丸山ワクチン
テーマ:病は気から1昨年の12月に義理の兄が癌で逝ってしまった。娘3人は
最後まで献身的な介護、面倒を見ていたようだ。享年65歳。
今の年代にしては若すぎる。あと最低でも10年はと思う。
癌になる人はすべて無理をしながら生きている、という安保先生の
説によればやはりどこかで無理をしていたんだろうか。
遊びに行くといつもにこにこ温かく迎えてくれた義兄だったのに。
最近よく免疫という言葉を、ことらではimmune systemという言葉を
使うし、聞きます。風邪をひいたら「免疫力が落ちてるんだよ」とか。
免疫系がしっかり働けば癌を抑えることができるらしい。
昭和も40年代ごろに日本を中心としてガンが自然退縮する研究が
あったらしい。これは、結核などで発熱した時に自然退縮がおこると
いうもの。
ここでも、熱だ。
丸山ワクチンはそうやって開発されたそうです。ところがいまだに
認可されていない。
いまでも丸山ワクチンを投与されている人は全国に15000はいる
というのに。
日本大学の丸山千里博士が新薬認可申請を1976年にしていまだに
治験期間というのは馬鹿な話だ。
理由は簡単。丸山博士は東大出ではないから。
これはちょうど日露戦争の時陸軍で多くの人間が脚気にかかり
倒れていったのに当時の軍医森鴎外こと森林太郎は兵士たちに
精米を食べ続けさせるよう訴えた。
一方海軍では、脚気の原因は食事にあるということを突き止め
食餌療法で脚気を退治してしまったというのに。
以前は森鴎外は二足のわらじ(軍医と作家)をはいて素晴らしい人間だと
随分著書を読んだりしたが、この事実を知って一切読むのをやめた。
ここでも東大閥とその他の間の軋轢が顕著にあらわれていて医学会の
危うさを感じてしまう。
それはおそらく現在でもそうなんでしょう。
人の命がかかっているというのに。
BY TOSHI






