからです。意識的にも無意識的でも自分の選択次第なんだとわかるからです。あなたの現実にあなたの人生に影響力を持っているのは他人ではなく自分自身しかないんだと分かると現象に振り回されなくなり自分自身と自分の心と向き合うことができるようになっていくはずです。あなたが望んでもいないような都合が悪い嫌な出来事からも避けずに向き合うことができます。そうすると、きっと、本当の幸せの鍵が見つかります。
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- 18Apr
望まない現実には、幸せの鍵が隠れてる
望まない現実...仲間外れ、意地悪、パワハラなど人間関係のトラブルは苦しいです。バカにされたり、批判されたり人から認められないと自分に価値がないように感じ自信をなくし、不安になります。失敗、挫折、他人に迷惑をかけると絶望感や無力感で生きる気力が失せてしまいます。家族、近所、学校や職場など生きていると思うようにいかないこと望んでいないようなことに直面することがあります。そんな壁にぶち当たるとどうにか抜け出そうと必死に頑張るけどどうにもならなく行き詰ってしまうこともあります。そんなとき、どうしますか?すがる思いで”開運””引き寄せの法則””成功法則”など、どうにか人生を好転させようと救いを求めますよねー。僕もそんな一人です💦今の現実が嫌で嫌で仕方なくてどうにか現実を変えたくてできるなら、もう一度人生をやり直したいそんな思いでいました。でも、望まない現実を否定したまま行動しても結局、嫌なことは一時的に消えるだけで形を変え繰り返され大きく人生が変わることはありませんでした。それは目の前の現実を避け逃げていたからだったんです。でも、嫌な現実苦しい現実消した去りたい出来事と向き合うことは正直、かなり苦しいことです。考える度に思い出す度に息苦しくなり体が重くなり気分も悪くなり生きている心地がしなくなることだってあります。自分を責め自己嫌悪になり苛立ちと不安でいっぱいになりやがて自分に価値が見いだせなくなり絶望感で人生を投げやりになってしまうこともあります。僕もそんなことを繰り返しながらもいろいろなことを学び実践してきました。そこで、たどり着いたことは目の前の現実を否定したままでは望む現実はやってこないということです!!無理やり頭で正当化するのではなく無理やり肯定するのでもなくただ、否定することをやめるそれがすごく大切なことでそこから、望む理想の現実がやってくるんですねー。逆流に向かって漕ぐのではなくただ、漕ぐのをやめてみるそして流れに身を任せてみるそんな生き方に転換していくと自然と人生の流れに乗り人生を楽に、自分らしく生きることができるんです!!さらに、あなたが望んでいない苦しくて、嫌な現実にあなたの幸せの鍵が隠れているんです!!望まない現実とどう向き合っていくかそれがあなたの未来に大きく影響していきます。
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- 16Apr
自分だけが自分の人生に影響を与える
人生を振り返ると順調に流れているときも躓き、思うようにいかないときもあるものです。順調なときは自分の努力や頑張りを誇りに思い自信があり、満ち足りた気分でいられます。一方躓いたり、思うようにいかないときは自信がなく、不安や心配だらけで誰かに責任を押しつけ逃避したいくらい自己嫌悪な気分になってしまいます。でも、どんなときも自分の人生は自分だけが影響力を持っているのです。どんなに他人が関わり自分の人生に作用したように思えても結局は、自分自身の反応であり、選択が自分の人生を決めているのです。他人の行動をコントロールすることはできないと知っていても他人や周囲の環境に不満や愚痴をこぼし自分の人生が不幸なのは他人や周囲の環境のせいで他人や周囲の環境が変われば幸せになれると思ってしまうことがあります。でも、そう反応し、選択したのは結局は、自分自身なのです。批判された反対された責められたそう反応するもの自分自身なのです。他人や周囲の環境に対してどう反応するかであなたの現実は変わっていきます。そうやって他人や周囲の環境に影響力を持たせてしまっているのは自分自身なのです。他人や周囲の環境は不満や愚痴を言ったところで変わりません。あなたの現実は不満だらけのままです。さらに、不満や愚痴を言うことでそうした現実が長引かせてしまうのです。今の現実は、過去の自分が創ったものだとしたら今、同じ反応をし続ければ同じような未来が続いてしまいます。だったら、反応を変えればいい。目の前の現実が、苦しくても苦しさを一旦脇に置いて反応を変えてみる。目の前の現実が、悲しくても悲しさを一旦脇に置いて反応を変えてみる。嫌だ嫌だと思っている(感じている)とその反応が、次なる選択をし、嫌だと思う現実を創ってしまいます。常に、あなたは自分の人生に影響力を持ってるのです。今のあなたの反応があなたの現実を創っていきます。あなたは、自分の人生にだけ影響を与えることができるのです。
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- 15Apr
人生の目的って何だろう?
