スーパーマ○オのアイツ [3] | 半三本のカンフル日記

スーパーマ○オのアイツ [3]

前置き:

この記事はシャレです.関係者の方は本気にとらないで下さい(涙





前回までのあらすじ…

ノ○ノコはヤドカリの仲間か?(←端折りすぎ.







私:「な,なるほど.それなら確かに説明がつく…」


A:「やろ?」


私:「でもな…その説明には致命的なムジュンがある!」



びしぃっ!と擬音すらつきそうな勢いで人差し指を突きつけ,言い放つ私.しかし…



A:「…ほう?」



すっと目を細めるA.


なんだ,この余裕は…?


しかし,怯む訳にはいかない…!




私:「お前は,前作のスーパーマ○オブラザーズ3を忘れている!あの時は明らかに亀だったじゃないか!」



これでどうだ!私はそう思った.

しかし甘かった.

奴は私が考えていた以上に強大だったのだ…!




A:「甘いな半三本.俺が何も考えていないと思ったか?」


私:「なんだと…!?」


A:「爬虫類のノ○ノコは,ヤドカリのノ○ノコに駆逐されたんだよ!!


私:「な,なんだってぇぇぇ!?



M○Rのキ○ヤシ風に驚く私.




私:「くっ…!」




私は地に屈した….


様々な言葉が頭の中を巡る.


が,これ以上の反論は不可能だった….


敗北…それも完膚なきまでに叩き伏せられた.



私:「私の…負けだ…!」



搾り出すように一言.それが限界だった.







ノ○ノコは過去,確かに爬虫類だった.

しかし,時代が変わり,環境の変化に伴い…

ノ○ノコを襲い,その甲羅を奪って身を守るヤドカリの仲間が台頭し始めた.

……そして時は過ぎ……

爬虫類であったノ○ノコは絶滅し,代わってヤドカリの仲間がノ○ノコに成り代わり,○ッシーアイランドを闊歩することとなった.

ここに,「ノ○ノコは節足動物」の説が提唱されることとなる…!




第一部 完



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あとがき:


この記事で行われている会話は,多少の誇張ならびに演出が施されていますが,ほぼ事実です.


この会話の中身も大概アレかとは思いますが,


こんな話を延々二時間熱く熱く語り合う私と友人は間違いなくおバカです(涙



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