ということで!
1ヶ月仕事お休みしておりまーす\(^o^)/

事の発端は去年の秋…ちょいと病院行ったついでの検診で卵巣嚢腫というものが見つかりまして。
良性だけど、ほっといたらでっかくなる一方のやつなんだよーって言われて、諸々スケジュール合わせて、先月やっと手術出来ましたv(・∀・*)

何せ人生初入院、初手術。
腹腔鏡なので、お腹にちょいと穴あけるやつで、入院も3泊ほどにもかかわらずプチ抱き枕まで持参する気合いの入れ様(笑)。
ご紹介いただいたのが3大セレブ病院とかいう大変けっこうな病院で、先生も評判の若手イケメンドクター\(^o^)/
安心してまな板の上の鯉になる私。
今度費用とか諸々役に立ちそうな事は改めて書こうと思います(笑)。


この影響でアルカリ、書く女に行けなかったのは残念だったなあ(´・ω・`)。ノラガミだけは意地でもいくぞーって決めて、先行で楽日チケ当てて行けたのはむしろ奇跡(笑

そしてメンテナンスついでに、今日1本目の親不知行ってきたー。小さくてまっすぐだったので30秒くらいですっぽり(゜ロ゜)
まだ腫れはあるので冷やして寝まーす。

無事チンピラげきたいしたところで話終わるのかなーって思ったら、なんかもう一個どんでん返しがあってさ。

とりあえず十文字=荒木ってバレそうになるけど、「十文字隼人」が現れるとこまではいいけど、実は宗治くんが校長の息子で、校長が生徒ばかり気にかけて自分の事かまってくれないからお前がキライダー母さんが死んだ時もソバニイテクレナカッター的な…これ、いる?このエピソード、いる…?

宗治がほんと、私、嫌いでね!!役者さんがってことじゃないですよ、キャラクターの人格として()、こういうやつだーいっきらい!なんですよ。

自分の心を満たすために人を利用して、騙して、自分まで騙して、こういう心根の腐ったやつはいかん。

ある意味蘆立先生よりこの子の方がタチ悪いかも…。

最初から最後まで、一つも同調できなかったし、ぶん殴りたいと思った。

なので、おそらく感動エピとして用意されたであろうママのくだりでも全然泣けなかったし。

ママの日記の声を読むあやひーちゃんの声はすっごい素敵でした。こんな年上の女性らしい声もさらっと出ちゃうんですねえ。いつかお歌も聞いてみよう。

結果的に宗治が荒木にぶん殴られてゴメンナサイして大団円みたいにまとめてるけど、ちょっとすっきりしないw宗治役の子は演技こなれてるので悪くないんだけど…なんか話がなじまないんだよね。蘆立か宗治か、どっちかに話まとめてしまった方がきれいに終わったような気がする。

 

そんで話がまとまって、荒木のソロ。

もうこの曲書こうと思えば全部歌詞書けるくらい好きだけど書いてもしょうがないのでw

「突き進むのか引き返すのか 迷ったら立ち止まれ空を見上げろ どの道もきっと未来に続いてる」ここね。これね。これだよね。

「声を枯らして俺は応援し続けるずっと」のラストの声の伸びと、歌い終わった後ちょっとちいさく声出して笑うところがたまらなく好き。あそこで笑うって誰が考えたのか知らないけど天才。

 

そして爽やかな極蘭メンバーのラストナンバー!可愛い!みんなかわいい!超わんこ!

ボクシング部の顧問を頼まれた荒木が「走れ!」でみんあうえーってなるんだけど一郎だけが「はい!」って走り出して、そのあとをコケそうになりながら二郎があわてて「兄ちゃんがいくんならおれも行く~!」って追っかけるところで毎回悶える。どんだけ私を殺しにくるんだこの兄弟。ホントに最悪の外道だよ…()

「いつの日かこの時を忘れてしまっても振り返ればそこに校庭に立つ桜のようなあんたのでかい背中が見えるだろう」って歌詞あるけど、ほんと、ゆうきほど「でっかいせなか」の似合う男もいないような気がするのでぴったりだよね。すごいスマートになったけど、背中の広さは健在。

最後はコミカルな感じに終わって、ふおおおたのしかったー!ってきもちで爽やか。

千秋楽ではスタオベも起きて、誰も立たなかったら一人でも立つ!と思っていたので本当にこっちまで嬉しくなっちゃった。そして泣きまくる新里くん、結果的に耐えられなかった勇気、そして後ろでひそかに涙をこらえる面々に胸アツ。やりきった笑顔の子も、涙の子も、どの子もみんな立派だった!

