第拾四話「真実は地獄へと」

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第拾四話 【袋小路の向こう】

 これから先は、依頼人視線でなく柴田親子視線でお話が進むのでしょうか?

先週に続き面白かったです

 つぐみの瞳に写る大きな木とそれに吊られる人間、その傍にいる二人の影、授業中の彼女に閻魔あいが見せる、衝撃的な光景(子供にこんなの見せてなんて酷な事を・・・自分だったらもう大きな木の傍には行けませんw)

 家に帰りその事を一話します

その事から、週刊誌から最近の事件などを調べ、一つの記事に辿りつきます

理由不明の自殺を遂げた町役場の職員桐野そして、黒い噂の町長楠とその息子の記事を見て直感的に悪党と判断する娘つぐみ(う~ん報道マジックですね顎の上げ下げで意図的に印象を操作します)

事件の真実のありかよりも復讐を止めたい衝動から事件に首を突っ込みます


  そのころ、ひまわり苑という施設の前で町長に真実を求める少女が一人

その少女の名は、桐野沙樹、週刊誌に載っていた職員の一人娘だった

父が死を迎える前の日の夜 電話先の誰かと揉める父の声が気になり部屋へと入る沙樹 彼女はそこでテーブルにあった写真を目にすることになります

その写真には、町長と人相の悪い男が話しをする写真だった、その写真を持って行き先を告げず出かける父・・・次に会ったのは警察から報せを受け冷たくなった父だった

自殺だったと聞かされるものの父の死んだ時持ち出した物が消えている事から、これは殺人で、殺したのは町長の楠だと言うものの取り合ってもらえなかった・・・そして彼女は赤い糸の藁人形を受け取る事に


 桐野沙樹と楠町長の両方にあって話を聞く一

評判の高さに、証拠がない事には糾弾は無理だと説明してる時、彼女のポケットの藁人形に気が付き、彼女が依頼者であると確信します、復讐を止める為に再び調査を約束する事に

その調査により、ひまわり苑と暴力団、そしてその暴力団と町長、町長と死んだ桐野の関係を知る事になります(清濁併せ呑むというやつでしょうか?でも殺しちゃまずいでしょ)


  調査結果を知る沙紀

父の死は仕方のなかったのかもしれない、でもそんな父の死を金で解決しようとする態度が許せない それは、町長の意志に反していたとしても・・・・・銀行から連絡を受け彼女が手にした父の思いそれが引きがねとなり糸を解きます

そして、沙樹への伝えれなかった言葉を胸に、楠町長は流れていきます


行き場のない思いそれは、まさに袋小路・・・だが突き当たったのならそこから戻ってみるのも一つの道かも知れません、その事を教えて上げれない・・・そんな思いを少女の紅い瞳語っているように感じました。


人を呪わば穴二つ。相手を地獄に送る代わりにあなたの魂も死後地獄に行くことになるわ。それでもいいの?

第拾五話「島の女」と続きます。

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