突然ですが

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ブログを移りたいと思います。


理由として、新しいブログではかなり大きな写真もアップできるとのことで、写真メインのブログですので移行することにしました。


これまでのアメーバの記事は、今のところですが削除するつもりはありません。

しかし、今後は、新しいブログでのみ更新していきたいとおもいます。


新しいブログについては、メッセージをいただいた方と、今までお付き合いのあった方だけ、こちらから折りを見てご連絡させていただきます。


アメーバで今までお知り合いになった方々には、突然で申し訳なく思いますが、ご理解いただければと思います。

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ハンゲショウ

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谷川岳を下山し、時間も早かったので、とある湿地を訪ねてみました。まあ、有名な湿地なのですけどね。


湿地には


ハンゲショウ

【RDBカテゴリー(栃木県)】
準絶滅危惧(Cランク)






アカメヤナギ


コバノカモメヅル


サデクサ

【RDBカテゴリー(栃木県)】
準絶滅危惧(Cランク)




他にもレッドデータの花ばかり見られると思うのだが、違いのわからない私には見つけ出せない。


こちらはイヌゴマ



イシミカワが巻き付いたイヌゴマ

近くの水田を覗いてみると


ホウネンエビがたくさん。



やはりいました、

家の周りでは見られないカブトエビ。

アジアカブトエビかアメリカカブトエビかはちょっとわからないのですが、アメリカカブトエビはまだ分布していないのだろうか?

こちらの気味の悪いウマビルもたくさんいました。

タニシなどを捕食するようで、人間の血は吸わないそうです。




でも、怖い・・

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蛇と言っても蛇紋岩のことでした。


見た目はなんでもない岩なのだけれども、雨にぬれるとまるでワックスが塗ってあるよう。

登りで何の気なしに足を置いた岩で滑って、前につんのめるようにして転んだのは初めてのことでした。カメラ岩にぶつけて壊れるかとおもいました。

それがあってから、腰が引けてしまって、ロープウェイを使って標高差500mほどの山なのにやけにつかれた山歩きになってしまいました。


でも蛇紋岩があるから、これらの花々が見られるのですよね。


とりあえず見られた花々を。

後でいくつかの花をまとめたいと思います。




ホソバヒナウスユキソウ

飯豊山や朝日連峰の寒江山などに大群落をつくるミヤマウスユキソウ(ヒナウスユキソウ)の変種。




ジョウエツキバナノコマノツメ

キバナノコマノツメが蛇紋岩により、葉が厚く光沢をもつようになった品種。




ユキワリソウ

ハクサンコザクラも見られるということだったが、歩いた範囲では見つけられなかった。




ナエバキスミレ

オオバキスミレの変種




ガクウラジロヨウラク




ムシトリスミレ




アカモノ



ヨツバシオガマ




ハクサンチドリ


ミヤマダイモンジソウ



ハクサンイチゲ




ミヤマダイコンソウ



チャボゼキショウ?



ヒメシャガ

ちょっと珍しいアヤメの仲間。栃木では益子に見られるとか。

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丸沼高原

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6月25日にももクロのDVDが発売されましたね。
昨年の12月23日に西武ドームで行われた「美しき酷寒の世界」と銘打ったliveDVDです。
真冬の西武ドームなんて風邪ひくわと、私は宇都宮から見ていたのですが、スケートの村主さんが出演されていたり、最後の国立競技場大会の発表があった時には、私も含めて映画館でライブビューイングを見ていた人の3分の一ぐらいの人が涙ぐんでしまったという、そんな光景とともに記憶に残っているliveでした。


というのは前置きで、
このliveのOP映像に使われていた映像のロケ地が、丸沼高原で行われていたのでした。



この予告では、最初と最後にその見慣れた丸沼高原の映像が使われていますね。


そして、ロケ時にももクロちゃんたちが泊まった場所はこちらのペンション。

ペンション「森の風」さん


HPはこちら
http://www.morinokaze.jp/
ブログはこちら
http://www.morinokaze.jp/nikki-36.htm

今年になってから、ももクロの追っかけさんが何組か泊まりに来てくれているようでなによりです。


そして、ここで最後の疑問。
昨年末には、もう流れていたこの情報。
奥日光にきた芸能人ロケに通じている、kホテルのガイド氏はそのことを知らなかったのだろうか?それともかん口令?
ももクロも、日光を網羅しているあのブログに取り上げられれば一流なのだけどなあ。

少し遅れてしまいましたが、6月15日の八ヶ岳で見ることのできた花のまとめです。以前に紹介した花も含みます。



まずは展望。

行者小屋から望む赤岳~阿弥陀岳



イワカガミ

イワヒゲとコメバツガザクラ

イワウメ二枚



ウラシマツツジ

ミネズオウ

チョウノスケソウ

ミヤマキンバイ

ミヤマタネツケバナ

ツクモグサ

ハクサンイチゲ

オヤマノエンドウ

キバナシャクナゲ

チシマアマナ

キバナコマノツメ二枚



ホテイさま

今日だけはサユリスト

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ヒメサユリの撮影のために粟ヶ岳に登ってきました。


コースは前回敗退した、「午の背」を越えて登頂したいと考え、前回と同じ「北五百川」からとした。

ここで、すでに登る前から勘違いしていたのだが、もう一つの「水源地コース」が途中から合流してくるものと考えていた。下調べではヒメサユリは水源地コースが見事と書かれているものが多かったが、全く別コースと知ったのは山頂へ至ってから。


