2011年08月22日

公開講座 「花の会」平成23年(2011)秋期スケジュール表 

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古典芸能公開講座 「花の会」 のお知らせ 
平成23年(2011)秋期スケジュール表

『花の会』は古典芸能大好きの主婦たちが
昭和60年9月、世阿弥の『花伝書』の講義を
狂言師 善竹十郎さんにお願いして始まりました。

『日本の古典芸術をより身近なものとして理解し、
人生の糧とすべく共に学び共に楽しむ』をモットーに
26年間続いている古典芸能公開講座です。

1、平成23年9月1日木曜日 午後2時~4時
      演題:「新劇の時代 Ⅱ」
      講師:明治大学教授 神山 彰氏
      会場:烏山区民センター 第ⅵ会議室
京王線千歳烏山駅下車
      烏山区民センター案内 
      http://setagaya.co.jp/kuminkaikan/karasuyama/

2、平成23年9月22日木曜日 午後2時~4時
      演題:「二代目中村又五郎の思い出」
      講師:松竹プロデューサー 岡崎哲也氏
      会場:会場未定

3 平成23年10月6日(木)午後2時~4時
       演題:「明治歌舞伎の一面」
       講師:京都造形芸術大学専任講師 矢内賢二氏
       会場:世田谷文学館・2階会議室
             京王線芦花公園駅下車
      世田谷文学館の案内
      http://www.setabun.or.jp/

4、平成23年11月20日木曜日 午後2時~4時
      演題:「演題未定」
      講師:共立女子大学教授 近藤端男氏
      会場:会場未定

5、平成23年11月24日木曜日 午後2時~4時
      演題:「演題未定」
      講師:作家   松井今朝子氏
      会場:会場未定

6、平成23年12月8日木曜日 午後2時~4時
      演題:「今年後半の歌舞伎総評」
      講師:演劇評論家 藤田 洋氏
      会場:会場未定

当期分会費 4.000円  (単独受講1.000円)

歌舞伎鑑賞会
10月27日木曜日 12時  国立大劇場
宝井馬琴原作 通し狂言「開幕驚奇復讐譚」
主演 尾上菊五郎 時蔵 菊之助 松緑 他
終演後レクチャー 日本芸術文化振興会顧問 織田紘二氏
               参加費 9.000円
               

              

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2009年08月26日

「花の会」平成21年(2009)秋期スケジュール のお知らせ 

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「花の会」 のお知らせ 
平成21年(2009)秋期スケジュール表

『花の会』は古典芸能大好きの主婦たちが昭和55年
狂言師 善竹十郎さんに世阿弥の『花伝書』の講義を
お願いして始まりました。
『日本の古典芸術をより身近なものとして理解し、
人生の糧とすべく共に学び楽しむ』をモットーに
22年間続いている古典芸能鑑賞公開講座です。

1、平成21年8月27日木曜日 午後2時~4時
 演題「浅草オペラとその周辺」 
 講師 明治大学教授  神山 彰氏
 会場 世田谷文学館・二階講義室
         京王線芦花公園駅下車
世田谷文学館の案内
http://www.setabun.or.jp/
         
2、平成21年9月10日木曜日 午後2時~4時
 演題 「草創期の古浄瑠璃」
講師 早大演劇センター研究員 深谷 大氏
 会場 世田谷区立北烏山地区会館
[交通]
・京王線千歳烏山駅西口徒歩15分
・バスときわ橋(吉祥寺~千歳烏山駅、成城学園前駅~下本宿)
世田谷区立北烏山地区会館の案内
http://www.city.setagaya.tokyo.jp/030/d00004157.html

3、平成21年9月24日木曜日 午後2時~4時
 演題 「歌舞伎十八番物の衣裳」
 講師 歌舞伎研究家 金森 和子氏
 会場 世田谷文学館・二階講義室

4、平成21年10月8日木曜日 午後2時~4時
 演題 「歌舞伎座の名舞台」
 講師 松竹歌舞伎プロデューサー 岡崎 哲也氏
 会場 世田谷区烏山区民会館大会議室
              京王線千歳烏山駅下車
烏山区民会館の案内
http://www.city.setagaya.tokyo.jp/030/d00004109.html

