幸せはここにある ~低AMHで治療に挑む日記~

幸せはここにある ~低AMHで治療に挑む日記~

治療の中で次々に向き合う現実に浮き沈みする気持ち・・・。
書くことで気持ちの整理をしています。
治療の経過や心境など、マイペースに色々なことを綴っていきたいと思います。

採卵11回、人工授精12回やりました。

30代後半、低AMH(0.10未満)発覚!

更に、高FSH、子宮筋腫と次々に出てくる厳しい条件。


前院でIVF採卵6回と、胚移植を7回!なかなか結果が出ず。


・・・そして、転院を決意。


転院後のAIH1回目で妊娠!。

出産には至らなかったけど妊娠できることはわかり、一歩前進しました。


その後、

AIH周期(12回目)や、

IVF周期(採卵5回、凍結胚移植2回)を織り交ぜつつ治療中。


気が付けば、トータル採卵11回(胚移植9回)、人工授精12回!。









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D41。

診察行ってきました。

久々に副院長

:「月経が来ません、タイミングも取ってません。」
と申し出。

:「体温表を見ると、採卵後に高温期になってるので、黄体は出てると思います。薬で生理を起こしてもいいけど、その方が月経が先になり自然に待つ方が早いかもしれません。」
とこのこと。

とっさにスケジュールの目処がわからなかったけど、自然に待つ方でお願いしました。

次周期の希望を聞かれたので、人工授精を、と。

:「排卵の時期は最近どう?。」

:「早い時はD10前後の場合も過去にありました。」

:「では、D9位からは尿検査しときましょう。LHのキットの手持ちはありますか?。」

:「たぶん無いと思います。」
↑いつもの如くあるけど、在庫欲しさに(笑)。

多めにもらえましたにひひ


でも、このままずーっと月経来なかったら…と不安でしたが。

:「何か聞いておきたいことはありませんか?。」
と副院長の決めゼリフ(笑)←だいたいこのパターンの時はソフトで優しい(笑)が出たので、

:「万一このまま月経が来なかったら、どうすればよいでしょうか?。」
と質問。

:「4月に入ってもこない場合は来院して下さい。」
だそうです。


夕方の診察は空いてるのかと思いきや、やはり会社帰りの方か私がクリニックを出た18時半を過ぎてもたくさんいらっしゃいました。

この日は、実家に泊まるので夜の時間が何時に帰ろうと自由〜〜アップクラッカー
別に門限がある訳ではないのですが、同居なので晩ご飯の時間までには…(しかも帰ってから作る)というプレッシャーが(>_<)。
なんか待たれてる感がしんどい

なんでしょう、この開放感ラブラブ!
時計を気にしなくてもいい。
帰りの車内のラジオも普段聴けない時間帯なので、夕暮れのmellowでjazzyな音楽たちがとても心地よく。
月経は来てないし、治療も進展してませんが、なんかいい気分で帰れました合格

いかにいつも時計ばかり気にしてたか、普段のストレスを改めて思い知る(笑)。




・・・で、今朝。
朝起きると、なんと来てましたよ。赤いヤツが叫び
開放感で?(笑)。

副院長の見立ては正解でした合格

昨日まで何とも症状がなかったのに、痛くも怠くもなく何事もなかったかのように、さらーっと。
量もおかしな感じではなく通常仕様だったのでヘンな月経ではなくて、大丈夫かと。

結局、D19採卵で、月経がD42日目でした。
この空白の一週間は何だったんでしょうか?、よくわかりません。
やはりホルモンバランスの乱れか?。過長になったり稀発になったりは年齢的とか更年期前の症状なのか…。
ほんと最近は、月経の調子がクリニックに通っててもよく乱れますむっ


そういう訳で、次回診察は排卵前の卵胞チェックの予定です。