人生の目的と言われると自分だけの大きな役割だったり今世での使命のような大それたことだったり思い浮かべます。でも、この人生で成し遂げなければいけないことがあると思うとそれができないと自分はダメなんじゃないか価値がないんじゃないかそう自分を卑下してしまいたくなります。でも、本当に成し遂げなければいけないことなんてあるのでしょうか?人生の目的を大きなことを成し遂げることだとすると生きづらくなってしまいます。大きな財を築くこと事業で成功すること記録を残すこと大きな影響力を持つことなど結果や成果を出すことがゴールになってしまいます。成功には終わりはありません。必ず自分より上の人がいます。そうすると、常に自分はまだまだだ足りないと満たされない感覚でそれを埋めようと追い続ける人生になってしまうかもしれません。人生の目的を成果や結果を求め自分の価値を証明しようとするのではなく”喜び”だとすると私たちは日々、その目的を果たしながら生きていけるのではないでしょうか?”成長”する”喜び””自由”だという”喜び”成ることではなく”喜び”を感じることそれこそが、人生の目的だとすると気持ちがホッと楽になりませんか?過去でもなく未来でもなく今、この瞬間にある”喜び”を探せばいい。”喜び”を味わえばいい。とてもシンプルになります。何かに成ろうとしたり何かを成そうとしたり結果や成果を求めると苦しさや辛さ、欠如や不足、空虚感が生じてきます。満たされないものを埋めるように必死に生きてもそこにはガラスのような”喜び”しかなくすぐに、虚しさがでてきてしまいます。自分の人生を悔やむことも責めることもなく今の”喜び”を味わいながら生きればそれこそが素晴らしい人生なんだと思います。あなたは、今この瞬間に”喜び”を感じていますか?
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- 14Apr
批判や不満を言うのは簡単だけど・・・。
嫌なことは感知しやすいです。無意識に批判や文句を言ってる自分がいませんか?他人や環境に対してマイナス面を探しては批判したり文句を言ったりネガティブな気持ちを増大させてしまってる人はたくさんいます。そんな人に限って他人からの評価を気にしているものです。たくさんの人に賛同し、応援してもらえたら自信が持てます。実は、自信がないから批判し、文句を言ってそういう仲間を増やして安心しているとうことないですか?安心したいから文句を言っている。でも、どこかで人のことを悪く言っている自分にも嫌気がさしている。それなら、不満を感じたらちょっと立ち止まってください。批判するのではなく文句を言うのではなく”私はどんなことを望んでいるのだろうか?”と、こうなっていたらいいなぁこうなりたいなぁという理想に着目する絶好のチャンスです。不満を増大させるのではなく望まないことから望むことを探していく。”本当はどうしたいの?”批判することは簡単です。文句や不満をいうことも簡単です。でも、自分が望むことって案外わかりにくいものです。意識的に探していかないとハッキリしてないものです。どういう状態だったらあなたは喜びを感じますか?自由を感じますか?望むことが明確になっていないのにあなたが心地よいと感じることは起こりにくいはずです。不満を感じたらチャンスです!望まないことから望むことを探してみてください。”私はどんなことを望んでいるのだろうか?”
- 11Apr
ポジティブとネガティブは同時に存在しない
世界は、陰と陽ポジティブとネガティブの二元性で成り立っています。ある出来事にもポジティブな面もあればネガティブな面もあります。ポジティブなことだけを求めようとしてもそれは難しいことです。ポジティブがあれば必ず同時にネガティブも存在しているからです。あなたがポジティブとネガティブのどちらかに意識を向けるかでその出来事はポジティブにもなるしネガティブにもなります。同時に存在するけど両方を同時に感じることはできません。あなたが、感じることができるのはポジティブな感情かネガティブな感情かどちらかです。つまり、あなたがポジティブな感情になっていると芋づる式に、ポジティブなことが広がっていきます。反対に、一度、ネガティブな感情に覆われると次から次へと不快な感情が覆われてしまいます。ネガティブな感情が嫌でネガティブな状態の自分が嫌で底から抜け出そうともがくと事態は悪化することありませんか?それはネガティブを否定し、避けようとしてポジティブに意識を向けようとしても実は、感情や感覚レベルではネガティブに意識を向けているのです。大事なことはあなたが、どう感じているかです。避けても、避けてもネガティブはなくなりません。否定すればするほど意識を向けてしまうのです。あなたがネガティブな感情でいるときはポジティブな感情を感じることはできません。今、この瞬間あなたはどんな感情を味わっているのかそれが大事なことです。あなたが発しているのはポジティブなエネルギーなのかネガティブなエネルギーなのかそれが、あなたの現実に影響を与えています。無理やりポジティブでいようしても現実は、今のネガティブなまま変わっていかないのです。それは、感情や感覚レベルでエネルギーはネガティブだからです。でも、ネガティブの180℃反対にはポジティブが存在しています。ポジティブもネガティブも同時にあります。でも、あなたが感じることができるのはどちらか一方だけです。あなたは、今どんな感じですか?今どんな感情や感覚でいるのかそれがあなたの現実に影響を創っていきます。
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- 09Apr
嫌なことを消そうとしない!
