先日の記事で、相方の母たちがみることのできた石巻復興号のユーチューブを貼ったのですが、最近、このSLは真岡鉄道から貸し出されていたということ知りました。
私は鉄道は撮らないからと、石巻復興号として多くの人々に復興の希望を与えてくれたSLを、単に写欲のわかない被写体としか見ておらず、その歴史・活動になんの関心も持たなかった。
こんな素晴らしい活動を、地元の鉄道会社がしていたのに、今まで全く知らなかった・・・。
いや、本当に恥ずかしいことですね。
そういうこともあって、
では、今まで実際に見たことも、乗ったこともないSLに乗ってみよう。
そして、みんなが感動し、夢中になるSLを感じてみようと思い立ったのでした。
では、初めてのSLはどのように乗るのだろう?
SLに乗るには整理券が必要なのですね。
えーと、整理券はみどりの窓口で販売か・・・じゃあ栃木駅で買ってこよう・・。
「すいません。真岡鉄道のSLの整理券ください。」
「イベント列車ですか?栃木駅では売っていないんですよ。小山駅のみどりの窓口でお願いします。」と駅員さん。
「えっ、小山までいくんですか、ここもみどりの窓口ですよね。」
「申し訳ないのですが、ここでは売っていないんです」
整理券を買うのに、小山まで行かなくてはならないとは、いやはや面倒なこと。
そんかこんなで整理券を手に入れて、当日下館駅に自動車で。
9:40分頃着いたら、誰もいなかった・・・静かなホームが寂しい。
寒さの中しばらく待っていると、駅員さんが出てきたのでいつ頃くるのか聞いてみると、「もう少しで、シュシュシュとくるよ~」と。
ひょうきんな駅員さんでした。
SLがけん引されてきて、準備をしているうちに、いつの間にかホームは乗車客でごった返してきました。
なんかお祭りの雰囲気になってきましたね。
今日は「おとちゃん・いちごSL」というイベントSLなんですね。
何があるか、楽しみです。
鉄道の中、イチゴの飾り付けが楽しいですね。
子供たちにとっては、こんなケーキみたいな飾り付けの列車はきっと感動でしょうね。
また、今日のホストは「上原チョー」さんという吉本芸人の方。
子供たちだけに、じゃんけんで、勝とお土産、負けると石炭のゲームや、駅員の帽子をかぶってのポラロイド撮影などサービス満天。
子供連れは楽しそうですね・・・。
それを横目に、私たちは駅弁を買って、SLの煙のにおいと、窓のそとの田園風景を眺めながら11時ごろから早弁です。
いや、SLの煙のにおいと独特の振動、蒸気のピストンの音を聞きながらの弁当は本当においしかったですね。
終点の茂木駅に着きました。
帰りは普通電車で。
普通電車で帰るとなんか乗車券が高すぎる気がするのは私だけでしょうか?
下館について、行きに撮り鉄の方がたくさんいた場所に、移動しました。
そして、初撮影。
遠くから連写していたら、一番いいところでシャッターきれなくなった(笑)
難しすぎる・・・
でも、今日一日、初めてのSL尽くし・・・楽しかったですね。
また、イベントSLに乗ってみたいですね。
最後に、足元を見てみると、春の午後の陽ざしに、オオイヌノフグリとホトケノザが並んで咲いていました。
オオイヌノフグリを見るのは今年初めてです。
誰かが詠んだ「イヌフグリ 星の瞬く 如くなり」なんて句を思い出しました。
春は一歩ずつ近づいていますね。