はんなり時間

好きなものについて。
本と、京都と、食と、cafeと、海と、旅と、沖縄と、家族とかについて。


テーマ:

オットがいっていたのだけれど、

高校生のときにアメリカへ留学したときと比べると、

驚きが少ないと。



それはもちろん年齢によって経験を重ねてきたからでもあるだろうけれど、

東京で生活していると

都市というものに慣れてくるのかもしれない。



地方へいくと、

国道やバイパス沿いの景色がほんとうにどこも一緒で

妙なノスタルジーみたいなものを感じる。

つまり、私の実家の周りの

京都の片田舎の国道沿いも

オットの実家の周りの

熊本の国道沿いも

同じような景色が広がる。



ので、

熊本のオット実家へいったときも、

妙になつかしーーーい感じがする。

関東のちょっと田舎の方へいったときもおんなじ。



それとおんなじことがもしかすると世界中の都市で言えて、

TokyoとNew Yorkと例えばParisは同じような感じがするのかもしれない。

逆に言えばそれだけ東京だって都市の力のようなものをきちんと持っている。

気がする。



とはいえニューヨークがニューヨークたらしめるところは例えば

石造りの建物たち。

年月が経つほどに

味わいを増す建築物。

日本が地震の国だからなのか

木造建築と火事が切り離せられないからなのか

もしくは日本人の価値観として

「新しいもの」にこだわるからなのか

壊す、新しく建てる、

という建物が大多数で、

ニューヨークの街並みのような味わいはどうしても出ない。

どちらがいいとか悪いとかではないけれど

でもやっぱり古いものっていうのも私は好きだ。

表参道ヒルズもいいけれどもやっぱり同潤会アパートがすごく好きだった。

と、思ったりはする。



それにしても。

ニューヨークの人たちは子ども連れにとてつもなく親切です。

というか、

敵意がない。

子どもを連れている人に対して。



日本人だって、

基本的な親切心というか

それこそおもてなしの心だったり

ていねいさだったり

そういうのはほんと世界を見渡してもピカイチだと思う。

世界で一番親切な国だと思う、私は。

「都市」の余裕なのかもしれないけれど、

京都よりも東京の方が親切だ、たいがい。



それでも、

だからなのか、

なにかどこかで不満をためているからなのかなんなのか、

ひとたび何かの感情がこじれて「敵意」になったときの

鋭さがけっこうえげつないなとここのところ思う。

ヘイトスピーチとかまさにその典型で。



思うに、こちらではNoという意思表示が当たり前だというのもあって、

例えば黒人のデモにしても、

「暗黙のタブー」みたいなものが少ない気がする。



日本は最近、そういうものが少し多い気がしていて。

あまり大声で、

意見を言えないような風潮がある気がしていて。

そういうストレスは変な形にまがって発散される。



それが例えばヘイトスピーチになり

ベビーカー論争になる。



自分とちがう立場を想像すること。

ちがう価値観を尊重すること。

生きていくってそういうことなのになあ。

忘れがちになってしまっている気がする、

今日この頃。



もちろん一方でアメリカには根強い差別も残っているわけで、

アメリカがいい、日本がいい、

そういうことではないんやけれども。

でも、

なんかこう、

ここのところの日本の窮屈な感じは、

どうにかできるんじゃないかなと思ったりします。

もうちょっと深呼吸をして

ストレッチをして

もう少し自由にみんなが生きてもいいんじゃないかなあ。

と、

自由の国アメリカで思います。



と、いうのは簡単だけれども

まずは自分から。

ここで感じたことをきちんと心に留めて。

他人への想像力をきちんと持って、

リラックスして、

また日々をいとなんでゆきたいと思います。



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