さて、小雨の中、北五百川登山口から登り始めると、いきなりのヤマビルの来襲。もちろん下調べで多少出るとは聞いていたが、これほどとは。

少し歩いては靴についたヤマビルを落としての繰り返し。

ザックも下ろせないし、立って休んでいるだけでズボンを這いあがってくる。

いつもは登り始めを出来るだけゆっくり歩くのだが、高野聖のようにヒルを落としながら、夢中で登ったために、5合目でバテた。ヤッケで蒸れたのだろう、汗がとまらない。相変わらず雨は強く降ったり、やんだりの繰り返し。もう登りたくなかったが、9合目ぐらいのヒメサユリの群生地まではもう一息ということで、休み休み登る。5合目より上ではヒルにたかられることはなかったが、やはり気持ちが悪く、少し歩いては、ヒルのチェックと心が落ち着くことがない。

7合目、稜線に出ると、多少風がでて、熱中症気味の体が楽になった。

8合目から「午の背」へ、両側が切れ落ちてきて高度感があった。足場はしっかりしているので怖さはなかったが、残雪期は渓まで滑り落ちそうである。前回撤退したのは正解だった。

「午の背」を越えたあたりから、ポツリポツリとヒメサユリが姿を現した。

雨は強くなってきたが、登山道の真ん中に咲いていた形の良い株を一枚だけ撮影。

それがこの写真。




9合目に至る。ここでは10株程度が群れ咲いていた。背景の雪渓と絡めて撮影出来ればと思ったが、雨は強く、レンズを交換できるような状況にない。

まだ、群落は出てくるだろうと雨霧の中の急登を進むと、急に開けた山頂にでた。だが、雨は強く眺望は全くない。

山頂では男性が一人、帰り支度を始めていた。

私が登ってきたコースのヒメサユリのことを聞かれたので状況をお話しすると、男性が登ってきた水源地のコースは見事なばかりのヒメサユリが咲き誇っているという。

そして、ここで初めて「北五百川コース」と「水源地コース」が全く別コースということを知った。

男性はヒメサユリの群生地まで案内してくれるという。山頂から往復30分程度というので向かうことにした。

山頂直下から、登山道に沿って見事なばかりの大群落が広がっている。

撮影したい気もしたが、雨足はさらに強くなり土砂降り状態である。さらに、男性はさらに下に見事な群落があるという。また、水源地まで一緒に降りて、そこから「北五百川登山口」まで車で送ってくれるという。

多少迷ったが、ヒメサユリよりも、あのヤマビルの巣を再び通りたくないという、気持ちもあって、お言葉に甘えてついていくことにした。

途中、途中にヒメサユリの群落が現れる。まさにヒメサユリロードである。

しかし、相変わらず写真を撮れるような状況ではない。土砂降りは続いている。

そうこうしているうちに8合目の避難小屋、そしてヒメサユリの群落はもう見られなくなっていた。避難小屋で水を飲み、そして、そこから登山口まで一切休むことなく猛スピードで下り降りた。

山で知らない人についていくと時としてこのようなことが起こる。歩きながらずっと情報交換していたのだが、この方は飯豊・大朝日などを歩きまわっている、超健脚の方だった。1000mを駆け下り、足はガクガクだった。(本当に山で知らない人に付いて行ってはいけません。冗談ですが)。

水源地登山口に着き、ヒルチェックをして、大きな車に乗せていただき、「五百川登山口」まで送っていただいた。30分ほどかかった。もちろん途中は登った山の情報交換をした。ただ、お互いに最後まで名乗らず、私もご厚意を無にしたくないと思い、感謝の気持ちだけを述べて、お礼などはしなかった。