5、平成21年11月12日木曜日 午後2時~4時
 演題 「未定」
 講師 直木賞作家 松井 今朝子氏
 会場 未定

6、平成21年12月10日木曜日 午後2時~4時
 演題 「今年後半の歌舞伎総評」
 講師 演劇評論家 藤田 洋氏
 会場 未定

当期分会費 4.000円  (単独受講1.000円)

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2009年05月22日

古典鑑賞講座 「花の会」平成21年(2009)春期スケジュール表

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古典鑑賞講座 「花の会」 のお知らせ 
平成21年(2009)春期スケジュール表

『花の会』は古典芸能大好きの主婦たちが昭和60年
狂言師 善竹十郎さんに世阿弥の『花伝書』の講義を
お願いして始まりました。
『日本の古典芸術をより身近なものとして理解し、
人生の糧とすべく共に学び楽しむ』をモットーに
22年間続いている古典芸能鑑賞公開講座です。

1,平成21年4月2日(木)午後2時~4時
       演題:「国立劇場会場の頃」
       講師:伝統芸能研究家 清水可子氏
       会場:世田谷文学館・2階講義室
             京王線芦花公園駅下車
世田谷文学館の案内 http://www.setabun.or.jp/

2、平成21年4月16日木曜日 午後2時~4時
       演題:「文楽のみどころ」 
       講師:歌舞伎文楽解説者 高木秀樹氏
       会場:粕谷区民センター・2階会議室
              京王線千歳烏山駅下車

3、平成21年5月7日木曜日 午後2時~4時
      演題:「浄瑠璃物語をめぐって Ⅱ」
      講師:早大演劇センター研究員 深谷 大氏
      会場:世田谷文学館・2階講義室
    
4、平成21年6月18日  木曜日 午後2時~4時
       演題:「歌舞伎の名舞台 Ⅱ」 
       講師:松竹歌舞伎プロデューサー 岡崎哲也氏
       会場:会場未定

5、平成21年6月25日木曜日 午後2時~4時
      演題:「演題未定」
       講師:共立女子大学教授 近藤瑞男氏
       会場:世田谷文学館・2階講義室
    
6、平成21年7月9日木曜日 午後2時~4時
      演題:「今年前半の歌舞伎総評」
      講師:演劇評論家  藤田 洋氏
       会場:会場未定

当期分会費 4.000円  (単独受講1.000円)

5月14日 文楽鑑賞会  国立劇場
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2009年01月17日

古典鑑賞講座 「花の会」 のお知らせ 

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古典鑑賞講座 「花の会」 のお知らせ 
平成21年(2009)冬期スケジュール表
『花の会』は古典芸能大好きの主婦たちが
昭和60年狂言師 善竹十郎さんに
世阿弥の『花伝書』の講義をお願いして始まりました。
『日本の古典芸術をより身近なものとして理解し、
人生の糧とすべく共に学び楽しむ』をモットーに
22年間続いている古典芸能鑑賞公開講座です。

1,平成21年1月22日(木)午後2時~4時      
演題:「歌舞伎の世代交替」      
講師:共立女子大学教授 近藤瑞男氏      
会場:世田谷文学館・2階会議室            
 京王線芦花公園駅下車
世田谷文学館の案内 http://www.setabun.or.jp/

2、平成21年2月12日木曜日 午後2時~4時       
演題:「演題未定」        
講師:松竹歌舞伎プロデューサー 岡崎哲也氏       
会場:世田谷文学館・2階会議室              
京王線芦花公園駅下車

3、平成21年2月26日木曜日 午後2時~4時      
演題:「浄瑠璃物語をめぐって」      
講師:早大演劇センター研究員 深谷 大氏      
会場:世田谷文学館・2階会議室  
  
4、平成21年3月12日木曜日 午後2時~4時      
演題:「役者絵の楽しみ方 Ⅴ」      
講師:国立劇場文芸室長 石橋健一郎氏      
会場:会場未定

