杏依子のブログ

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わくわく子どもえんも、元氣に新しい年が
始まりました。

子どもたちは今日も探検隊になって、牛さんに
会いに行ってるようです。

子どもえんは今7人の子どもたちがいます。

ふつうの幼稚園や保育園からしたら、少なすぎる
くらいの人数。

あたしの母は、大人数の中での集団生活を
させたがっていて、このことでは今でも意見がぶつかります。

「そんな少ない人数だったら小学校行った時になじめない」

・・・と。

そう言われて、以前のあたしは明確に自分の意見をいうことが
できませんでした。


少人数だとたくさんの中に入っていけなかったりするかな。

集団で行動できることを身につけることも必要なのかな。


正直自分の中でも、どうなのかなぁっていう迷いがありました。

でも、ちょっと前に子どもえんでの出来事をきっかけに、
その答えが見つかりました。


心羽と5歳の男の子と4歳の女の子、3人で遊んでた時のこと。

心羽がすべり台を滑ろうとすると、2人がとおせんぼ。

「すべっていい?」という心羽に、2人は「だめ~」

この日その場にいた親はあたしだけ。

心羽は体調がいまいちだったこともあって、あたしのところに
来て、「だっこ・・・」

どうした?と聞くと「通してっていったのに、だめって言われて
悲しかった」と。

そっかそっかと、あたしがいうだけじゃ納得せず・・・。

それを正人さんに言ってと言いました。

「それは自分で言わないと~」とあたし。

「こはねちゃん、どうしたと~?」と声をかけてくれる
正人さんも、その現場はちゃんと見てあったので聞かずとも
分かってましたが。

正人さんにも同じことを言う心羽に、正人さんは
「そしたらそう二人に言っておいで。
今日はあいさんがいるからあいさんにだっこして
もらえるけど、こはねちゃんの氣もちはこはねちゃん
にしか分からんよ。
こはねちゃんのほんとの氣もちは自分で言わんと。
いやだったならいやだったって、ふたりに言っておいで。」
と言いました。

しぶしぶあたしの膝から下りて、ふたりのところへ行く心羽。

「どうしてだめっていったと?」と小さな声で心羽。

ふたりはなんとなく氣まづい状況を察知しつつ、知らん顔。

そこで正人さんが「こはねちゃんがお話があるってよ。
ちゃんと聞いておいで」と。

そしたら、ふたりは心羽のところに来て、3人で輪になって
話し合いが始まりました。

心羽「どうしてダメっていったと?」

男の子「言いたかったから」

女の子「こはねちゃんだってさっきだめっていったよ」

心羽「でもあたしは通したよ」

女の子「でも自分がしたことは自分もされるんだよ」

心羽「でも・・・なんでダメっていったと?」

女の子「わからない」

男の子「忘れた」

心羽「どうして?」

と、子どもたち同士、言いたいこと、聞きたいこと、
思ったことをぶつけあっていました。

3人で小さく輪になってる姿はまるで子ども会議。

ひとしきり話が終わると、頃合いを見て正人さんが参加。

子どもだけで解決とまではいかなかったけど、
しっかりと心のうちを言い合った3人は、けろっとして仲良く
遊びに行ってしまいました。

この光景が、あたしはすごく嬉しかったです。

大勢の集団の中にいたとしても、大切なのはひとりひとりとの
コミュニケーション能力。

人数は少ないけど、少ない分蜜に付き合わなきゃいけない。

たくさんいれば、合わない子とは遊ばないで他の子と
遊ぶことも出来るけど、この人数だとそうはいきません。

きっと仲良しな時ばっかりではないし、仲間ばずれにしたり、
ケンカしたりもあると思います。

そんな時に、自分の思ってることをしっかりと伝えること、
相手の思いをちゃんと受け取ること。

氣まづい想いもいやな想いもしっかり体感する。

そこに保育者や親が介入することなく、自分たちで動く。

その力が備わっていれば、集団に入ったって大丈夫。

自分の氣もちを感じたり、伝えたり、相手のことを考えたり、
そんな大切なことを、人にとって大切な幼少期に丁寧に
育んでいく環境があるのは、すごく素敵なことだと思います。

