阪神大賞典の結果と払戻金。ゴールドシップ連覇達成V! | 阪神大賞典の予想2021。過去の結果、出走馬のデータから傾向を予想。

阪神大賞典の予想2021。過去の結果、出走馬のデータから傾向を予想。

阪神大賞典(G2)2021の登録馬、出馬表、オッズ公開。レース展開、傾向などを予想します。

阪神大賞典ゴールドシップ

第62回阪神大賞典(G2)は23日、阪神競馬場11R(芝3000メートル・晴良)で行われ、岩田騎手騎乗の1番人気、ゴールドシップ(牡5=須貝厩舎、父ステイゴールド、母ポイントフラッグ)が圧倒的人気に応え優勝した。勝ち時計は3分06秒6。

タマモベストプレイが大きく出遅れるスタートからバンデが先頭に立ち、2番手にかかり気味にゴールドシップ、3番手にエーシンスピーダーがつける展開。

そのまま隊列は変わらず4コーナーを通過し、各馬が一斉に仕掛け始めるとゴールドシップも一気に脚を伸ばし先頭を捉える。直線に入ってもゴールドシップの脚色は衰えず後続を突き放し、最後は2着のアドマイヤラクティに3馬身半差をつけて昨年の宝塚記念以来となる勝利を手にした。
行きたがるしぐさを見せてファンを心配させながらも、終わってみれば大楽勝。断然の1番人気に応えて阪神大賞典連覇を果たし、完全復活を強烈にアピールした。




着順

1  1枠  1番  ゴールドシップ 牡5 58 岩田康誠
2  8枠  8番  アドマイヤラクティ 牡6 56 四位洋文
3  2枠  2番  バンデ 牡4 55 松田大作
4  6枠  6番  サトノノブレス 牡4 56 浜中俊
5  8枠  9番  ヒットザターゲット 牡6 57 武豊
6  5枠  5番  エーシンミラージュ 牡6 56 バルジュ
7  3枠  3番  サイモントルナーレ 牡8 56 横山和生
8  7枠  7番  タマモベストプレイ 牡4 55 和田竜二
9  4枠  4番  エーシンスピーダー 牡5 56 太宰啓介

払い戻し・配当金

単勝
単勝
1  170円

複勝
1  110円
8  200円
2  150円

枠連
1 - 8  480円

馬連
1 - 8  940円

ワイド
1 - 8  310円
1 - 2  190円
2 - 8  540円

馬単
1 → 8  1,240円

三連複
1 - 2 - 8  1,120円

三連単
1 → 8 → 2  4,060円

※必ず主催者発表のものと照合し確認して下さい


→阪神大賞典(GⅡ)2015年の予想はコチラ