また、粟ヶ岳に登りに来てくださいと言われて別れた。

前回も書いたが、山での出会いと別れはこれでいいはずだ。



そして、帰りに「道の駅・とちお」に寄った。

いつも大行列ができている、油揚げの直売所が空いていた。

お土産と揚げたてのものを買った。

二人で来たのではない。一人で二つ食べたのだった。

ヒメサユリに栃尾の油揚げに大満足の山行だった。

来年も是非来たいものである。



ツクモグサ

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今回の山行の最大の目的はツクモグサに出会うことだった。


このオキナグサに似たキンポウゲ科の高山植物は、本州では八ヶ岳と白馬連峰の稜線に他の高山植物に先駆けて咲く。

標高3000m付近の限られた場所にしか見られず、しかも梅雨の真っただ中に、晴れた日にしか開かないこの花を撮影出来るかどうかは運次第と言える。


今回の初撮影山行で開花株に出会えるとは正直期待していなかったが、ある岩場の一角で花開いた数株を撮影することができた。



ツクモグサが見られるのは横岳~硫黄岳周辺。


こちらは、その横岳から硫黄岳方面の展望。奥に、今冬樹氷の撮影にきた北横岳を見ることができる。




地蔵の頭から横岳へ稜線を歩いて行くと、ピークに近づいたあたりでようやくツクモグサの姿を見ることができた。



しかし、残念ながら多くは、ここ数日の雨のために、堅く花を閉じ、そして、傷んでいるものも多かった。

ツクモグサの群生地にはレンジャーの方がいて、開花株などの情報を教えていただいた。

その情報に従って、目的地に来てみると、写真のようにほんの数株だけだったが開花したツクモグサを見ることができた。


感動。

こんな痩せた岩場でこれほど可憐な花が咲いているとは。

この高嶺の花に心奪われ、しばらく不安定な岩場にもかかわらず動くことができなかった。




次々に登ってくるツクモグサ目的の登山者と譲り合いながら、無愛想な私にしては珍しく多くの人と会話をした。

団体のグループは見られず、ほどんとがソロか2~3人の若いグループ、その多くがこの花を目的としていることもあって何かしら親しみやすかった。

この花との出会いも一期一会、そしてこの岩場で会話した人とも。

山での出会いはこのようなものでなくてはならない。

次にいつ出会えるかどうかわからないツクモグサの花をアップで。





チョウノスケソウ


名前の由来は、発見者の須川長之助からという。

花期には若干早く、ちらほらとしか咲いていなかったが、地蔵の頭~横岳にかけての稜線の草地の至る所で葉を確認することができた。

チングルマに似るが、小判のような葉と8枚の花弁が特徴。

分布は北海道・本州(北ア・南ア・木曽駒・八ヶ岳)に見られる。八ヶ岳では普通に見られるが、全国的には限られた山域でしか見られない種といえる。





花弁は8枚。

ちなみに、こちらが一般的に見られるチングルマ。

花弁は5枚。そして、葉は複葉。

こちらはチシマアマナ


名の由来は、千島列島で発見されたことによる。

こちらも、地蔵の頭~横岳にかけての稜線の岩場や草地で点々と見られた。

アマナとあるが、里山のアマナとは属が異なる。







今回の八ヶ岳の花の同定には、「八ヶ岳・霧ヶ峰 植物手帳 新井和也著」を参考にさせていただいた。



撮影中は気付かなかったが、今回の記事の一枚目のチョウノスケソウの構図と、新井和也さんのこの本の33pの写真の構図がほとんど同じであった。

私の写真では数輪しか咲いていなかったが、氏の本では満開のチョウノスケソウ群落を見ることができる。

一度、手に取ってほしい本である。


また、今回登ったルートでは新井和也氏が保護活動をしていたある花を今年も見ることができた。

撮影しながら、氏の活動のおかげで、今この貴重な花が守られているのだと感ぜずにはいられなかった。


新井和也氏は昨年、山岳事故のために亡くなられたのだが、この図鑑にしても、守られてきた花にしても、氏の活動を何度も意識した山行であった。

どちらも主峰赤岳をバックに。


キバナシャクナゲ

日光女峰山で見られるキバナシャクナゲは、背の高いハイマツの中に紛れるように咲いていて花つきもよくない。

それに比べて、こちらの稜線上のキバナシャクナゲは、まるで草本のように、這い広がるように咲いていた。厳しい場所に咲く花の特徴なのだろうか、見事な花つきだった。



こちらはオヤマノエンドウ。


望遠で赤岳をバックに。

この花も花期は早く、キバナシャクナゲやツクモグサと同時期の梅雨時期に満開となるようだ。





こちらは横岳への稜線から見た赤岳。


こちらも、横岳から見た、赤岳~阿弥陀岳の稜線。


日本100名山は何処を登れば八ヶ岳登頂になるのかと、本を読み返してみると、どうも深田久弥は中岳から赤岳・横岳・硫黄岳へと縦走したとのこと。

横岳のピストンでは100名山の八ヶ岳登頂となるのだろうか。

やはり主峰の赤岳を登らないとダメなのだろうか?

どのようなルールがあるのかわからないし調べるつもりもなし。

花登山であれば、横岳や硫黄岳が間違いなく主峰ということになると思うのだが。




高嶺の花

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高嶺の花


といっても、避暑地のご令嬢とかそういうものでなく(私のイメージ)、

(あっ、ちなみに、こちらは「尾張の華・しゃちほこ」さんでした。)




日本で2ヶ所、3000m付近の岩場の草地に咲く、こちらの花の方でした。


どちらも、なかなか縁ないものでしたが、こちらの花には念願がかなってようやくお会いすることができました。



北がつかない方の横岳にて。(単独のお姉さんに撮ってもらいました。)

見事なビール腹です。(日帰り往復9時間、少しは腹も凹むでしょう。)