May 28, 2006 17:39:36

子どもは大人の鏡

テーマ:教育ネタ

お久しぶりの更新となりました(・Θ・;)

ほんと、いろんなことがありすぎて、更新どころではありませんでした…。
というのも、まず5月24日に初任者の研究授業をしたからです。

そもそも研究授業とは、一言で言うと「科目と単元をしぼってとことん凝った授業をしよう」というもの。
もう少し付け加えるなら、その授業を学校内外の教師などが見に来て、授業後に討論をして研究をさらに深めるというものです。見に来て批評を加えるのは簡単ですが、やる方は準備はもちろん、どうしてそのような指導法をとったのかという説明をしたり、指導の意図を明確に持ち、その単元に関する知識も十分に持っておかなくてはいけません。

遅くとも2週間以上前から本格的な準備を始めて(前段階の勉強である関連書物を読むなどはもっと前からやっておく)1週間前には隣のクラスを借りてその指導案で授業が運ぶのかというチェックなども行います。


だから、一言でいうと目の回る忙しさだったわけです。


で、この研究授業っていうのは、学校では定期的(毎年あるという訳でもないのですが)に行われるわけですが、初任者は1年目の年に必ず行います。



でもさぁ、この初任者の研究授業に向けてあたしも気負いがあったのか、5月の中旬あたりから自分でも理由のわからぬまま学級経営がうまくいかなくなりました。

まずは子供たちにスムーズに指示が通らなくなりました。
そして、以前に書いた松坂くんの授業での立ち歩きが目立つようになり、他の子供たちからも反発されることが多くなり、授業もちっとも進みません…。
あたしはあせる一方だし、一部の男の子との関係も悪くなっていきました。

ほんとに研究授業の2~3日前は、学年の先生はもちろん、学年を超えてもたくさんの先生にクラスを見に来てもらったりもして、全てがうまいくいかず悪循環に陥っているのに自分じゃどうすることもできずに、本当につらい日々でした。



そんな中で迎えた研究授業。
正直、自分でも驚くくらいうまくいきました。
もちろん2~3日前からベテランの先生にも助けてもらっていたおかげもありましたが、子供たちもたくさんの先生に見られているプレッシャーからか、いつも以上にがんばってくれました。

あたし自身もとても落ち着いて授業ができたし、授業の進め方などはお褒めの言葉もいただけました。


研究授業が終わってから、この2週間ほどの自分を見つめ直しました。
すると、子供たちにきちんとルールを身につけさせなきゃという強い想いから、○○してはいけないとか○○しなさいという指示が(もちろん必要なんだけど)必要以上に多かった気がするし、何よりも子供たちといっしょに遊べていなかったように思いました。

研究授業が終わってから、毎休み時間、ドッヂボールをし、とにかく子どもと遊ぶようにしました。
そして、「子どももあたしも『あぁ、今日も楽しかった』って思って1日が終わったら合格。勉強ができなくたって、授業が遅れたって、ひとつずつ。まずは『学校楽しい』って思えたらそれだけでOK」と思うようにしました。

すると、子供たちへの指示もなぜ今まで通らなかったのかと思うくらい、きちんと通るようになり、子供たち一人一人とも関係が作れて行けているように思います。



研究授業が終わってからベテランの先生には「あなたにも笑顔が戻ったね」と言われました。

研究授業前の学級経営がうまくいかなかったのは、あたし自身があせって笑顔をなくしていたからだったんだと思います。
終わってから吹っ切って何でも楽しむようになったら、あたしも笑顔、子どもも笑顔になっていきました。


子どもは大人をうつす鏡。
子どもが少し変だなって思ったら、それは大人が変なんですね。



さぁ、月曜からもがんばるぞぉ音譜

AD
いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)
May 14, 2006 22:44:39

Go For 2007!