5、平成21年3月19日木曜日 午後2時~4時      
演題:「新国劇とその周辺」      
講師:明治大学教授 神山 彰氏      
会場:会場未定

当期分会費 3.500円  (単独受講1.000円)
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2007年03月27日

小松乙女 ソメイヨシノの片親

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「ソメイヨシノ」の「両親」判明=
「オオシマザクラ」と「コマツオトメ」-遺伝子解析で
   時事通信2007/03/26-20:13

 桜の代表的な品種、「ソメイヨシノ」は、
伊豆地方に固有の野生種「オオシマザクラ」と
東京・上野公園などにある「コマツオトメ」の交配で
生み出された可能性が高いことが分かった。
千葉大や静岡大などの研究チームが遺伝子を解析した成果で、
30日から茨城大で開かれる日本育種学会で発表する。
 ソメイヨシノの起源をめぐっては、
(1)江戸時代に染井村(現在の東京・駒込付近)で育種された
(2)伊豆半島に自生していた
(3)韓国・済州島の王桜が先祖-
との3つの学説があった。
今回の遺伝子解析結果によると、染井村説が有力となる。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date2&k=2007032600439

「オオシマザクラ」は伊豆地方に自生する有名な桜ですが
「小松乙女」は東京の上野公園に原木がある桜です。
http://www.geocities.jp/akkoide/komatsuotome.html
http://www.ueno.or.jp/sakuramori/ueno_sakura/kaika.html
http://hccweb5.bai.ne.jp/nishicerasus/cera-ka/c-komatsuotome.html

上野駅から上野公園の中ほど、動物園の入口に向かう途中に、
明治時代、初代日本赤十字社総裁であった「小松宮彰仁親王」が
軍服姿で馬に乗っている大きな銅像があります。
http://nta.namcotravel.jp/user/daireiko/w28066/

小松宮彰仁親王の銅像の近くにある事から
「小松乙女」と名付けられた、かわいらしい桜です。
「ソメイヨシノ」よりも、やや早く開花して、
花びらが小さい、花が薄紅色の美しい桜です。
上野公園には一本しかないようですが
東京国立劇場の前庭には3本の若木があります。
http://www.aa.alpha-net.ne.jp/saizou31/page005.html

小松宮彰仁親王について、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9D%BE%E5%AE%AE%E5%BD%B0%E4%BB%81%E8%A6%AA%E7%8E%8B
今まで、「小松乙女」は「エドヒガン」系の桜、
或は「ソメイヨシノ」の変種だと言われていました。
それほど大切にされていた桜ではありません。
上野公園にも、原木が一本だけです。
明治元年には上野彰義隊の戦いがありました。
関東大震災、太平洋戦争と、厳しい環境のなかで
良く生き残ったと思います。
「ソメイヨシノ」の片親と認められそうなのですから、
奇跡としか、言いようが有りません。
かわいらしい、淡いピンクの綺麗な桜ですから、
これから大切にされる事を願っています。

「ソメイヨシノ」の両親が決まりそうですが
今度は「小松乙女」の両親を特定するという新しい問題が生まれました。
三島市の国立遺伝研究所の故竹中要博士は「ソメイヨシノ」の起源を研究するために「オオシマザクラ」と「エドヒガン」との交配を行いました。
その途中に生まれた品種は名前に統一性を持たせるために
「天城吉野」「伊豆吉野」「御帝吉野」と末尾に

「吉野」と名付ける事にしたそうです。
これから、新しく「ソメイヨシノ」の起源を研究するために
「オオシマザクラ」と「コマツオトメ」との新しい交配種が生まれる可能性があります。
この新しい桜の名前の末尾には「乙女」とつけて貰えると良いですね。
「天津乙女」という名前の桜の品種ができるかしら。
薔薇や椿の品種のなかに「天津乙女」という名前があります。






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2007年03月04日

早春に咲く『寒緋桜』

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寒緋桜

『寒緋桜』は中国から台湾にかけて分布する桜。
  日本では沖縄の石垣島、久米島に自生する。
  日本の桜の祖先といわれるヒマラヤ地方に自生して、
  11月頃に咲く「ヒマラヤ桜」に似ている。