子どもえんの魅力は、子どもが自分で動く力を伸ばしてくれる
ところにもあります。

おかげでみんな手強くなってきました(笑)

まだまだ可能性いっぱいの子どもえんです。

4月には12人でスタートできることを目標に
しています。

もうすでに入園が決まってる人もいますが、まだ定員まで
余裕はあります。

興味ありな方はぜひぜひお待ちしています。









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わくわく子どもえんでは、毎月1回保護者とスタッフが

集まって、えんでの様子や氣になることなんかをシェアする

「えんかい」があります。


一般的に言えば「保護者会」になるんだろうけど、

子どもえんのえんかいは、一品持ち寄り付きなもので、

まじめな話の時間半分、わいわい宴会の時間半分という

感じで。


集まった保護者同士の交流の時間でもあります。


昨日は、子どもえんが始まって2回目のえんかい。


テーマは「食」


食べるということをテーマに、いろんな話が広がりました。


子どもたちに伝えたいこと、感じてほしいこと、

それぞれの想いをみんなで共有していきました。


食べることの大切さはどうやったら伝えられる?


震災後の放射能の影響や、農薬や添加物のことって

どう考えていったらいい?


食事中の行儀やお箸の持ち方の大切さってどういうこと?


などなど、いろんな意見が交わされました。


その中で共通して出たのは、食べることを楽しんで

有り難く食べてほしいということ。


食べるということは命を創る行為そのもので、食材が

作られた過程も含め、感謝して楽しんで食べる。


食べられるって有り難い~!!美味しい~!!


って心底感じられるには、“ひもじい”という経験も

必要なんじゃないかって意見もありました。



我が家のことを照らし合わせると、耳の痛い話も(笑)


家にいておなかすいたぁって言われると、

ついなにかあげてしまったり。


イベントに連れていく時、ぐずぐずなると困るから何か

食べ物を用意していってしまったり。


ほんとにお腹がすいたら食べる!って習慣は、

うちも見直したいところでした。


もう一つ話に出ていて氣になったのは、「お行儀」のこと。


食事中は立たないとか、お椀を手で持ってとか、

肘はつかないとか・・・。


あたしはあんまり注意したことがありません。


以前、「ちゃんと食べて」って心羽に言った時、

「ちゃんとってどういうこと?」って聞き返されて

困ってしまいました。


確かに矛盾してることもたくさんあって、その時に

いろいろ考えさせらせました。


お行儀よくっていうけど、なんでお行儀よくがいいの?


お行儀ってなに?


