Dreams Come True

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カテゴリ内に「ボーダーコリーの豆知識」を追加しましたすまいる 

これから、自分自身がいろいろなリサーチと、海外のブリーダーとの交流で学んだことを元に、ボーダーコリーについての色々な情報や物事を書いていきたいと思っています★ (月に一回程度を目安に)
そのうちコイケル欄も作ろうかな♪

ですが、最初に言っておきますが・・・
この情報や物事は、私が他人から学んだことです。 自分の意見も時々書かせていただきますが、これは私個人の意見で、色々な方の意見があるかと思います。

たくさん調べたり聞いていくくうちに、日本のボーダーコリーの教科書とは正反対の物事もたくさんあることを知りました。 今日、書く「色」がその良い一例になるかと思います。
絶対に信じてとかそーいうことは言いませんので(笑)、あくまでも私が学んだこと・聞いたことだと認識して読んでいただけると嬉しいです顔文字
もし、ご意見がありましたら、どうぞコメントに残してください。

__________________________________



さてさて、今日の本題。

「ボーダーコリーの色と色の遺伝」

についてです。


まずはボーダーコリーの色。

大抵の方はボーダーが一番知られているブラック&ホワイト以外でも毛色がたくさんあることをご存知かと思います☆

でもブラック&ホワイト以外で一体どのくらいの毛色があるのでしょうか?

一年前の私だったら、
「えっとぉ、レッドでしょ、ブルーマールでしょ、チョコでしょ、トライカラーでしょ、ブルーでしょ、…うーんと、他になんかあったっけ?」
ってなってました(笑)

だって、ふつうのボーダーの本やウェブサイトでは単に
「さまざまな毛色が認められている」
とか
「ブラック&ホワイトが基本だが、レッド、ブルーマール、トライカラーなどの毛色も見られます」

とかしか書いてないもんごめん

しかも、日本のボーダーのブリーダーでは上の毛色のみを繁殖しているところがほとんどかと思います。


逆に色々な毛色を繁殖しているところはちゃんとしたブリーダーではなく、ペットショップに仔犬を売っているパピーミルのところが多いので検査もされていなければ、親犬も見れないし…
この色を出すのにきちんと繁殖されたのか?と不安になる方がいると聞きました。

あ、話がそれました。


質問の答えに戻って、
ボーダーコリーの毛色は何種類あるのか?

の答えとして、
血統書を作成しているジャパンケネルクラブにお問い合わせをして聞いてみました。

日本(FCI)で認められている毛色はなんと、

35種類でしたビックリマーク

以下が日本で認められている毛色になります。

-Black ブラック
-Black & White ブラック&ホワイト
-Black & Blue & White ブラック&ブルー&ホワイト
-Black & Tan &White ブラック&タン&ホワイト
-Black & White & Tan ブラック&ホワイト&タン
-Blue White ブルーホワイト
-Blue White & Tan ブルーホワイト&タン...

-Blue Merle ブルーマール
-Blue Merle & Tan ブルーマール&タン
-Blue Merle & White ブルーマール&ホワイト
-Blue Merle & White & Tan ブルーマール&ホワイト&タン
-Blue Tan & Whiteブルータン&ホワイト
-Blue White & Tan ブルーホワイト&タン

-Chocolate チョコレート
-Chocolate & White チョコレート&ホワイト
-Chocolate Merle チョコレートマール
-Chocolate Merle & White チョコレートマール&ホワイト
-Chocolate White & Tan チョコレートホワイト&タン
-Cream & White クリーム&ホワイト
-Isabella イザベラ

-Red レッド
-Red & White レッド&ホワイト
-Red White & Tan レッドホワイト&タン
-Sable & White セーブル&ホワイト
-Sable merle & White セーブルマール&ホワイト
-Slate Merle スレートマール
-Tri トライ
-White Tan ホワイト&タン

-White & Black ホワイト&ブラック
-White & blue ホワイト&ブルー
-White & Chocolate ホワイト&チョコレート
-White & Isabella ホワイト&イザベラ
-White & Red ホワイト&レッド
-White & Black Tan ホワイト&ブラックタン
-Yellow & White イエロー&ホワイト



いや~、電話でこれを全部聞いてメモするの一苦労でした(笑)
本で全部書かない理由やっと分かった。まるまる一ページ分になっちゃうからねウィンク


上の35種類のなかでは、同じ色でも順番を入れ替えているだけってのが見られる。 それは、最初にくるほうの色が犬の体の5割以上ということです。
例えば、黒より白のほうが多かったら、ブラック&ホワイトでなく、「ホワイト&ブラック」カラーになるということです。
 
日本ではこのような子をあんまり見かけませんが、海外では意外と珍しくないそうです。

例: この子の場合はチョコ&ホワイトではなく「ホワイト&チョコ」
 


色の種類の話しに戻して、
上記の35種類のなかで「これは知らなかったぞ」というのはどれくらいありましたでしょうか?

はい、私は~
★チョコレートホワイト&タン
★セーブルマール&ホワイト
★レッドホワイト&タン
★イエロー&ホワイト

の4つが初耳でした~!