  花の色は濃い紅紫色で淡いものや白いのもある。
  花が筒状で下向きに咲き、花びらがあまり開かない、
  この特徴から、学名をカンパヌラタ「鐘形の」と名付けられた。 
  花びらはほとんど開かないで落下する。 
  花は多量の蜜を貯める為、メジロやヒヨドリが訪れる。
  
  別名「緋寒桜」(ヒカンザクラ)  「薩摩緋桜」
  九州では元日に咲くので「元日桜」とも言う。

『琉球寒緋桜』(リュウキュウカンヒザクラ) 寒緋桜の変種
   花が釣鐘型でなく半開し、花の色も薄い桃紅色

早春に咲く桜は「寒緋桜」や「しな実桜」との交配種が多い
寒緋桜の系統は赤い桜で、支那実桜の系統は白い桜が多い

代表的な早咲き桜
1、山桜の系統
1-1「寒桜」(カンザクラ)  淡紅色小輪一重
                寒緋桜と山桜の雑種
                東京で一番最初に咲く桜

1-2「横浜緋桜」(ヨコハマヒザクラ) 紫ピンクの大輪一重
                寒緋桜と兼六園熊谷との交配種
                昭和60年白井勲氏が登録      

2、大島桜の系統
2-1「大寒桜」(オオカンザクラ)  淡紅色中輪一重
                   寒緋桜×大島桜
    埼玉県川口市安行で発見されたので「安行寒桜」「遅咲寒桜」とも言う。
 
2-2「河津桜」(カワヅザクラ)    紅色中輪一重
                    寒緋桜×大島桜
         伊豆河津町の飯田勝美氏(故人)が1955年(昭和30年)頃
         自生していた原木を河津町に移植 早咲き桜として有名

2-3「伊豆多賀赤」(イズタガアカ)  角田春彦が作出した桜

2-4「修善寺寒桜」(シュゼンジカンザジュラ) 花はかなり濃い赤中輪一重 
               寒緋桜×大島桜
               原木は伊豆修善寺境内にある。

2-5「紅鶴桜」(ベニヅルザクラ)  淡紅色小輪一重
                    寒桜と染井吉野の雑種と推定
                    神奈川県真鶴で発見

2-6「陽光」(ヨウコウ)      紅色大輪一重
        愛知県の高岡正明氏が天城吉野と寒緋桜を交配して作成
        昭和56年品種登録

2-7「紅姫」(ベニヒメ)  明赤紫色中輪の花  
               寒緋桜と天城吉野の交配種
              平成2年 高岡照海、正明、豊氏が登録

注1「天城吉野桜」(アマギヨシノ)  白色から基部は淡紅紫色になる。
    国立遺伝研究所でソメイヨシノを研究するなかで生まれた
    大島桜を母  エドヒガンを父としている。
    反対に「伊豆吉野」はエドヒガンを母 大島桜を父として生まれた品種
    「ソメイヨシノ」についてはまだ結論が出ていない。

注2「玉縄桜」(タマナワサクラ)  淡紫ピンクの中輪一重の花  
        染井吉野の自然交配種
        平成2年鎌倉の市川正温、小栗義隆、内藤忠氏が登録
 
3、豆桜の系統
 
3-1「オカメ」  紅紫色の長楕円形で先端は深く切り込む花弁は5
         寒緋桜と豆桜  
         イギリスの桜愛好家が作出

3-2「富士菊桜」  淡紅白色小輪の菊咲き 2~3段咲きもある。
           静岡県天子岳で発見 昭和56年登録

3-3「加茂の曙」 淡紫ピンク小輪菊咲き  
          加茂市の山中で発見された変種株
          昭和60年 坂上長作氏が登録

注3「藪桜」(ヤブザクラ)  
注4「星桜」(ホシザクラ)
           どちらも白色から少し淡紅色を帯び中輪一
           東京多摩丘陵に自生する桜  豆桜の変種