食事中立ったらダメっていうけど、立食パーティーとか

バイキング言ったら、大人もめちゃめちゃ張り切って立ってるし。


家にいる時だって、あたしは揃え忘れたものを台所に

取りに行くことあるし。


あたしが頭だけで「分かってるつもり」になってるとこを

心羽に言葉で言ったって、説得力なし。


だから自分が自信持って言える理由が見つからないうちは、

心羽を正そうなんておこがましい。


そういうお行儀や作法が、どうやって始まったかとか

どういう意味があってそう言われてるのかが分かる

資料とかをご存じの方は教えてくださいね。


まずがあたしが知ることから。


今回のテーマは食だったけど、結局日本の古き良き

時代の暮らしをもっと知る大切さに繋がってるのかなと

思いました。


あたしが親から言われて、「そうすることがいいって

言われたからしていること」を心羽に伝えようとしたって

ぜんぜん伝わりません。


きっと言葉に魂が入ってないから。


食べ物に感謝する氣もちだって、もっとあたしの中に

満ち溢れるくらいあれば、わざわざ言葉にしなくたって

伝わってるはず。


結局、自分の姿を見つめなおすことからだなぁ。


子どものことを考えると、いつもそこにたどり着きます。



えん会の始まりに園長正人さんが言われたこと。


「テーマをスカッションして、答えは出ないかもしれない。

出なくていいと思う。だたみんながどんな考えや想いを

持ってるかを共有して、できるだけ同じ方向を向いて

いけたらいいなと思います。」


答えは、出たものもあったようななかったような。


それよりも、集まった人たちのそれぞれの考え方や

想いを聞けたことがあたしのとっては大きな収穫でした。


子どもえんに関わる人たちとの繋がりが、より身近に

感じられた会。


子どもたちのことを考えることをきっかけに、大人たちも

成長するチャンスをもらえるお得な会。


子どもえんは、子どもと保護者と保育者それぞれがの

関わりあいの中で学びあい、氣づきあっていける場所で

ありたいです。


みなさん、美味しいご飯ありがとうございました♪














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昨日、心羽があたしにみかんを分けてくれた時のこと。

「ありがとうって、目を見て言ってないやんっ」

・・・と、一渇。

座ってみかんをくれた心羽と、立ったまま受け取って

軽く“ありがと”って言ったあたし。

確かに・・・。

目は見てないどころか、顔も合わせてなかったぁ。

朝の忙しい時間なんて、そんなの見事に言い訳(汗)。

「あいさんだって、ありがとうって目を見て言ってくれんかったら

寂しい氣もちになるやろ?」

ごもっとも!

(どっちが親なんだか・・・。)

この出来事で、ちょっと前に子どもえんでの心羽とお友達との

やり取りを思い出しました。

その日は雨で、お散歩の時に心羽が仲良しの女の子に

長靴を貸してあげたそう。

帰りの時になって、その長靴を女の子が返してくれたんだけど、

心羽がなぜか不満顔。

どうしたのか聞くと、「あたしが長靴をかしてあげたのに、

ありがとうって言ってくれなかった・・・」と。

二人とも一日遊んで眠いのもあって、心羽はありがとうって

言ってほしい~とぐずぐず。

女の子は、眠いのと頭をぶつけたのとでぐずぐず。

最後にはふたりして大泣き。

あたしは、心羽に

「ありがとうって言ってもらいたかったんやね。

ありがとうって言ってくれんかったら、泣きたくなるんやねぇ。

ありがとうって言ってくれたら嬉しいもんね。」

って、繰り返し言いました。

その時の心羽は、そんなことまったく耳に入ってない様子で、

その後もしばらく泣いて機嫌が悪かったんですが。

でも、みかんの出来事で、あの日のこともちゃんと心に

積み重なってたのかもなぁって思いました。

何かをしてもらって、「ほら、ありがとうは?」って言って

ありがとうを言わせることは簡単。

だけどそれだと、してもらったら「ありがとう」。

くれたから「ありがとう」っていう、形式だけをインプットして

しまいそうです。

ありがとうって言葉は、どんな氣もちの時に使いたくなるのか、

ありがとうって言われた時は、どんな氣もちになるのか、

ありがとうって言ってもらえなかった時は、どんな氣もちになるのか。

それをまず感じてほしい。

そうやって、感情から言葉を覚えていけたら素敵だなって思います。

子どもえんでは、五感で感じる体感も大事にしてくれてますが、

心で感じることも大事にしてくれているように思います。

子ども同士、いつも仲良しこよしではないです。

時にはけんかしたり、だれかを仲間はずれにしたり。

そんな時、園長の正人さんも保育士の美鈴さんも、じ~っと

見守ってくててます。

仲裁に入るわけでもなく、どちらかを諭すわけでもなく。

仲間はずれにされた子は、どんな氣もちでどうしてほしい

のかを自分で伝えられるようになるように、見守りながら

導いてくれてます。

もちろん、すぐには変われません。

じっくり、ゆっくりと。

仲間はずれにした子も、自分が外された時にその氣もちを

知るでしょう。

大人が間に入る前に、子どもたちを信じて待つ。

心羽のみかんの出来事も、そんな日々の積み重ねで出てきた

ことかもしれません。

“ありがとう”を、目を見ていうこと。

そうされると嬉しいから。

そうされなかったら寂しいから。

とっても大切なことを、改めて氣づかせてもらいました。

素敵な心羽さんに感謝です。

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