ネコに学ぶ21世紀を生き抜く法

ネコをモデリングして

幸せに21世紀を生き抜く方法を学びましょう


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この仕事を始めた頃、インターネットはほとんど無かった。

オーダーは電話と郵便で来た。

オーダー用のはがきを作ってDMに同封した。


ところがここ数年の変化は本当に激しい。電話がファックスになり、

今やほとんどのオーダーがメールで入る。


そこでメールオーダーの欠点。

名乗らず、質問のみを書いてくる。

どんな質問でも、わかる限りの事には答える。これが私の基本姿勢。

何にでもきちんと誠意を持って答えたい。


しかしながら相手が見えない場合本気になれない

せめて名前だけでも名乗って欲しい

メールの容易さを享受するのは良い。

メールのお陰で筆まめになることだってある。


でもね、物を訪ねる時くらい名乗って欲しいなと思う。

顔が見えないのだから、せめて名前を記入して欲しい。

本当に知りたいのかな?必要なのかな?と思ってしまう。


悪用なんてしないから、せめて名前を名乗ってほしい

鈴木とか山田だけで良いのです。

そんなことが頻繁に起こる現代社会はちょっと淋しい…


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先ずは自宅で始めた。

子供も小さいし、何としても家を空けたくなかった。

それに店舗を借りるには資金もなかったしね。


玄関を入るとすぐにショールーム。何故か自宅はそんな造りの家だ。

楽譜屋には丁度良かった。

細々とした事務処理は二階でしよう。


さて、楽譜は段ボールで送られてくる。そのたびに空いた段ボールに一つづつ

必ず入ってみるヤツがいる。

どんなに大きくても、どんなに小さくても先ず入ってみる。


段ボールを空けたままちょっと目を離したら大変だ。楽譜が入っていたってお構いなしに入ってみる。

これはこの6月に15才になったヤツ。未だに段ボールは大好きだ。


彼の他にも楽譜を爪研ぎにしたのがいた。ヘンレの厚手で高価な室内楽の楽譜で爪を研いだ。

あ~あ~。もう売れないよ~~~。何冊くらい没にしたか…。


こんな事の繰り返しで、学んだのは飼い主。ネコは決して学ばなかった。ネコは学びたくなかった。

いくらネコ用の爪研ぎがあったって新しくて、いい匂いで見たことも無い素晴らしい爪研ぎが

ドサッとあったら、それを使わない手はない…と信じていた。


とにかく楽譜は隠す。ふたをするなり何かで覆うなり隠す。たとえ紙一枚でも置く。

猫との攻防。人間は日々賢明にならざえるを得なかった。




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知りたがり犬ワンは本当に知りたがりだ。

入荷した楽譜が、どんな経過でどんな風に作られたか、作曲者の意図するところは?

その楽譜について、出来る限りの事を知ろうとする。

たとえチェコ語であろうと、ハンガリー語であろうと、少しでも理解しようと頑張る。


一方ふらふらと空想の世界に暮らしているにゃーは、実はせっかち。

一刻も早く楽譜を探し、一刻も早くお客様に届けたい。

要するに大雑把。


このとの違いが15年間もやってこられた秘訣だ。

ポイントはワンがしっかり掴む

にゃーは仕事をしているふりをして、にこにこと過ごす。


にゃーは良く“代表をかわろうよ”と、ワンに言った。

ワンの答えはいつもこうだ“嫌よ。私はここになくてはならない存在になりたいだけ”

ホントに!全くその通り。

ワンはここにはなくてはならない存在なのだ。




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何も知らないと言うことは時として非常にいいこともある。

楽譜屋を始めてしまった私はどの楽譜がどの出版社から出ているか

そんなことを何も知らなかった。


お客様から“これを探して”と言われれば、言われたものは全て楽譜として存在すると思っていた。

見つからないのは私が無知なため

だから見つからないなんて事は絶対に避けなければならない、と。

言われたものはとにかく探す。探す。探す。捜し物の毎日が続いた。(やっていることは今でも同じか・・・)

定番、珍しい物、貴重な物、それらの違いさえ知らなかった。


でもそれが今となっては我々の大きな財産になっている。

何も知らなくて良かった。なまじ知っていたら、きっとそこまで調べないで即、

問い合せを却下してしまっていただろう。

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楽譜屋と言ったって、何も知らない。

大手で修業をしたわけでもない私がどこから始めたかと言うと、先ずはレターヘッド。

これがなければ出版社だって相手にしてくれないだろう。

レターヘッドと航空便用封筒を作った。


次に大使館を廻った。イタリア、フランス・・・この辺で挫折しかかった。何故ならどこの大使館も

首をかしげていた。

でも唯一つ、ドイツ大使館だけは本当に親切だった。

自信を無くしたにゃーは、電話で問い合せてしまった。

何と!すぐに何件かの出版社の住所が送られてきた。


このときの大使館の係の方、済みません。その後、お礼もせずに今日に至ってマス。

あなた様のお陰で私は楽譜屋をスタートすることが出来たのです。

今でも心から感謝しています。


そのわずかの出版社を頼りに、次々と取引先を探して行った。

全く恐い物知らずの一言ですね。

今から思うとホント!良くやったね~~と、我ながら感心ものですよ。

まあ、知らずにいたから出来た事って世の中にはわんさかあるから、同じ事か。


 後々ドイツ大使からご招待されて、ご馳走を頂くなんて、このときは全く想定外。

ドイツは音楽になみなみならぬ力を注いでいることがこれでわかりましたね。


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