目の前の現実が、思うようにいかないときどうしてもそこから逃げ出したくなるものです。1秒でも早く、そこから抜け出し気分が楽になり安心できる現実を求めてしまいます。でも、嫌なことから逃げようとすればするほど嫌なことが追いかけてきます。嫌なことから逃げようとすることは思うようにいかない現実に力を与えているようなものなのです。嫌だから逃げるその場から逃げても相手や環境が異なるだけであなたが嫌だと感じる状況がすぐにやってきてしまいます。それは、どうしてなのか?あなたが、嫌だという感情や感覚を握ったままだからです。”不安”や”心配””苛立ち”や”焦り””自信のなさ”や”怯え”など何だかハッキリしなくても負の感情や感覚でいることは不快で楽しくありません。だからこそ、そういう負の感情や感覚でいることが嫌で嫌でたまらないのです。でも、そこで負の感情や感覚を消そうとして無理やりポジティブに考えたり行動しても状況は改善するどことかさらに悪化し、余計に苦しくなるばかりなんです。それでは、どうすればいいのか?まずは、今あなたが握っている負の感情や感覚を手放してしまうことです。そのためには、どんな負の感情や感覚なのかを知る必要があります。まずは、今あなたが嫌だと感じていることを認めてしまうことです。私は、ポジティブな生き方をしたい!私は、否定的な考えは嫌いだ!そうやって、見て見ぬ振りをしていると負の感情や感覚に力を与えてしまいます。まずはそこにある感情や感覚を受け入れてしまうことです。そして、どんな感情や感覚なのかゆっくり深呼吸をして自分自身の心と向き合ってみてください。ゆっくり深呼吸をしながら私は、今どんな感情や感覚を抱いているのだろう?そうやって、しばらくいると自然と気持ちが軽くなっていきます。どんなことを避けていたんだろう?どんな感情や感覚から逃げようとしていたのだろう?自分自身と向き合うと自分を知ることができます。負の感情や感覚はいつも避けて、逃げてばかりいると得体のしれない物のようでそれだけで恐怖を感じてしまいます。でも、自分自身と向き合っていくと自分がどんなことから逃げようとしているのか現実の状況ではなくどんな感情や感覚を避けているのか分かってきます。自分を知ること自分が嫌なことを知ることそれだけでも、大きな前進です!
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- 02Apr
自己中心的でもいいんじゃない!
自分勝手な人は嫌いですか?自分優先で生きている人見るとどう感じますか?協調性があって謙虚で遠慮がちで他人や周囲の意見を大切にする人と一緒にいたいと思いますか?なぜなら自分を大切にしてもらっているようで心地よさを感じるからです。僕もずっと、そういう生き方が素晴らしいと思っていました。自分を抑えてでも他人を優先し人の喜ぶ姿が自分の幸せだと思っていました。でも、そんな生き方だと自分の幸せはいつも他人次第。他人や周囲に振り回された生き方になってしまいます。あなたの幸せを決めるのはいつも、他人です。それでは自分の人生を生きていないのと同じです。自分を喜ばせることができるのは自分です。他人の反応に自分の幸せを左右させる生き方はもうやめませんか?自分の幸せは自分で決める!そう、それは、自分の気持ちを優先する生き方です。自分軸を持って自分らしさを貫く生き方です。他人を蔑ろにするということではなく自分の気持ちに素直に生きるということです。嫌なことは嫌だと、ちゃんと伝えられる。自分の好きを、ちゃんと主張できる。嫌なことを断れず我慢していたらストレスだらけです。やりたくなことをやっても全然楽しくありません。他人を恨み、腹立たしくなってくるだけです。それでは、あなたも他人も幸せになれません。だったら、自分だけでも気分よくいる。自分だけ自分が気分いることを優先するのは自分勝手自己中心的のように感じるかもしれません。でも、あなたが、気分よく笑顔でいればそれは、他人にも伝わり、広がっていくはずです。自分勝手、自己中心的というとどちらかと言えば、嫌な感じです。でも、自分の気持ちに素直でいると自然と、心が穏やかでいられます。自分に優しくいるから他人に対しても優しくできます。周りの人が自分を優先にしていることも気にならなくなります。コントロールできない他人や環境のことで心を煩わすことがなくなります。自分勝手でわがままな自己中心的な生き方ではなく自分の喜びを求め自分で自分を幸せにする生き方はステキです。そうやって生き始めると他人の反応が気にならなくなってきます。自分の気持ちがどうなのか?意識は常に自分に向くからです。自分の気持ちと向き合って心に素直に生きてみませんか?自分の幸せを他人に委ねるではなく自分自身で幸せになるそんな生き方が理想的ですね。
- 27Mar
今しかない
過去を後悔しているとき未来に不安を抱いているとき意識は過去や未来にいっています。でも、そこで感じる感情や感覚は結局、今この瞬間に感じています。過去を振り返り自分を責めているときも不運や不幸を嘆いているときも誰かや何かを恨んでいるときも意識は過去でも嫌な感情、不快な感覚苦しさ、辛さは今、感じ、そのネガティブなエネルギーを発していることになるのです。未来を想像し思うようにいかないのではないかと不安になるときも何をやってもうまういかないと自信がなくなるときも人から認めてもらえず批判が怖くなるときも意識は未来でも嫌な感情、不快な感覚不安、怖さは今、感じ、そのネガティブなエネルギーを発していることになるのです。意識が、過去や未来でも結局は、今しかないのです。今しか生きることはできないのです。今、どう感じるかそれが、人生が幸せが不幸かを左右するのです。たとえ、今、目の前が辛く苦しい状況にしか思えなくてもそこに、光を見つけることができればそこから、人生を好転させることがます。今、どんな感情を感じているかどんな感覚なのかそのエネルギーがあなたの未来を引き寄せてくるからです。せせらぎのような小さな小川がやがて大きな大河になるように今あるエネルギーが次第に大きくなりあなたの人生に大きな影響を与えてきます。だからこそ、今、どんな感情を感じているのかどんな感覚でいるのかそれが重要になってきます。
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- 25Mar
あなたが認めているのは、条件付きの自分だけ?