テーマ:恋愛ネタ
2007年の正月あたりに、ナオといっしょに住もうかと思っていますニコニコ

あたしの親にも言ってないし(大きく反対されないと思うけど)、お金なども計算してないし、どこに住むとかとにかく細かいことは未定だらけなんだけど、こういう目標を持っていくことはいいことかな!?って感じ☆

実は、毎月の給料から10万貯金をしているあたし。
1月までやったら、ちょうど10ヶ月あるし(4月の給料も10万貯金してるし)ボーナスもあるし、100万貯金できそうかな!?
さぁ、1月までに100万貯めるぞぉ!!!!
AD
いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)
May 13, 2006 17:28:12

ごめんなさいの効果

テーマ:教育ネタ

あたしが子どもと関わる上で大切にしているのは「自分のよさ、友だちのよさがわかる子どもを育てたい」というものです。

自分や友だちのよさがわかるためには、いい部分もわるい部分も全て含めて自分のことも友だちのこともわからないといけないということです。

だからこそ、日々の学校生活の中で「人間関係」をしっかりと築いていけるようにしないといけません。


3年生の子どもたちとの学校生活は日々、トラブルです(笑)
「○○ちゃんがたたいてきたぁ」「○○くんがそうじをさぼってる」「○○ちゃんがいっしょに遊んでくれない」
正直、「そんなことくらいで…」と思ってしまうことだってありますが、一つ一つは子どもにとっては大きな問題であり、それを先生がどうとらえてくれているのかということまで含めて、子どもたちが人間関係を作っていく上で大切なことばかりです。

トラブルが起こると、当事者を全て集めます。
問題が大きい場合は、緊急の学級会を開きます。

そこで必ずするのはまず全員から事情を聞くことです。
ただ、みんなが一度に話をしたりすると状況が把握できないので、一人が話している時は他の人は違っていると思うことがあっても話の途中で反論しないことを約束させます。

事情が把握できてくると、誰が、どこで悪かったのかということを子供たちに考えさせます。
そして、「ごめんなさい」と反省するのですが、この「ごめんなさい」の言い方にもルールを作っています。

まず、原因を作った方が先に謝るということ。そして、たたく・けるなどの暴力をふるった方は心も体も傷つけたということから2回謝るということ。さらに、「ごめんなさい」という一言だけでなく、何がごめんなさいなのかをきちんと言うということです。


この「○○をしてごめんなさい」と言わせることにはいろんな意味があります。
①「ごめん」とだけ言えばいいと思わせない
よくイタズラをする子ってクラスでも固定メンバーがいます。そんな子ほど「ごめんって言えばいいんやろ!?」と思っていることが多いのです。「○○をしてごめん」とつけると口にすることで少しでも過去の行動を反省できます。
②わざとじゃないが通用しない
トラブルの原因を聞いていると「わざとしたんじゃない」「そういうつもりで言ったんじゃない」というような結論を出してくる子がいます。するとわたしは「わざとじゃなかったら謝らなくていいの?」と子どもに問いかけます。「○○をしてごめんなさい」という言い方をさせるようにしていると「わざとじゃなかったけどいやな気持ちにさせてごめんなさい」と言えるようになります。


最近は、この「ごめんなさい」指導の効果が現れてきました。
この前、家庭訪問に行ったとき、あるお母さんから
「最近、うちの子は兄弟げんかをしていても必ず『○○してごめんね』って言ってるんですよ」と言って頂けました。このごめんなさい指導のことは以前に学級通信に掲載していたので、おうちの方にも趣旨を伝えていました。さらにこのお母さんは、その子のお兄ちゃんにもこの学級通信を読み聞かせて、家庭のルールにもしてくださっているようでした。

さらには、トラブルの事情を聞いていく中でこんなこともありました。
Aくん:先生、めっちゃ腹の立つことがあった・・・
(事情を簡単に聞くとどうやらBくんがほうきでAくんをたたいたらしいのでBくんを呼んでみた)
Bくん:もう何で呼ばれたかわかるから…
あたし:じゃあ、どうするの?
Bくん:ほうきでたたいてごめんなさい。
一件落着と思いきや・・・Aくんがそこで
Aくん:ぼくが謝ってほしいのはそこじゃない
あたし:じゃあ、何に腹を立ててたの?
Aくん:それはBくんに考えてほしい。ぼくが何でいやな思いをしたか考えてみて。
Bくん:(しばらく考え)ごめん、わからへんから教えてください。
Aくん:ほうきでたたいた後に、ぼくに「ごめん」って言ってたみたいやったけど、こっちも向かないで言われたことに腹が立ってた。ちゃんとぼくに向かってごめんって言ってほしかった。
Bくん:そっか…ほうきでたたいてごめんなさい。きちんと向かずに謝ってごめんね。




