16 花葬の後悔しない為のお葬式知恵袋・・・ | hanasou-kawasakiのブログ

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仏壇のお手入れはどうしていますか?やっていますか?

 

 

日々、ご先祖を思い、お線香をあげ、手を合わせている仏壇。皆さんはその大切な仏壇をどのようにお手入れしていますか。特に意識している方は少ないんじゃないでしょうか。生活の中で身近にある仏壇だから、その材質などを考えて丁寧な扱いが必要なんじゃないでしょうか。

 

最低1週間に一度はホコリを落としましょう。

ご飯やお茶などのお供えするやお線香をあげる際に簡単な掃除は毎日すてもらうのが理想ですが、
最近は忙しい方が多いので、時間に余裕がない方がいますが、毎日の掃除が難しいなら1週間に一度は毛ばたきなどでホコリを落とすだけでも十分です。しかし、果物や生花などでも汚れが付着することも多いので、汚れを見つけたらすぐに拭き取りましょう。そしてお正月やお盆やお彼岸の時などは仏壇内の位牌や仏具などを出し水拭きは最低限行いましょう。


湿気は大敵・金粉は触れちゃダメ。

水拭きはホコリを払った後、やわらかい布で行い、汚れが落ちない場合は水で薄めた中性洗剤を布に付け拭き取りましょう。しかし仏壇は湿気が大敵。必ず水拭きの後には乾拭きをする事が大切です。金襴仏壇の場合は、金箔部分が油分や塩分に弱いので金箔の部分を手で触れないようにしましょう。
一番いいのは、筆みたいな毛ばたきで、やさしくホコリを落とし漆の部分も水拭きは控えて乾拭きにとどめます。仏具などは専用クリーナーやクロスなどを用いてやってください。位牌は指紋を残さないように拭き取りましょう。仏壇屋さんに行けば色々な仏壇掃除道具が販売されていますので、行ってみるといいでしょう。最近は格安の仏壇がネットなどでも販売されていますが、少し湿気があるだけで仏壇の扉が閉まらなくなったなどの相談が増えているみたいです。仏壇は一生ものですので、格安より材質などを調べて買う事をオススメします。

 

仏壇のプロに掃除を依頼をする場合もあります。

仏壇の手入れはしていても、仏壇は何十年もあれば、傷が増え木地も痛み、お線香のススやホコリで黒ずんでしまいます。そのような場合には素人が掃除をしても難しいです。そこで最近は業者に依頼をするケースも増えているみたいです。お墓の掃除代行も増えてます。やはりプロは特殊な洗剤で長年の汚れを落とすとともに傷んだ部分の修復なども行ってくれます。自宅で仏壇を移動する事もなく簡単に行ってくれます。仏壇の部品の交換などもやってくれます。仏壇のリフォームですね。
仏壇のサイズや汚れ具合や壊れ具合で全て金額が異なりますので、考えている方はお問い合わせください。最安値の業者さんをご紹介します。