チョコとレッドにもタンがあるなんて…
セーブルカラーは知ってたけどセーブルマール?
しかも、イエローとか想像もできませんでした(笑)



そんなんで、大体の想像がつくように珍しいカラー(いや、日本だけでは珍しいと思われがちなカラー)を写真付きで紹介します。


まずはブルーマール&タン。
これはブルーマールにトライカラーのタンが同じところについてるだけ。
海外(得にアメリカやオーストラリア)では一般的な色らしいです。

 


チョコレートマール
ブルーマールと一緒でブルーがチョコになってるだけ。
ちなみにこの写真はチョコレートマール&トライ

 



イザベラ
日本では時々見かける。日本以外のほとんどの国ではイザベラではなく「ライラック」と呼ばれています。

 


レッドホワイト&タン
世界的にも珍しいらしい。 はっきり言ってレッドとタンの部分が似すぎて分かりずらい:)

 
 
 
セーブル
日本ではセーブルをだしてる犬舎は3つくらい知ってるかな。アメリカやカナダではかなりいいセ-ブルが繁殖されています。 とっても綺麗だと思います♡

 


セーブルマール
名前の通り、セーブルにマールが入った感じ。

 


スレートマール
ブルーマールに似ているけど、もっと薄い感じの色をしている

 


そして最後にイエロー&ホワイト
レッドよりちょっと薄い感じ? クリーム&ホワイトもレッドより薄い色だけど、クリームよりも薄いのイエローかな?  この色も世界的に珍しみたい。

 




ボーダーコリーはブラック&ホワイトだけと言うオーラがなぜか日本のショー界ではありますが、私は断じてそんなことはないという意見です。

アメリカや、ヨーロッパ、ショー系のボーダーの母国と言われているオーストラリアでさえ、ショーにはチョコレート、タン、ブルーマールがたくさん出陳してて良い成績を残しています。


オーストラリアの友人のブリーダー曰く、オーストラリアでは他のいろよりもブラック&ホワイトがショーで勝っている確立が高いそうです。 でもそれを今、古臭いと思ってる人が多く、どうにかブラック&ホワイトと他の色を平等に見てほしいという動きがでてきています。

アメリカでのボーダーのトップケンネルたちは、ほとんどみんないろいろな色を繁殖しているところばかりです。 そしてたくさんの色の子達がショーをとっています♪

日本でもそうなってくれればいいのになぁ~ と思ってしまいます。

もちろん、個人の意見があると思いますので、ぶつけることはしません。
ブラック&ホワイトだけが言いと思ってる方はブラック&ホワイトだけでもぜんぜん良いと思います。  だけど、他の色の子を拒んで、悪口を言うことはしないで、平等に扱ってほしいです。



ここから色の遺伝についての話です。
私自身、このトピックについて学ばなければいけないことがたくさんあります。



正直言って、日本のボーダーコリーの本は説明&情報不足というところがあります。

以前まで、
ボーダーコリーを繁殖するにあたって必ず両親のどちらかにブラック&ホワイトがいなければないけない
 

と思っていました(本にそう書いてあったから)


ですが、リサーチをしていくうちに、必ずしもそうとは限らないことを知りました。

 両親がレッド、両親がチョコだからと言って犬の体が弱くなる、病気になるということはまったくなく、チョコ×ブラック、レッド×ブラックよりも 多少色が違ってくることなどがあるそうです。
薄くなったり、濃くなったり、いろいろあるそうですが、色の基準は誰が決めるの?という質問がだされ、濃い=良い ということとは限らないのでは良し悪しの区別はできないということです。

ということは両親がレッドでも、その子は遺伝の色により、レッドが凄く濃くなったり、薄めになったりはありますが、色の関係だけで、体や能力にはまったく関係しないということなのです。



同じくブルー×ブルー。

ブルーとブルーをかけたら弱弱しい仔犬が生まれる。
というのをよく聞くそうですが、

それはスムースとラフコリーに限った遺伝的病気でボーダーコリーの遺伝ではまったく問題ないそうです。

また、ブルー×ブルーの組み合わせで問題が起こるというのは勘違いされた考えのようで、
他の犬種、例えばワイマラナーでは同じブルーの遺伝子同士で組み合わせですが、問題とかなない。 ということも例にできます。




ボーダーコリーの繁殖でひとつだけ絶対的にダメ(危険)という組み合わせがあります。

それはマール×マール


仔犬にマールのコピーが2つ遺伝することにより
過度および異常つながって難聴悪い視力という 障害がでてくるという結果になります。

また、レッドとクリアセーブルはマールをマスクできる能力があるのでこの2つのカラーとマールをかけるのは、好ましくないそうです。


いろいろ話が難しいですが、少なくとも色×色の学ばなければいけないことがたくさんあることは事実です。

どこかで「この組み合わせが危険だ」「この組み合わせで繁殖しているブリーダーはありえない!!」と聞いただけでは、それを信じたり他人に教えたり広めることはしないで、その前にきちんと自分でリサーチして本当にそうなのかを確認することが必要です。

最終的にあるブリーダーがアドバイスすることは、

色×色の繁殖をするときに、配慮とケアをしっかり行って責任をもってそれを行う必要があるということです


私はブリーディングするにあたって何事もこれに当てはまるかと思います。







以上。 ちょ~~長くなりましたが、今日はこれでおしまい*ニコッ







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