注5「小彼岸桜」(コヒガンザクラ)は豆桜と江戸彼岸の雑種と推定されている。

4、支那実桜の系統

4-1「椿寒桜」(ツバキカンザクラ) 紅紫色 
          寒緋桜とシナミザクラか寒桜との雑種
          別名「高知雪割桜」  「初美人」
          原木は静岡県・伊豆比古命神社(椿宮)にある。

写真は寒緋桜

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2007年01月30日

今年、桜の開花は早め

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桜開花は早め? 東京3月22日、大阪24日 気象協会
2007年01月30日09時17分  朝日新聞
 桜の開花は早ければ東京都心が3月22日、大阪市が24日――。日本気象協会は
29日、桜の開花予想を出した。春先まで暖かい日が多く、各地で平年より数日早い
という。

 同協会によると、開花予想は東京都心と名古屋市が3月22~25日(平年は3月
28日)、大阪市が24~27日(同30日)、福岡市が20~23日(同26
日)。

 65年以降の各地の気温と開花時期のデータと、2~4月の予想気温から開花予想
日を独自に推計した。全国79地点の予想は、携帯の有料サイトに掲載している。
http://www.asahi.com/life/update/0130/002.html
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2006年10月28日

秋に咲く桜

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Ⅰ 季節はずれの「エドヒガンザクラ」  中日新聞から
桜の名所が見ごろ?    
季節外れの花を咲かしたエドヒガンザクラ=日立市で
 桜の名所として知られる日立市で、
エドヒガンザクラが季節外れの花を咲かせ、地元の人を喜ばせている。
 見ごろを迎えているのは、同市神峰町の市営高松台団地脇にある10本。
5年前、団地の前に市道ができたことを記念し、
住民グループ「中小路を住みよくする会」などが植えた。
毎年、春には薄ピンク色の花を楽しめるが、
今月に入って突然、開花したという。
 植樹に携わった男性(69)は「なぜこんな時季に…」と驚きながらも、
うれしそうな様子。通りかかった子どもたちは「見て、見て!」と、大はしゃぎだっ
た。 
(生島章弘)
http://www.chunichi.co.jp/00/ibg/20061026/lcl_____ibg_____003.shtml
Ⅱ 秋に咲いた桜には古代史に有名な話がある。
仁徳天皇の息子で、第17代履中天皇は履中元年(400)に即位し、
都を大阪から、磐余(現在の大和桜井町の近く)に移し、宮殿を新築した。
即位の翌年11月(現在の12月)、宮殿が完成したので、落成式をした。
落成式の余興に、天皇は宮殿の前の池に舟を浮かべて楽しんでいたら、
何処からともなく、桜の花が飛んできて、盃に花びらが舞い落ちたと言う。
天皇は時ならぬ桜の花に吉兆だと喜び,完成した宮殿を「稚櫻宮」と名付けた。
あとで、桜の花が舞い落ちたのは宮殿の建設に従事した役人の一人が
山に咲いていた桜の枝を採ってきたからだと判り、
天皇は桜の枝を採ってきた役人に、「稚櫻部造」という号を賜ったという。
後に「稚櫻部造」は志摩と若狭の国司となったので、
「稚櫻部造」の名前から、若狭の国の名前が生まれたと言われている。
履中天皇は各地に国司を置き、各地の歴史を編纂させた事でも有名な天皇
大阪,堺市にある日本で三番目に大きい古墳に葬られている。
http://www.kunaicho.go.jp/ryobo/guide/017/index.html
http://megasite.cool.ne.jp/Mega/Kodaishi/kodai05/Mozu/Map_Mozu.jpg
天皇の盃に舞い落ちた桜は現在の「十月桜」ではないかと言われている。
前にも書いたが,秋に咲く桜は現在の日本には大きく分けると4種類ほどある。
どの桜の花が天皇の盃に舞い落ちたかのか現在ではわからない。
Ⅲ 晩秋に花を咲かせる桜がある理由
第一の理由は日本の桜の先祖返りである。
日本の桜の先祖はヒマラヤ地方に咲いている桜だと言われている。
ヒマラヤ桜は秋に咲く桜なので、秋に咲く桜が日本に存在しても不思議はない。
「ヒマラヤザクラ」について
幹の直径50cmにもなる落葉高木.
ヒマラヤからインド,中国,タイ北部に分布し,
日本では11月から12月頃まで開花する.
現在、東京大学の構内に咲いている「ヒマラヤザクラ」
 http://www.geocities.jp/ir5o_kjmt/kigi/sakrhima.htm
ネパールのサクラと日本の桜は両国の友好の架け橋
-2006年日本・ネパール国交樹立50周年に思う-
パルーンのサクラ  元東京農業大学教授 染郷 正孝
  http://www.nichine.or.jp/sakura.doc

