☆間柴☆
手術の日、昼に先生より電話あり
『貧血過ぎてオペできません。
死んでもおかしくない数値です。』
とりあえず、仕事終わりに
動物病院に…
貧血と脱水状態が酷いこと、
このままだと手術は出来ないので
輸血をしないといけないこと、
輸血要因が揃っても
オペの空きが10日以上先になる。
と、大どんでん返し(´Д` )
一筋縄ではいかない保護もあるので、
こういうことには慣れっこ。
ただ、わたしが保護主ではないので
選択肢を報告
1.手術をする
2.手術をしない
3.このままリリース
↑何故この選択肢が出たか?
もちろん、少しでもより良い環境に置くために、
命の保証をするために
何よりも人、犬の安全のため。
捕獲をしようと1年以上前から
捕獲を計画してました。
捕獲部屋に餌を置いて
入ることに慣らす。
そして、捕獲の時を待つ。
当初は、勿論足を治してあげて、
不妊手術、混合ワクチンの接種!
これを目標にがんばって来ました。
しかし、手術の日が延びて
輸血という、大事になることと、
その分の病院費用も上乗せ、
と、考えると
手術しないまま保護団体さんに送る。
シロの捕獲も控えているし…
3.は
このままの腫瘍だと命は持って1~3ヶ月年齢も10歳以上と思われることから、
リリースして自由のまま一生を終えた方かチャチャが幸せなのではないか?
チャチャの事を思って荒木さんが
出した結論は
手術をする!ということ。
ただ、今いつ死んでもおかしくない状態で、11/5まで待てないので、
病院を別に変えました。
明日から入院、輸血をしておいて、
明後日の手術に備えます。
昨日のご飯から
貧血撲滅の鉄分、タンパク質たっぷりご飯にしてます。
くそ忙しいわたしをサポートして
手作り作ってくれた岡田さんありがとう(^^)
馬肉とか緑黄色野菜とか!
栄養たっぷりご飯‼︎
これでちょっとでも体調を万全に近づけるように、わたしなりにできることを頑張ろう。
血をくれる
ソロン、朱華にも
ありがとう(^^)