他人の評価は様々です。賞賛し、応援してくれる人もいれば批判し、反対する人もいます。でも、どんなときも自分だけは、いつも自分の味方でいたいものです。そう思っているのにも関わらず自分が自分の敵になってしまうことってよくあります。それは、自分で自分のことを否定してしまっていることなんです。こんな自分は好きこんな自分は嫌いと、自分で自分の好き嫌いを分けてしまっているからなんです。自分の中で好きな自分と嫌いな自分がいて好きな自分だけを認めていると認められない嫌な自分の存在が大きくなっていきます。自分自身で、自分に条件を付けてしまっているのです。自分で条件を付けた自分だけを好みそれ以外の自分を否定している状態です。だから、あなたの周りの他人がそれに気づかせようとして批判したり反対したりする存在として現れてきます。どんなあなたもあなたです。それなのに、条件をつけ自分自身を分けているから苦しくなるのは当たり前なことなんです。こんな自分になりたいと理想を思い描くことは悪いことではありません。でも、こんな自分で在り続けたいとそんな自分以外の自分を認めずにいるとどんどん理想的な自分とはかけ離れてしまいます。ただこんな自分で在りたいという条件は無意識なので意識しないと気づけないかもしれません。知らず知らずの間に自分に条件つけをしまっているのです。無意識の条件を外すためには自分の条件に気づくことが肝心です。有能な自分で在りたい人の役に立つ存在でいたい人から頼られる存在でいたいテキパキと素早く動ける自分で在りたい・・・こんな自分だけが価値があるという無意識にある条件です。まず、あなた自身がどんな条件付けをしているかを探してみてください。理想的な自分から探していいですし嫌いな、苦手な、ダメだと思っている自分を探してもいいです。そこに、どんな条件をつけているかに見つけてください。それは、つまり、幸せになるための条件ともいえます。だって、そんな自分にならなと自分のことを価値があると認めることができないからです。自分の価値を認められないのに幸せだと感じることは難しいはずです。こんな自分でもいいんだこんな自分だからいいんだと、どんな自分も価値があってどんな自分もそのままでいいんだと素直に認めることができれば幸せ感は、広がっていきます。ぜひ、あなたが無意識に抱えている条件に気づいてください。
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- 18Mar
変わりたい理由は、不足を感じるから?
こんな自分は嫌だ!もっと、あんなふうになりたいあなたは、そういう願望を持っているかもしれません。そして変わりたいのに、変われないくて悩んでいませんか?それは、願望の発生源に原因があるかもしれませんその願望は、どこから発生しているか考えたことありますか?自分のダメなところにフォーカスしてこんな自分はダメだと自己否定しながら自分を変えたい変わりたいと願望を抱いていませんか?それは、結局、意識的には変わりたい理想の自分を願っていますが無意識的には今の自分をダメだと思い否定したエネルギーを増幅させているだけなんです。つまり、あんな自分になりたいと理想の自分を願っても現実は変わることなく否定している自分のまま嫌な現実が続いてしまうということなんです。どうして、あなたは変わりたいと思っているのですか?自分と向き合って変わりたい理由を確認してみてください。そこに、自分を否定し自分に不足を感じ自分を認められないまま変わりたいという思いが隠れていませんか?どんなに意識レベルで変わりたいと念じても無意識レベルで自分を否定したまま変わりたいと思っているとそれが大きな影響力を持っています。どうして、変わりたいのですか?