正直、「今現在そんなに売れていないけどポテンシャルの高いメンバー」って感じで、いつかこのメンバーが顔をそろえていたことが「えっまじすげえ」ってなったらいいな~なんてな~。

制作の甘さが惜しいよ()。写真もポスターも良かったのに、なぜチケットの売り方だけあんなに失敗したのか…(;_;)。もっと見てほしかった、ほんとに、1ファンのやれることの小ささに歯がゆくなったのでこれを書いてみた次第なのです。

いつかまたみんなに会えますようにとねがいをこめまして!!

さてそんなことをしている間に

人狼ラップ、この曲の間奏のダンスがまた素敵なんですけど私ダンスの事に関しては「かっこいい」「かっこよくない」しかわかりませんで、その、どんな振付とか言葉で言えません。軍隊っぽくてかっこいい。とだけ。ここで一郎兄ちゃんの話させたら何時間でも話せるよ?ってくらいなので割愛します。

「汚いものを見すぎて幸せな日常からずっと目をそらして生きてきた」とかそういう歌詞なんですけど、そうか、幸せな日常がほしいのか、この子たちは。ってね。

そして職員室へ乗り込むんですけど、なんでか職員室のドアを開けられる一郎。

考えられるパターンはいくつかあって有力なのは「元々彼らはそんなものは知っていたけど、鍵を開けて職員室を襲うようなことはしなかった」説。「他に黒幕がいて一郎にパスワードを教えた」説。ただこの件は回収されないんですよねえ、私の記憶の限りでは…。

 

そして「It’s Show Time!」なロック人狼兄弟、駆け付けた極蘭メンバーとのバトルがはじまっちゃいそう。

なとこを止めに入る荒木先生。

おちゃらけたようなテンションで入ってくるけど、蘆立が警察を呼ぼうとした瞬間にわかに豹変する荒木。

 

「子供たちの心を!操って、踏みにじって!こんなに傷つけて!」「黒幕はあんただ!蘆立教頭!」

 

って割と突然のどんでん返しー(o)!?いきなり!?

いやちょっと待ってえ、そこもうちょっと伏線要るとこ…いる、とこ…。

コナンも金田一もビックリだよ。名探偵荒木だよ。

なんでここまでうまく持ってきたのに、最後にちゃんと風呂敷畳まないでぐしゃあしちゃった(^_^;)

各々の演技は、特に衰えることはないので普通に見れるけど、疑問を持ったら負けって感じw

この長台詞に知恵熱出たんじゃないかなって結構長い蘆立の悪事をバラす荒木ちゃん。

 

悪事の内容はまあどうでもよいんだけど()、とりあえず蘆立教頭がカネのために生徒数の水増しをたくらむ→人狼兄弟が間違って入学させられる→困ったので退学にしたい→そうだ、暴力事件をねつ造しちゃお☆というしょもない話。

 

追いつめられた蘆立がついに本性オープン!

あえて言おう、山口くんファンの皆様、一時間半よく耐えた、と…。

「苦しめ悲しめそれが報いそれが償い」って歌詞なんですけど、山口さんすんごいうまいし、ひゃーって感じだけど、何を誰が償うの?っていうのがよくわからない…。面倒事を押しつけて自分だけが正義の先生面してた校長?なんとなくこのへんのストーリーはわりとねじこまれてる()

 

「何と闘っているのか」を考えた結果、豪徳寺くんも金ちゃんを助けに来てくれて、舞台の上は満員御礼に。

ここでアンサンブルのみなさんVS極蘭&人狼&尊徳、になるんだけど、このアンサンブルって狂我狼のメンバーなんですよね。ゾクってリーダーに従うんじゃないんだろうか…。

まあその辺は考えてはいけないのかw

この時の歌は「誰かが傷付いたなら誰かが代わればいい」「この場所を守る闘い」って仲間を強く意識した青春な感じで、もう不良どっかいったね。マイト・ガイ先生が現れるレベル。

尊徳高校の背景的メンバー緑川と胡桃沢がひそかにアンサンブル側に回っているので5人組だった尊徳が3人になってるんですけど、これは尊高が心配だった豪徳寺さんが二人を見張りにおいてきたということにしたい。いいやつだよ豪徳寺…。

受験してない高校に、入学案内来たよー?じゃ行くかーって通っちゃう人狼兄弟もおまぬけさんだと思うけど、15歳ですからね、そんなもんかなって思っちゃうかもねwwきゃわたむww