こんにちは。飲食店繁盛会の小幡です。
今日の東京は寒いです~
夜には雪
の予報です。
こう寒くなってくると温かい飲み物と
濃厚な食べ物が欲しくなりますよね。
毎年1月に日本では開催されています。
1月26日(火)がプレスと伊勢丹・三越のカード会員向けの
プレビューだったので行ってきました
が、プレビューとは思えない混雑ぶり
昨年から会場が、デパートの催事場から
新宿NSビルのイベントホールに変わったのに
なんと入場制限がかかってました
こんなの14回目で初めてかと思われます。
私は事前にカタログを読んで、
欲しいお店の商品をチェックしていたのですが
もちろん行列必死です。
どの順番でいけばいいのかを考えながら入場待ち。。。
今回はこんなのも登場!
パティスリー・サダハル・アオキ・パリの
たこ焼き風の生地にタコの代わりにショコラが入っていて
チョコソースと、紅ショウガ風のラスべりーマカロン生地や
青のり風の抹茶マカロン生地を砕いたものがトッピング
ちゃんとたこ焼き器で焼いてピックで返してましたよ~
さて、やっと会場に入れて向かったのは
一軒目の「パティシエ・エス・コヤマ」
他に比べて並んでない!と思ったら、
スタッフの数が他とは違って多いんですね~
シェフも来ていたので買ったショコラにサインしてもらいました。
今回は、昨年末にパリで行われたサロンデュショコラでも受賞した
日向夏やカカオパルプ等、
オリジナリティある素材を使ったシェフ渾身作!
この他にも、バウムクーヘンやサブレなどなど
次に向かったのはフィリップ・ベル。
が並んでいる途中で「売切れ」のご案内が。。。
気づけば1時間近く並んでたかも?右下の抹茶トリュフがホワイトチョコではなくて
ミルクチョコ使ってるように見えます。
これは珍しい~
実は昔、抹茶のガナッシュをミルクチョコで作ったのですが、
抹茶の香りにチョコが勝っちゃって
うまくいかなかった経験がプロの技を楽しみにしてます~ ってホワイトチョコだったり??
そして、たぶん日本に常設店があるので
あまり行列が長くなかったセバスチャン・ブイエで
これ、オペラ(コーヒーとチョコのケーキ)や
フレジエ(イチゴのケーキ)などのデザート味わいを
表現したショコラの詰め合わせです。
実は、翌日デモンストレーションのセミナーに当たって
参加&試食させてもらいました。
かなりの高倍率らしいです。
この日も並んでいたのですがセミナーのおかげで
スイっと入れました!
試食したのは「モンブラン」(左側)
栗の味わいがして、まさにメレンゲ無しのモンブランでした。
おいしいですよ~。
そしてその日にはデセールショコラは品切れになってました。。。
並んでない!と思うショコラティエのショップは
既に売切れになっていたりして寂しい感じですが
不思議だったのは、有名人気店の
ジャン=シャルル・ロシュー
フランク・ケストナー
ホテル・デュ・キャップ エデン=ロック
が余裕で買えたこと。
ホテル・デュ・キャップ エデン=ロックのアフター5は
前回のサロンデュショコラで人気が出たショコラドゥルセイの
オレンジとグランマルニエ風味のガナッシュの
日本限定商品
「アフター5」なんて速攻完売かと思いきや~
ありました!!!
他には日本常設店があるお店は
ブイエだったり、ユーゴ・エ・ヴィクトールだったり
割と買いやすかったです。
今日もたぶん大混雑で、売切れ続出だと思います。
次に狙うはバレンタイン!
きっと違うショコラだったり、再入荷があるはず。
まずはバレンタインまで賞味期限が持たないショコラを
じっくり味わいます~
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