少しずつですが、子どもたちが自分のこと、友だちのことを考えられるようになってきました。

AD
いいね!した人  |  コメント(3)  |  リブログ(0)
May 10, 2006 23:43:34

かわいい奴ら☆

テーマ:教育ネタ

うちのクラスにはADHDの松坂くん(仮名)がいます。
親や前の担任の先生から直接ADHDと言われた訳ではありませんが、ADHDだと言われる子どもの特徴をがいくつも当てはまります。

ADHDとは
・席にじっと座っていられない
・口をはさむ
・教室で課題が終了しない
・校則が守れない

これだけだと、このような子はたくさんいるとは思いますが、まず第一に年齢に不釣り合いな落ち着きのなさと、多動性を示します。
簡単に言うと窓際のトットちゃんのような感じです。

松坂くんはまさにこのような子でじっとしていられないし、集団行動ができません。
移動教室も行かないこともあるし、校則などのルールも理解はしているのですが、守れません。


実はこの松坂くん、2年生の途中までとある私立の小学校にいたのですが、こういった行動を繰り返し、周りの親から「高い学費を払わせてるのに、松坂くんのような子がいたんじゃ私立に行かせている意味がないじゃないの!!」と言ったクレームが続き、事実上の自主退学のような形で公立への転校をよぎなくされてしまったのです。


このことは松坂くんにとっても心の傷となっていて、ことあるたびに「前の学校じゃ僕はいっつもできない子だった」と言うこともありますし、「僕はどうせいらんねんやろ」と言うこともあります。

子どもながらに、自分では押さえることのできない衝動(ルールを破ってしまう、周りに迷惑をかける)をしてしまうために、自分はいらない存在だと思われている(前の学校では思われていた)と感じているのです。

親もこのことで子どもとの関係がうまくいかなくなった時期もあり、また「どうしてうちの子だけができないの・・・」という想いも強く持っておられました。



つい先日も松坂くんのお母さんとお話をする機会があり、次のようなやりとりをしました。
お母さん:うちの子だけですよね・・・席でじっとしていられなかったり、あれほどまで落ち着きがないのは・・・うちの子だけできないですよね・・・
あたし:違いますよ、どのお子さんでもできないことはあります。牛乳の飲めない子、九九の言えない子、発表が苦手な子、泳げない子・・・誰でも苦手なことはありますよ。松坂くんの場合は集団行動という領域が苦手なんです。
お母さん:でもねぇ・・・
あたし:もちろん集団行動はきちんとできるにこしたことはありませんし、いずれはできるようにならないといけないと思います。でも九九の全くできない子に「九九は全部言えないとダメだから、今からすぐに全て言えるようになりなさい」って言ってもきっとその子は逆にプレッシャーを感じたり、できないことを嘆いたり、何から手をつけてよいかわからずやる気をなくしてしまうと思います。そして、どの段も言えないこともあるかもしれません。九九のできない子にはいずれは全てできてほしいけど「まずは2の段を覚えましょうね」というふうに少しずつできるようになるようにしていきます。それと同じです。一度に全ての集団行動をきちんとできるようにはならないので「まずは遅れてでもいいからおいでね」「この時間はきちんと聞こうね」「これだけはやったらダメ」というようにわかりやすい目標や決まり事をつくっていってあげたいと思います。
九九のできない子に「まだ7の段が言えないとか」「9の段が遅い」と指摘するのではなく「今日は2の段ができたね」「6の段が早くなったね」と言ってあげるように「今日は○○の約束が守れたね」って評価していってあげたいとも思っています。


そして、松坂くんと出会えたことをうれしく思っていると松坂くんに伝えたとお母さんにも言いました。
もちろん、本当にしてはいけないことには毅然と対応しますし、でもあれもダメ、これもダメとしばってしまうのではなく、何がダメか、どうしてダメかもきちんと考えさせることもしていきますと伝えました。