第二の理由は狂い咲きである。
植物は秋になり、日照時間が短くなると,冬に芽が出ないように、
葉が根元に休眠を促す物質(成長抑制ホルモン)を作る。
その作用で、芽は葉や蕾が翌春まで開かないように休眠する。
害虫に葉を食べられたり、台風で葉を取られてしまうと
葉の成長抑制物質が作られないので、
季節はずれに若葉が出たり、桜の花が咲いてしまう事がある。
私の経験でも、6月、家の桜に「アメリカシロヒトリ」の害虫が発生した事がある。
ちょうど、木に掛けてあった巣箱に「シジュウカラ」の雛が孵っていた時であった。
沢山の毛虫は孵った雛の餌になると思い、殺虫剤を撒かないでいた。
やがて、桜の木は葉を食いつぶされ見事に丸坊主になってしまった。
梅雨が終わる頃、若葉が芽吹いたが何本かの枝に花が咲いた事がある。
又、秋の台風の影響で葉が散った桜の枝にも、
寒い日が続いた11月の末に桜が咲いた事がある。
今年の秋は我が家の桜も、毛虫が大発生したのか?
葉のない枝が沢山ある、今年は11月下旬に花が咲くかもしれない。
                                      
私は履中天皇の盃に舞い落ちた桜の花びらは現在の「十月櫻」「冬桜」ではなく、
宮殿建設の突貫工事の影響で、葉を落とされてしまった桜の枝が
初冬の暖かい日差しのなかで、春がきたと錯覚して,
桜の花を咲かせたのではないだろうかと思っている。
以上

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2006年10月16日

公園の桜異変、葉が丸坊主

テーマ:

昨日(10月14日)の朝日新聞の夕刊に
「サクラ異変 葉っぱ虫食い丸坊主 毛虫大発生か」
という記事がありました。
私が東京の桜の木の葉の桜の虫食いに気がついたのは
今年の6月の中旬頃からでした。
自分なりに原因を調べても、
アメリカシロヒトリの毛虫のようではないように思いました。
記事のなかで、葉を落とした原因を
『「ただ葉脈状にしたのはハバチの仲間かもしれません」。』
という文章を見て何となく納得が行きました。
来年の東京の公園の桜は綺麗に咲くか,心配しています。


2006年10月14日
「サクラ異変 葉っぱ虫食い丸坊主 毛虫大発生か」

 都心の街路樹や公園のサクラの木が、落葉を前に次々丸坊主になっている。葉脈だけを網目のように残した葉ばかりがついている木も多い。例年なら10月下旬に散るはずが、今年はいったい何が起きたのか。

 オフィス街にある日比谷公園(東京都千代田区)には、150本以上のサクラの木がある。例年なら10月下旬ごろに散るはずなのに、今年は9月上旬から中旬にかけて、数本が早々と丸坊主に。公園管理所の職員は「あっという間の出来事だった」と驚く。

 異変は、サクラ800本を持つ都立神代植物公園(調布市)でもみられた。パンフレットにも載せているサクラの名木「神代曙」が9月に、丸坊主になった。別の木でも葉脈だけが網目状に残ったサクラの葉が目立つ。

 都道を管理する都建設局によると、練馬区ではこの夏、街路樹のサクラの一部でやはり葉脈だけの葉が目立った。

 「どれも虫食いの被害です。今年は例年より食べられてますね」。立川市の農業試験場内にある都病害虫防除所の担当者沼沢健一さん(55)は言う。

 沼沢さんによると、サクラの葉を食う主な病害虫としては、外来のアメリカシロヒトリ、シャチホコ形に反り返る黒い毛虫モンクロシャチホコが知られている。「この秋、木を丸坊主にしているのはモンクロシャチホコでしょう。ただ葉脈状にしたのはハバチの仲間かもしれません」。ハバチはハチの仲間だが、ミツバチのように刺したりすることはないそうだ。