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- 13Mar
あの人のようになりたいけど、なれないのは
あの人のようになれたらいいのにどうして、私はいつもこうなんだろう...。そうやって、誰かと比較してダメな自分を繰り返してしまうことに自己嫌悪に陥ってしまうことありませんか?こうなりたいと思っているのにそうなれないとするならその自分を選んでいるということなんです。自分を変えたいと思っているのに変われないというのは今の自分を心の底では望んでいるということなんです。自分のことが嫌い自分のここを直したいもっと違う自分になりたいそういう思いがあると今の自分のことを好きでいられなくなってしまいます。どうして、変わりたいのでしょうか?変わるとどんないいことがありますか?でも、変われないなら変わってしまうと困ることがあるからなんです。こんなダメな私でいる方がもしかしたら、都合がいいことがあるんじゃないですか?悩みから解放されたいもう悩みのない人生を送りたい悩みの渦中にいるときは一刻でも早く解決し悩みから抜け出したいと思うはずです。でも、心の底では悩みがなくなっては困るんです。悩むことを望んでいるのです。そんなバカな・・・そんなはずはない・・・でも、心のどこかで悩みことを楽しんでいませんか?本当に、悩みがなくなったら幸せな人生になりますか?悩めなくなったらきっとつまらないし退屈だし物足りない人生だと思いませんか?そう、頭の思考と心の底で望んでいることはズレていることがあります。変わりたいのに変われないということは変わりたくないということなんです。ダメな自分でもこのままの自分でいたいと心の底では望んでいるんです。つまり、自分で選んでいるということです。嫌いな自分ダメな自分でも、本当はそんな自分を愛しているはずです。そんな自分と向き合ってみてください。心の底にある本当に望んでいることを探してみてください。現実が、もっと、楽に、自由に感じられるようになるはずです。
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- 10Mar
もっと、自由に生きたい!!
生きているといろいろな柵がありそこから抜け出したいけど、抜け出せずに苦しい思いをし続けることがあります。でも「誰もが自由に生きていますよ」と、言われたらどうですか?そんなはずはない。「もっと、自由になりたい!」そんな心の悲鳴のような反論が聞こえてきそうです。自由に生きられたらどんなに楽しいだろうか。どんなに満たされた人生になるだろうか。自由な人生に期待を膨らませてしまうかもしれません。自由に好き勝手生きている人を羨ましく妬ましく思ってしまいます。どうしてあなたは自由でないのでしょうか?自由でないと感じるのは”こうでなければいけない””こうあるべきだ””こうに決まってる”そんな思い込みがあるからではないですか?でも、その思い込みは本当に正しいのでしょか?無意識の内に思い込んでしまい疑うこともなく当然そうあるべきだと自ら制限をかけてしまっていませんか?そうだとするとそうやって、自らを制限するということも可能にしている自由があるのだと思います。逆を言えば制限することもできるし制限を外しこともできるということです。自由というのは自ら決めるということです。苦しみを選ぶこともできれば喜びを選ぶこともできます。どう生きるかを決める自由は誰しも与えられているのだと思います。ある出来事が起こってもそれをどう感じるかは人によって異なるはずです。次から次へと苦しい出来事を選ぶ人生も選べるし楽しみや喜びで埋め尽くす人生にすることも自分自身の選択次第なんだと思います。ちょっと難しいかもしれませんがこんな発想で人生を振り返ってみてくだいさい。苦しみを選ぶことで何かを満たしていませんか?悩むことを選ぶことで何かを満たしていませんか?嫌な出来事を選ぶことで何か得ていませんか?そうやって苦しみも悩みも自分を責めることも選ぶ自由があるのだとしたらそれを手放すこともできます。もしかしてあなたは嫌だと思う現実を選んでいるのかもしれません。ただ意識的にではなく無意識的にです。”私には自由に人生を選べる””私はすでに自由に生きてきたんだ”そう捉えることができると苦しいことも辛いことも嫌な出来事も否定する気持ちが和らいで、薄れてきませんか?自分で選べるということは自分で選んだということに他なりません。だから、自分で選べばいいそんな自由が誰にもあるんです!!
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- 05Mar
どんな自分でいたいの?
