2007-11-11 23:42:08
僕は無類のクルマ好きである。しかしながら、フェラーリとかポルシェとかいわゆる、「金持ちが好き」なクルマは嫌いである。車は各国の経済の発展と共に成長してきた。そしていろんなクルマ好きを産んだ。人のことは置いておいて、自分のクルマ感について話そうと思う。まずフェラーリなどいわゆる世界でも最高級のクルマが何故嫌い?かというと、まず乗ってる輩が嫌い(!)「ホントに好きなの?」って思うのと、投資目的などに使われている感じがするのである。それにあの前衛的なフォルムが、東京のおしゃれな町、閑静な住宅地などには抜群に似合うと思うのだが、すこし離れた田舎町、または地方などに出かけた際にやはり浮いてしまう感がどうしてもあるのである。まあそこは人それぞれの趣味、趣向があると思う。僕は「人間臭い」「手足」「暖かい」「かっこいい」「エグゾーストの臭い」などを持ち合わせたクルマが大好きなのである。じゃあ、あなたエンスーですか?って聞かれるとNO!である。新しくても僕がピンとくれば好きな車なのである。今までにVW POLO COUPE, WV BEETLE CONVERTIBLE, MINI MAYFAIR1000, BUICK PARK AVENUE, MINI COOPER 1300i(現在のクルマ)と、まあ少々乱雑なクルマばかり乗りついて来た。最近のクルマに見られる近未来的なコクピットもいいのだが、やはり「よいしょ」と運転席に座り、プ~んとする車内に漂うオイルと排気ガスと車内での生活臭がするとなんとなく落ち着くのである。イグニションを回すときの緊張感。「かかってよ~」と祈る。うまくエンジンが始動して、マフラーからの太いエグゾースト音が聞こえると「ふう~今日も行ってきます」という気持ちになる。エンジンが暖まるまでカーステレオから流れるロックを2曲ほど聴くとちょうどエンジンも暖まり、水温計も上がり始める。アイドリングも落ち着いてくる。駐車場から出ると、住宅街を反射してくるマフラーの音を聞く。気持ちも少し落ち着いてきて「今日もよろしく!」と話しかける。「まかしとけ」とは言わないが、なんとなく答えてくれる様な気がする。そして大通りにでると少し煽ってやる。するとその日のエンジンの調子がハンドルから、アクセルから手に取るように伝わってくる。隣に並んで走っているクルマを置いてきぼりに出来たときは「いい気持ち」なクルマの感情が僕の心と同調する。クルマは僕の友達なのである。忙しい仕事をしているので、朝、夜の家と会社の往復をしている約1時間くらいが僕の唯一の瞑想の時間。いろんな事を考える事ができる。暖かい雰囲気の車内が僕の頭のフレッシュナーなのである。僕は東京の会社に勤め、横浜に居を構えているのだが、これが都内の家だったならこの時間は出来ないと思うとやはり少し離れていてもいいかなぁと思うのである。(駐車場も安い)簡潔にまとめようとおもったが、なんかフレーズが次から次に出てきて、クルマ好きなんだなぁーと再認識した。たまにクルマの事も書こう。
悲しみのどん底にいた僕は心に穴のあいた毎日を送っていた。
おはようございます。Amebaおすすめキーワード