飲食店繁盛会のブログ

飲食店繁盛会代表の笠岡はじめが日々考えていることを取り留めとなく書いていきます。飲食店の人に少しでも役立つことを中心としたいと思っています。主に、飲食店情報、メニューブックやWeb・ソーシャルメディアなどをテーマにします。


テーマ:
今日も、九州の居酒屋さんのメニューブックの
アドバイスをしていましたのですが、
その内容の中から、カテゴリについて、少し話そうと思います。


メニューブックで、カテゴリというのは、

・サラダ
・前菜
・串もの
・肉料理
・魚料理
・デザート

…などなど、メニューブック上で料理を区分けするものです。

カテゴリについて注意点はいくつかありますが、その中でも
お客様に分かりやすくするための重要なことを2つ。


ひとつめは、

「お客様のイメージする定番のカテゴリは外さない」

ということです。

これは、メニューについて、料理について、とても勉強している人に
ありがちなのですが、


たとえば、お客様が焼肉屋さんに行くとします。

その時に、お客様は、カルビやロース、ユッケ等の刺身を
頼むことをイメージしながらメニューを見ていることがほとんど
だと思います。


何度か見たことがあるのですが、焼肉屋さんのメニューに
カルビやロース、刺身のカテゴリが全くないと、
お客様は、頼みにくくなることが多いです。

カルビのカテゴリがなくて、たとえば、お店の自慢が「たれ」なので、
「たれ焼き」というちょっとひねったカテゴリの中に、カルビやロースが
入っているというパターンの場合、お客様は経験則を使えないので、
すべて商品を読まないと選べないということになります。


これは、他の業態でも同じです。特に一般的な業態の場合は。


なので、お客様のイメージする定番のカテゴリは外さない。
その上で、工夫したカテゴリを入れるのはOK

ということです。


あと、2つめは、簡単なことですが、カテゴリのレベルは
なるべく合わせたほうがいいです。


たとえば、


サラダ
焼き物
ご飯もの
焼肉定食

という4つのカテゴリがある場合、
一般的には、

「焼肉定食」

のカテゴリは、レベルがあっていません。
特に、焼肉定食が1つしかない場合は。

ただし、

「焼肉定食」

のカテゴリの商品数が複数ある場合なら、
それは、ウリのカテゴリということで認知して
もらえる可能性があるので、ありでしょう。

この場合は、「焼肉定食」でも、他のカテゴリと
レベルがあっているということです。


ま、いろんなパターンと考え方があるのというのは確かですが…


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株式会社 飲食店繁盛会 代表 笠岡はじめ
日本フードアナリスト協会 フードアナリスト1級 兼 認定講師
経済産業省推進資格 ITコーディネータ

→飲食店繁盛会では、無料相談を受け付けしています。
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