こんな自分は嫌だ自分を変えたい大きなミスをしたリ失敗を繰り返したり大事な物を失ったり思うようにいかないと自分のことが嫌になります。自己嫌悪で、暗い気分になります。でも、それだったらどんな自分になりたいの?と質問しても明確に答えられないのではないですか?人は、嫌だと感じることには敏感です。そして、何度も嫌だと考え嫌な気分になり嫌な現実にエネルギーを注ぎ続けてしまいます。嫌だから変わりたいと思ってもどう変わりたいのかどんな自分になりたいのかそこには無頓着です。この嫌な状況から抜け出せればいいもっと違う自分になりたいそうやって、自分や現状を否定してばかりでどんな自分になりたいのかどんな状況を望むのかそこに意識やエネルギーを向けることをしません。だから、結局否定のエネルギーが嫌な自分を創り出し嫌な現実を創り続けてしまいます。大事なことはどんな自分になりたいのか!どんな状況を望むのか!これです!嫌な現実から自己嫌悪になり否定のエネルギーを放出し続けるのではなくそこから、本当に望むものを探し意識やエネルギーを向けることで未来が変わってきます。このままの現状を続けることもできるし望む未来を手にすることもできるのです。嫌な現実で自己嫌悪になったらどうしたいの?どんな自分になりたいの?どういう自分で在りたいの?自分に問いかけてみてください。
- 28Feb
嫌いな人を消すことはできない
あなたのことを悪く言う人あなたの意見に反対する人あなたのやることにケチをつけてくる人どこにでも、そんな人はいるものです。でも、そんなあなたに批判的な人と一緒に過ごすことはとても辛いものです。できるなら、そんな反対意見や批判は避けたいものです。みんなが理解し、賛成し誰もが応援してくれたらいつも気分よく過ごせることができますよねー。しかし理解される賛成してもらう応援してもらうだけの現実なんてあり得ません。反対に悪く言う人反対する人批判する人ばかりの現実もありません。悪く言う人反対する人批判する人を消そうとすると理解してくれる人賛成してくれる人応援してくれる人もいなくなってしまいます。プラスがあれば、マイナスもあります。賛成があれば、反対もあります。承認もあれば、批判もあります。常に、陰と陽のバランスが保たれているのです。だから、あなたが理解し、賛成し、応援してくれることを望めば必然として反対し、批判し、悪く言う人も同時に存在することになります。あなたに反対する人がいるということはあなたに賛成してくれる人がいることにもなります。批判する人がいるなら応援してくれる人がいます。悪く言う人がいるなら味方になってくれる人がいます。どちらか一方だけに意識を向けずにどちらもあることが自然なんだという立場に立って世界を眺めて見てください。今、逆境に追い込まれ、辛い状況だったとしても必ず、希望の光はあります。あまりにも苦しくて、辛いことが起こってしまい心の余裕を失っているかもしれませんがあなたを理解し、味方になり、応援してくれる人が必ずいます。あなたにとって嫌な人辛い状況苦しい現実を避け、消そうとしてしまうと好きな人うれしい状況楽しい現実も消えてしまいます。暗闇が大きければそれと同じだけ光があります。ただ、今は気づけないだけです。嫌な人を消そうとせず辛い状況から逃げようとせず苦しい現実が目をそらさずたとえ、それがほんのちょっとのことでもあなたにとっての光に意識を向けてください。心のバランスを取り戻してください。あなたにとて都合のいいことだけを求めるのではなく都合のいいいことも都合の悪いこともどちらも存在しているんだという立場に立って自分の人生を生きてください。
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- 26Feb
なんで私はいつもこうなんだろう...。
「嫌です!」と、キッパリと断れたらいいのに相手の顔色をうかがって自分に無理してしまうことないですか?本当は引き受けたくないのに断れず、やる羽目になってしまう。自ら苦労を背負い込んでしまい楽してそうに見える人を羨ましく思ってしまう。誰かのために仕方ない。私がやらないと、誰かに迷惑をかける。私が頑張れば、周りは楽できる。そんな言い訳が、頭の中を駆け巡り、自分を納得させようとします。いい人ぶってしまっている自分をやめたいのにやめられないんです。自分が断って誰かに押しつけるようなことになると逆に居心地が悪くなってしまい余計に周囲に気をつかってしまいます。また、悪口や陰口を言われていないかと周囲からの批判の声も気になりソワソワしてしまいます。誰かに、批判されるんじゃないか誰かから、責められるんじゃないかそんな心配ばかりしてしまうかもしれません。だから、いい人ぶって無理して引き受けていた方がまだ安心な状況なんです。つまり、自らいい人でいることを選んでいるのです。「嫌だ!」と言えない自分を変えたい。キッパリと断れる自分になりたい。周りの目を気にせず、自分の意見を主張したい。頭では、変わりたいと思っていてもそれは本当の願望ではないのです。そんな自分になったら不安で、不安で心配で、心配で仕方ありません。だから、不安や心配よりもより安心していたいからいい人でいることをやめられないのです。だったら、いい人をやめることをやめればいいのです。私は、いい人でいたいんだ!私は、自分の主張を押し通すことは苦手なんだ!私は、頼まれると断れないんだ!と、どんな自分も、自ら認めてしまえばいいのです。変えようとするから変われない自分がさらにダメになってしまいます。今の自分でいることを選んでいるのは自分です。それなのに、自分を変えようとするのは自分の選択が間違っていたと責めているようなものです。自分で自分を否定し自ら責めているのだから苦しくて当たり前です。断りたいなら、断ればいいのに断れず、引き受けてしまうのは、自分自身です。周りの状況がどうであれ断る人は断ります。あなたも、絶対にできないことは何が何でも拒否するはずです。でも、そうせず、いい人でいることを選んだのはあなた自身です。そうすることで、心の平和を保とうとしたからです。自ら選び、決断した結果の現実です。嫌な状況に陥ってしまいそこから抜け出したいと、もがいているいるならその状況は自ら選択したのだとその状況でいることのメリットを探してみてください。何か、不安や心配から自分を守ろうとしているのではありませんか?何かを怖れていることはありませんか?いい人でいることのメリットを探していくと無意識に選択している理由が見つかってきます。そうやって、自ら選択しているんだと変えたいダメな自分でいることに許可をだしてあげてください。私は、いい人でいたいんだ!だったら、とことんいい人でいればいいや!!そう割り切れると、自分を変えよとしなくなるので生き方が楽に、スムーズになります。
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- 25Feb
嫌な感じがするのは、サイン!