本音を言うと、松坂くんは大変な子です。
松坂くんの行動や言動で授業が止まることだってあるし、全く聞く耳を持たないことだってあります。約束をしてもできないことだってあるし、ここで書くだけでは伝わらない大変さもたくさんあります。
だけど、松坂くんという人間ががクラスの輪を乱すのではなく、松坂くんの行動が迷惑をかけていると松坂くんにもクラスの子にも伝えています。(松坂くんという人間そのものが悪いのではなく、松坂くんの行動が悪いという趣旨です)
また、時には松坂くんを放って授業を進めることもあります。そんな時は「先生は松坂くんの行動が許せない。だけどみんなとの授業も大事だから今日は授業を進めます。松坂くんはクラスの大切な一人です。でも他にいるみんなも大切です。松坂くんのことは気になるし、本当は放っておきたくないんだけど、どうしょうもないので授業をします」と他の子たちに伝えてます。
そして、何より松坂くん自身に「先生はあたなが好きだし、好きだからダメなことはきちんとダメって伝える。あなたはクラスにとって大事な一人なんだよ」と真剣に告白(笑)、想いを伝えるということもしています。



嫌みではなく、松坂くんとの出会いは私自身の成長にもつながる出会いだととらえています。
そして松坂くんが居心地のよいと感じる学級を作っていくこともあたしの目標のひとつです。



本当にいろいろありますが、みんなかわいいあたしの教え子です。

いいね!した人  |  コメント(8)  |  リブログ(0)
May 05, 2006 23:52:05

ゴールデンウィークの過ごし方

テーマ:日常ネタ

今年のゴールデンウィークはいいことが少ないです(´д`lll)
いや、むしろブログに書くにはダークなネタばかりです…。
連休気分で浮かれている方は読まない方がいいくらいのレベルです…。



というのも、4月28日にずっと一緒に住んできたおじいちゃんが亡くなりました。
入院はしていたものの、突然の急変でした。
28日は仕事も早退し、29、30日の間にあわただしい中、通夜、葬儀をすませました。
たくさん泣きましたが、肉体的、精神的に疲れた2日間となりました。


さらに、そのお通夜の最中に自宅に空き巣に入られ、現金が30万円弱とナオからもらったアクセサリーを中心に貴金属も数点被害に遭いました・・・。
気づいたのは夜中だったため、深夜2時過ぎまで警察の実況見分があったことも疲れが倍増しました。

その被害で、大事な指輪も、普段から愛用していたネックレスもすべてなくなりました・・・。

ナオには謝った上で、3日に直近で使いそうなもの(指輪とネックレス)をいっしょに買いに行きました…。


ほんとナオとつきあってきた約6年でコツコツと(!?)誕生日、クリスマスとおねだりをしたり、自分へのごほうびとして買ったりしたものばかりで、大泣きしました。



しかも、ナオのおうちも引っ越しをしていて遊んでもらえず(それでも3日だけは夜に買い物に行ったんやけど)、ナオの誕生日であった29日もいっしょにお祝いしてあげれず(通夜だったため)と散々な感じです(x_x;)




昨日と今日はそのうっぷんをはらすべく、買い物に行きまくり、4月の初任給を貯金分を除き、根こそぎ使うレベルで買い物に行っています。(ここから少し明るいネタになります)

5月3日はおかんの誕生日で、毎年、誕生日と母の日を兼ねてプレゼントをあげています。
今年は組曲の限定ネックレスキラキラ
妹といっしょに買って、さらにはあたしとおかんと妹とで兼用することも狙って買っちゃいました(笑)


そしたら、くずはモールで買ったんやけど、一定額以上を買ったサービスで似顔絵を描いてもらいました↓
似顔絵
似ているかしら!?
髪の毛は長いのですが、後ろでまとめてたので、ショートカットにも見えるかな!?
おかん曰く「だんご鼻っぷりがよく似てるけど、実物よりややかわいくなってない??」だそうです。


似顔絵って描いてもらうの、楽しいなぁニコニコ


こんな些細なことすら楽しく思えるダークなゴールデンウィーク・・・



明日は歯医者・・・それに、仕事もしなきゃ・・・
でも、体力は相当回復したし、買い物で楽しくもなってきたから、残りのゴールデンウィークを前向きにやっていこう音譜

いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。