 日本昆虫協会会長の奥本大三郎・埼玉大教授は「今年は毛虫が多いのでしょうね。その理由は我々にもわかりません」と首をひねる。

 「でも、今年毛虫が大発生すれば、同時に天敵が大発生して来年、毛虫たちはぐんと減ります。自然の摂理です。毛虫が葉っぱを食べるのは自然なことで、そのままにしておけば、来年はきっときれいな花が咲きますよ」
http://www.asahi.com/science/news/TKY200610140201.html

このような私のコメントに対して,知り合いの専門家から
次のような点を指摘して頂きました。
記事にはない問題点
1、自然保護、農薬禁止運動の高まりで公園の樹木に大量の農薬を撒くとを非難される
2、予算削減により,公園の樹木に農薬を撒く回数が少なくなっている。
3、そのためにアメリカシロヒトリなどの虫の被害が増大している。
4、各地の桜並木に「トラカミキリ」という虫が入り込み被害が増大している。

私はこの他に今年の異常な夏の暑さも原因があると思っています。
以上です。

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2006年08月17日

『花の会』平成18年度第三期スケジュールのお知らせ

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『花の会』平成18年度第三期スケジュールのお知らせ

『花の会』は古典芸能大好きの主婦たちが20年前
狂言師 善竹十郎さんに世阿弥の『花伝書』の講義を
お願いして始まりました。
『日本の古典芸術をより身近なものとして理解し、
人生の糧とすべく共に学び楽しむ』をモットーに
20年間続いている古典芸能鑑賞公開講座です。

① 8月24日(木)午後2時~4時  
       演題:「元禄忠臣蔵」
       講師:明治大学教授 神山 彰氏
       会場:世田谷区粕谷区民センター・二階会議室

世田谷区粕谷区民センターの案内
http://www.city.setagaya.tokyo.jp/cgi-bin/sisetu/sisetu.cgi?mode=view&category1=040&category2=020&category3=&no=56

② 9月7日(木)午後2時~4時
       演題:「座元の家々Ⅳ」
       講師:国立劇場文芸室長 石橋健一郎氏
       会場:世田谷区烏山区民センター・三階第四会議室

烏山区民センターの案内
http://www.city.setagaya.tokyo.jp/cgi-bin/sisetu/sisetu.cgi?mode=view&category1=040&category2=020&category3=&no=57

③ 9月21日(木)午後2時~4時
       演題:「前進座の元禄忠臣蔵」
       講師:邦楽演奏家  杵屋佐之忠氏
       会場:世田谷文学館・二階講義室

世田谷文学館の案内
http://www.setabun.or.jp/

④ 10月12日(木)午後2時~4時
       演題:「琵琶の源流を訪ねて」
       講師:薩摩琵琶演奏家 藤内鶴了氏
       会場:会場未定

⑤ 11月16日(木)午後2時~4時
       演題:「未定」
       講師:作家 松井今朝子氏
       会場:会場未定

⑥ 11月30日(木)午後2時~4時
       演題:「今年後半の歌舞伎・文楽」
       講師:演劇評論家 藤田 洋氏
       会場:会場未定

⑦ 12月7日(木)午後2時~4時
       演題:「装束づけデモンストレーション」
       講師:日本能楽会理事 シテ方金春流 高橋 汎氏
       会場:会場未定

第三期分会費 4.500円 (単独受講は1回900円)
連絡先: nmwtg303@ybb.ne.jp 長谷川まで

10月26日(木) 歌舞伎鑑賞会  会場 国立大劇場
          真山青果作 「元禄忠臣蔵」 主演 中村吉右衛門
   終演後 「歌舞伎役者 中村梅玉丈を囲む会」があります。
   会費  8.500円(予定)
  


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