お久しぶりの反応 | かんたん必要最低限の中国語習得で優越感に浸る企画

かんたん必要最低限の中国語習得で優越感に浸る企画

単語に文法、ひとつずつ細か〜く学習しても実際に全部を使う事はありません。基本のセンテンスさえ覚えれば「タクシーに一人で乗れた」「レストランで食べたいものをオーダーできた」そんな優越感に浸れます☆



こんばんは☆ 超短!中国語のはおです。



中国には、Watson's というドラッグストアがあります。

店員さんの、長~い営業トークから逃れるように、

私はいつも、お目当ての品だけをパっと手にとって、

ササっとお会計を済ませます。



会員カードをレジに通すと

こちらの名前が分かるのですが、10年前のように、

「日本人ですか?」
「どこから来たんですか?」
「中国語が話せるんですか?」
「わー、一緒に写真撮りませんか?」(って、私、何者?笑)

と、物珍しそうに声をかけられることは、本当に少ないです。



それが今日は珍しく、

私の名前をじーっとチェックした店員さんが、

「日本人なんですかー!」と、好奇心満々の笑顔で、

こちらをじっと見つめてきました。



お久しぶりのこの反応が、何だか恥ずかしい。。

今朝、ちゃんとお化粧しておけば良かった。

(ってそういうことじゃないか、笑)



そして、今朝は、階下からのベルで、

「宅配!」と言われたので、

マンションのドアのロックを解除しました。



宅配でも、郵便でも、EMSでも何でも、

配達の方って、例外なく元気よく、


快递!
kuai4 di4


と叫びます。



そして、自宅のベルに呼ばれて出て行ったら、

「あれれ?いつもの方じゃない。」



彼は、受取人の私の名前を凝視しながら、

(日本から日本人名によって発送された書類)

何だか無言で、私にペンを渡し、

大ぶりなジェスチャーで、伝票のある一点を指差し

「ここにサインを!」と、訴えています。



「あ、、はいー」

黙ってサインをしました。



そうしたら、うんうん、とうなづいて、

「じゃっ」と手を挙げて、

そそくさと、いなくなってしまいました。



「いや、あの、、外国人ですが、

 EMSは受け取れますよー」



立て続けに、久しぶりの珍しい反応に、

昔の(!?)中国を思い出したのでした☆


お久しぶりの反応