不快な気分になるのは本当の自分の気持ちを無視いているサインです。本当は、やりたくないのにしているというのは自分ではなく他人に意識が向いてることがあります。他人からの評価や承認を求めたり誰かのためにという理由で自分の気持ちに嘘をついているので不快な気分になるんです。不快な気分になることはいけないこと悪いことダメなことだと思っていると不快な気分になることを避けようとしてしまいます。でも、不快な気分は「本当のあなたは違うよ」と教えてくれてるサインだとわかっていれば不快な気分になることは本当の自分と向き合うチャンスだと思えるので避けようとする必要がなくなります。不快な気分を避けようとして不快な気分にのみ込まれてしまう前に「今、不快な気分なんだ」と自分を眺めて見てください。そしてどんなことが嫌なんだろうか?何に不快さを感じているのだろうか?と、不快な気分を探りながらどうしたら心地よさを感じられるだろうか?本当はどうすることを好んでいるんだろうか?と、自分の心の声に耳を傾けてみてください。他人の目ではなく周囲からの評価ではなく自分の好きに気づくことができます。大事なことは、自分の好きを知り自分のやりたいことを明確にすることです。食事でも買い物でも小さなことでも他人に合わせるのではなく自分はどうしたいのか自分の心に素直になると不快な気分は軽減されるはずです。その上で今回は他人の意思を優先にするという選択もできるし自分の意見を伝えてみるという選択もできます。自分はどうしたいのか曖昧のまま他人に合わせてしまうから何となく嫌な感じがしたリ不快感が残ってしまいます。自分がどうすることを好むのかを知ると自分のことを理解していくと他人の目ではなく自分の現実を生きることにつながっていきます。嫌な気分不快な気分それは本当の自分に気づけるサインです!
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- 22Feb
うまくやりたいいのに、思ったようにいかない。
成功したいのに、成功できない。うまくやりたいいのに、思ったようにいかない。こんな悩みで、壁にぶち当たっていませんか?どうして、周りの人は成功しているのに私だけうまくいかないのだろうか?私は才能に恵まれずチャンスも運もなく見放されてるんだと自分の人生を嘆きたくなります。でも、心の奥底では成功することを怖れてうまくいかないことを願っているのかもしれません。成功できず、不幸なことでうまくいかないことでホッと安心している自分がいませんか?成功しちゃったら、周りから叩かれるかもしれません。根も葉もないうわさ話で批判されるかもしれません。知られたくない過去や家族のことなど世間に暴露されるかもしれません。他人や周囲から、認めてもらいたいという思いが強いと他人や周囲からの標的の的になり責められることが怖くなります。本当は、目立ちたい。でも、目立つと批判や非難されるかもしれない。だからこそ、そんな目に遭うくらいなら今のままうまくいかない日々の方がいい。そう心の奥底で、望んでいるのです。頭では、成功したいと思っているけど心の奥底では成功を望んでいないのです。同じように、うまくいきたいと思っているけど心の奥底ではうまくいかない失敗を望んでいるのです。うまくいかない方が失敗してる方が心の中で、安堵感を感じることができているのです。慣れ親しんだ現実が変わることへの怖れがあります。成功すればうまくいけば他人から妬まれる可能性もあります。去っていく友人もでてくるはずです。パートナーや家族とも生活リズムが変わり気持ちのすれ違いって理解してもらえなく孤独になるかもしれません。そんな様々な怖れを無意識に感じているのです。だから、成功しては困ると思いうまくいかないことを望んでしまっているのです。成功したいのに、成功できない。うまくいきたいのに、うまくいかない。そんな状況が続いているなら成功したら、困ることうまくいったら、困ることそこにある無意識の怖れを見つけてみてください。そして、そんなことに怖れていたんだと気づいてあげてください。
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- 19Feb
何を怖れてるのだろう?
