昨日に引き続きお付き合い下さい。
さて次はレース中って事でこれは僕が責任者になって運営した部分でもあります。
★レース中
1.障害者にやさしい
今までも体の不自由方には1kmファミリーの部のみ車椅子等の参加を認めております。また今回は障害のある子供さんが2km小学生の部と3km中学生の部にエントリーされていたので、陸上部会から若い衆を最終ランナーとして走らせました。これが優しいのかどうかは分かりませんが役場周辺の道路なども段差を無くす工事をしたりして車椅子でも来て頂ける努力はしております。
2.適切なコース幅
う~んこれも問題ですね。当初「第1回鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン」を開催にあたり、1000名も参加があるかどうか?って事でコース設定をしました。しかし年々増え続けて今年の大会ではハーフに2300名が走りました。最初に2.5kmは全面通行止めを実施したので道一杯で走れるのですが、3km~5kmの下りは在所の農道を気持ちよく走ってもらおうと狭いコース設定しており、確かにあれだけ人数が増えると一人コケタら皆コケるという危険性があると思います。
参加人数の増加に伴い、ランナーの安全面を考えるとコース変更もアリかなあ~なんて思います。
3.緩やかな制限時間
これはもうはっきり言ってユルユルもええとこですね。17kmで2時間30分という事はゴールで3時間と初心者でもOKの設定にしております。ただ今年も17kmの関門に引っかかった方は誰も居らず、来年以降はもう少し関門設定を短くしてもいいかなって思ってます。
4.楽しめるコース設定
「かもしかマラソン」はコースがキツイって皆さんおっしゃられますが、アップダウン有、直線の下りありと確かに変化に富んでいるし、上手に負荷をかけた良いコースだと自負しております。
夏場にしっかり脚を作ってきたランナーにとっては秋のフルマラソンの調整レースという位置付けとしてもピッタリではないでしょうか。(まあ県内には5月以降10月までマラソン大会が無いのですが、どうせ開催するなら雨の少ない一番天候の安定している時期を選んでおります)
5.的確な距離表示
昨年のご指摘を受けて今年は1km毎の㌔表示をさせて頂きました。距離に関してはアップダウンのあるコースの割にはタイムが出るとおっしゃる方がみえます。いまだに距離が短いとのご指摘もあるようですが、距離測定に関しては道路左側1mの位置で何度も測定をしておりバッチリありますよ。
最近はガーミン等の携帯型GPSで距離を測られるようですけど、あれで測ると少し短い数値が出ますね。ここで問題になるのは皆さんのコース取りなんです。どうしても最短距離を走ろうとしてレースの時に曲がり角で内側を走ってしまうでしょ。あれが原因で短くなると考えられます。
どこやらの大会の様に500m短いとかそういうのは絶対ありませんよ。自信があります。
ただ1km毎に距離表示したことによってかどうかは判りませんが、今年の大会では合計6台の
が出動いたしました。幸い昨年の様に心肺停止状態になりAEDを使うという事は無かったので良かったのですが、距離表示を明確にした事により、皆さん最後は頑張るんですよね。それによって今回は脱水症状や熱中症、また脚が攣ったという事例は残り1.5km~ゴール前までに集中しました。
昨年の事もあって僕もゴール手前300m地点で選手の方々を出迎えましたが、5分位の間に目の前で3名の方が倒れられました。幸い皆さん大事には至りませんでしたので良かったですが、ゴールタイム1時間50分~2時間位のランナーの方に集中しておりました。
応援する側にとっては「ラストファイト!頑張って」なんて気楽にいいますが、これだけバタバタと倒れるランナーを目のアタリにするとそれもどうかと思った次第です。
6.充実した給水所
給水所につきましてはハーフで4ヶ所、10kmで1ヶ所設けております。今年はハーフの参加人数増加により第1給水所につきましては大混雑が予想されたので、アミノバリューを使用せずに水のみとしました。アミノバリューの紙コップに水しか入っていなかったのでガッカリされた方もいたと思いますが、ランナーの大集団で給水が追いつかない事態を招くよりマシとの判断で水のみと指示いたしました。
今年はゴール500m手前で私設の給水所も登場したようですが、あれだけ脱水症状や熱中症のランナーがいるとなると来年以降は残り1km辺りでも給水所を設ける必要があるかもしれませんね。
7.熱心な沿道応援
今年は町の防災無線等で毎日の様に町民にお知らせしたのが功を奏したのか?沢山の方が沿道に駆けつけてくれたようです。熱心な応援を受けると自然に力が湧いてきますものね。 僕らの気持ちとしては走れる方はランナーとして、走れない方は大会ボランティアとして、それも出来ない方は応援で盛り上げてくれれば良いと思っております。
8.走路の安全確保
この点につきましては道の狭さや国道306号線という幹線道路を使用する為、普通では考えられない1.3kmもの片側交互通行を実施しております。また地元住民や体協に加盟している各スポーツクラブの皆さんにもコース監視員ご協力頂いておりますが、もっと強化しなければいけないと思います。またラスト2.5km地点では10kmのランナーと交錯する為、早いランナーと遅いランナーを分けるような工夫も必要かと思います。
あと改善点としては毎年のように指摘を受ける種目間のスタート時間に余裕が無い為、特に中学生3kmとハーフの召集が重なるので、ハーフに参加する方がレース中にコースを横断せざるを得ません。確かに1時間に3本のレースを行なう事に無理があるようです。 基本的にメインであるハーフのスタート時間を変更せずに運営するには、中学生3kmを無くして一般の5kmと一緒にするか、又は一般の5kmを廃止して3kmに変更するのも一つの手だと考えてます。
またハーフについてはスタート時のロスタイム(今年は号砲がなってから最終ランナーがスタート地点を通過するのに1分30秒)を軽減する為、各ペースランナーを先頭に申告タイム順に並んでもらうのも良いかも?これも自己申告なんで遅いランナーが速いタイムで申告すれば渋滞が起きるんですけどねヽ(;´ω`)ノ
今までは新参者の大会なんで、Capacityと参加人数も考えずにとりあえすイケイケで開催してきました。参加者に渋滞とか駐車場の問題とかトイレ等ストレスが感じる大会にはしたくないとも思います。 しかし場合によっては募集人数を制限するとか(ホンマはしたくないのですが)しなければならないかなあとも思いますが如何なもんでしょうか?
まあ色々書きましたが、参加者が増える事により弊害も発生してきておりますが、来年以降も課題ですね。
まだ来年開催するかは決まっておりませんが、ここまで来て今更辞めれんでしょ!
次回はレース後についてです。
ブログランキングに参加しています。今日もポチッとクリック宜しく!