一昨日、ヴォーグ学園でベルンド・ケストラー先生のワンデーレッスンに参加して来ました。
今回の課題は「世界の編物」最新号に掲載されています。
実物はコチラです。
ドイツ出身のケストラー先生のデザインは斬新!何処からどうやって編むのでしょう⁈
広げるとこんな感じ。(上はサイズと色違いの作品)
基本はガーター編みですが、私の嫌いな「ラップ&ターン」と、今まで我流で誤魔化してきた「段消し」を駆使しています。つまり、苦手な技法だらけ。(笑)
が、しかし!先生の丁寧な説明のおかげで、曖昧だったところがクリアになりました♪♪
掛け目無しのラップ&ターンは初めて見ました。「ヴォーグの本には載ってないよー」と先生もおっしゃっていました。新鮮〜!
アイコードという伏せ目の技法も教えてもらいました!
お試しで、私の編みかけの端に編んでもらったんですが、画像でわかるかな?
でも…実際はまだココまでしか編んでいません。ちっちゃ‼︎(≧∀≦)
ケストラー先生、笑い声の絶えない楽しいレッスンを本当にありがとうございました!