欲しいものが目の前にやってきているのにどうしても決断できない。受け入れれさえすればいいだけなのに拒んでしまい、手にできない。ずっと、欲しいと願いそれを手にできたら、どんなに楽しくて幸せだと思っていたのにいざ、目の前に現れると怖くがなってしまいます。本当に、受け取っていいのだろうかそれを手にする価値なんてないんじゃないかこんなに簡単に手にしちゃいけないんじゃないかそんな罪悪感が出てきます。さらに周りの人はどう思うだろうか?批判されないだろうか?と、他人の目を気にして、思考を巡らせてしまいます。あんなに手にしたいと思っていた現実が目の前にやってきているのにいざ手にしようとすると怖くなって逃げだしてしまうことがあります。ちょうど、昨日そんな状況でした。そこで、セルフセッションをし、僕が抱えている恐怖を探ってみました。罪悪感の奥にはいくつもの怖さがありました。周りから孤立し、誰にも相手にされなくなる怖さ。周りから忘れられ、誰からも気づかれない怖さ。存在すらもわからなくなる怖さ。勇気を持って、仲間に入ろうとしても疎外されてしまう怖さ。そして、その先には孤独感無価値観絶望感などがありそこを通り抜けると自由で、柔らかく、軽い感覚がありました。ストレスクリアというメソッドを学んでから不快な出来事に遭遇しても不安や恐怖に押し潰されることがなくなりました。不快な出来事は単なる理想と現実の間で自分を知る機会でしかないとわかるから安心して、不安や恐怖を感じることができます。〇〇したいのに〇〇できないそんなモヤモヤした不快な状況であっても〇〇できないままでもいいんだと現実を否定することがなくなるんです。不安でいること恐怖を感じることとても難しいことです。誰でも、逃げたい、避けたいことです。でも、不安や恐怖のエネルギーが大きければ大きいほど反転すると大きなエネルギーとなり現実を変えていってくれます。=================「たった2つのシンプルな質問」を繰り返すだけで問題を一瞬で解決!自分が自分でいることが仕事になる日本一の現実創造メソッドストレスクリアメソッド“無料”ウェブセミナー期間限定2/20(火)まで=================
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- 18Feb
いい気分って...。
できるだけいつも”いい気分で過ごしたい”と、誰もが思っているはずです。いい気分でいられたら心穏やかに過ごせている幸せな感じがしますよね。温かいお風呂につかって身体を伸ばしたときのあの解放されるような心地よさいい気分ですよねー。どんなきときに、いい気分になりますか?ところで、いい気分ってどんな気分なんでしょうか?僕も、ずっと、いい気分について勘違いをしていました。ポカポカと温かい日差しの浴びて草原で寝転がっているような気分雲のように気ままで制限されず自由でいるような気分穏やかでリラックスして安らぎがあるこれがいい気分だと思っていました。確かに、リラックスしているときは思考が邪魔をして不安や心配になることもありません。楽しいアイディアおもしろい発想や企画やってみたいことなどが浮かんできます。だから、いい気分とはいいGood前向きポジティブこんな感じでポジティブな状態でいると前向きな気分できるといい気分でリラックスできるんだと思っていました。だから、ネガティブな気分になることはいけないことだと思っていました。苦しさ辛さ寂しさ焦りイライラ・・・などネガティブな感情になってはいけないと思い込んでいました。ネガティブな気分になると無意識のうちに無理やりポジティブに反転しようとしてました。ポジティブな思考で前向きな自分がいい自分だからそう在ろうとしてました。つまり、前向きでない後ろ向きな自分ポジティブでないネガティブな自分を否定してました。いい気分が、リラックスしている状態だとしたらポジティブでもネガティブでもどちらでもいいのではないかと思うようになりました。心配で不安になることでどこか安心するなら心配しても、不安でいてもいいのです。無理して、心配や不安をかき消そうとするから反対に、心がザワついてしまうのです。辛いのに苦しいのに悲しいのに寂しいのにそれに蓋をして無理やりポジティブでいようとするからリラックスできないのだと思います。辛いなら、その辛さを苦しいなら、その苦しさを悲しいなら、その悲しさを寂しいなら、その寂しさをしばらくの間、感じてみればいいのです。ポジティブな感情もネガティブな感情もどれも否定せず、そのまま感じてあげれば心は自然と穏やかに、落ち着き、リラックスできます。前向きでポジティブだけがいい気分だと思い込んでいるとそうでない自分を否定してしまいます。気持ちが後ろ向きになときは今、その瞬間に感じるものが後ろ向きなものであってもそれを否定せず味わってみるだけでいいんです。「こんな私がいるんだ」「今、私はこんな気分なんだ」と、ただ、素直に自分を感じる。ポジティブでもネガティブでもなく前向きでも後ろ向きでなくそういう枠組みではなくただ、自分を感じていると自然とリラックスし、穏やかになっていきます。前向きで、ポジティブだけがいい気分ではないんだと思うとどんな自分もそのままでいいんだと楽に生きられるようになります。=================「たった2つのシンプルな質問」を繰り返すだけで問題を一瞬で解決!自分が自分でいることが仕事になる日本一の現実創造メソッドストレスクリアメソッド“無料”ウェブセミナー期間限定2/20まで=================