2005年08月16日

郵政民営化について

テーマ:

こんにちは、私の考えを付け加えます。
①郵政事業は現在黒字?だそうです。
②郵政問題は
郵便貯金⇒財投⇒特殊法人(道路公団など)という
お金の流れの出口問題です。
これを解決しない限り郵政問題は解決しません。
この点をきちんと検証し、修正しないで、
慌てて民営化に向う必要があるとは思えません。


> 公社のままでは国庫の資産は直接的に増えません。
> 公社の資産を暗黙の担保にして国債発行することは出来ますが、
> それよりも株式会社化してその株を上場→売却する方が株式化による
> 流動性プレミアムも加わってより明確な資産を得られると考えているのでは
> ないでしょうか。


郵便局もこの10月から新しく投資信託を販売をするようです。
このように新しい事業を開拓してますが
これから団塊の世代は退職し、貯金を切り崩しながら生活します。
これから先、消費性向の変化で国民の貯蓄率は低下する方向です。
又、メールの時代で、個人が手紙を出す量は減りました。
これから郵政三事業がそれほど伸びる事業とは思えません。
20年前NTT株は200万円の高値で売れました。
現在、NTT株もJRの株も市場で予定通り捌くのに苦労しています。
郵政公社を民営化して、市場に株式を売り出しても
今の経済情勢では20年前のNTT株のように
爆発的に売れるとは思えません。
財政赤字解消のためという理由で無理して売れば、
国民財産の安売りになるのではないでしょうか。


> >小泉さんの国会での「人生いろいろ、会社もいろいろ」と発言した頃から、
> >小泉さんの言動は国民を舐めているとしか思えません。

> 確かに立場と状況からいって余り誉められた発言ではありませんね。
> ただこの発言自体に余り意味があるとは思えないので
> 殊更に取り上げる必要もないように思いますが。


小泉総理は大切なこと、重要な問題点を直接答えないで
うまいフレーズや譬え話で問題点を摩り替えてしまう所があります。
重要な問題点を言葉遊びにして、国民の目をそらしてしまう、
小泉さんの政治手法が「いろいろ発言」には良く出ているように思います。

小泉さんは財投のお金の流れの出口問題は語らず
民間ができることは民間でと良くいいます。
これも公務員と民間を区別しているようで嫌な表現ですが
民間のお金は民間に貸せるようにしましょうとも言います。
郵便貯金350兆円の内訳は300兆円が国債で、残りは政府貸し付けです。
このうち100兆円は銀行みたいに不良債権ではないでしょうか?
民間に貸し出す資金のために国債を売ったら、国債の価格は暴落します。
郵便を民営化しても、すぐに民間に貸し出すお金の余裕はありません。


>>「郵政民政化だけを」国民に問うのであれば解散ではなく
> >「国民投票」を行えばよいのではないでしょうか。


これは私の間違いでした。
先ほど、憲法の解説書を読みましたら
「国民投票」は
①憲法改正にかかわる国民投票、
②政策の賛否を問う国民投票、
③地方公共団体のみに摘要される特別法(住民投票)の三つが考えられ。

①憲法改正にかかわる国民投票は憲法96条に
③地方公共団体のみに摘要される特別法(住民投票)は
憲法95条に規定されています。
②のいわゆる政策国民投票は現在の憲法に規定がないようで
簡単に実行できません。早とちりをしました。


>>「郵政民政化だけを」国民に問うのであれば解散ではなく
>>「国民投票」を行えばよいのではないでしょうか。

> それこそ衆参両院の存在意義がなくなってしまうのではないでしょうか?


参議院は良識に府で、衆議院のチェック機関だと言います。
今回のように衆議院で可決した、参議院で審議して、法案に否決したから、
たちまち衆議院の解散が続くようでは参議院議員はまじめに審議する
意欲がなくなるのではないでしょうか。


>>自分に逆らうものは公認しないという事で選挙になりましたが
>>これは当選した議員の口をふさぎ独裁化につながります。

> 「公認する」ことと「当選する」ことは別ですので
> このことそのものが「国政の独裁」に直接つながるとは考えません。
> 公認されなかった候補が当選する可能性は当然に留保されるわけですから。
> ただ少なくとも「自民党内の独裁」であることは間違いないですね。
> 「独裁」を論じるなら「党内独裁体制の自民党」に投票するか?
> という論点でなければ、筋が通りませんね。


そうですね、私の言葉が足りませんでした。
現在の自民党内の騒動が大きいので他の野党が霞んでしまいました。

小泉さんは「郵政解散」として、郵政の民営化だけを争点にしています。
現在の日本には郵政民営化以外にも、問題は沢山あります。
他の問題点はほとんど取り上げず郵政の民営化だけを取り上げて、
「郵政民営化賛成ですか、反対ですか、
  賛成なら、自民党に入れてください」というのはわかりやすいです。
小泉さんは早くから解散を準備していたと思います。
反対議員に対する刺客の決め方など見事なものです。
郵政民営化に反対した自民党の議員は右往左往していますし、
野党は準備不足で慌てています。
マスコミの予想するように自民党が大勝するかもしれません。
現在の小選挙区制は一つの政党に議席が偏る事も可能です。
圧倒的な多数の議席差になったら、解散する事は難しく、
4年間、多数党のおみのままに国会を開く事も可能です。
今の小泉さんの手法、考えを見ていると、
郵政民営化問題以外の事は白紙委任したように捉えて、
ここぞとばかり他の重要法案を自分たちの都合よいように作り、
国会を通してしまうのではないでしょうか?
狙うは憲法改正かも?


> 消費税率または所得税率の上昇は不可避だと考えています。
> もし税率を上げないなら社会保障費をそれこそ半分とか3分の1にしないと
> 国庫が破綻します。
> 公共事業を削ったり、防衛費を削ったりしても根本的な解決にはなりません。
> 大まかに言って一般歳出47兆円に対し社会保障関連費が20兆円、
> 公共事業が8兆円、文教及び科学振興費6兆円、
> 防衛費5兆円で増加しているのは社会保障関連。
>
> 現状では社会保障関連費の増加分を埋めるために
> 他の予算を切り詰めている状態。
> よく税金の無駄遣いがマスコミで云々されますけど、
> 今のペースで一番大きな社会保障関連費が今以上に増えれば
> 他の予算を削ったところで限度があって、
> 財源をどこかに求めなければならない。
> 結局、国債の発行か増税かということになるのですけど、
> 国債発行残高をこれ以上のペースで増やすことを避けるとすれば
> 増税か社会保障費の削減しかないのです。
>
> 言い方は悪いですが年金に国庫の4割以上が「食われて」いるのです。


一般歳出47兆円の他に国債を40兆円発行しています。
社会保障関連費20兆円は医療や年金、介護、生活保護などの
社会保険分野の経費で年金以外の項目もあります。


> この点はマスコミの煽りを離れて冷静に考えなければならないことでしょう。


税金はいくら高額でもそれだけの保証が得られるであれば、
文句はでないのですが今の政府はあてになりません。
社会福祉に回すといっても国民を納得させられないでしょうから、
これ以上の増税はなかなか難しいです。

それよりも、現在の国債発行残高は650兆円くらいです。
小渕政権の頃、国の借金は500兆円といわれていましたが
今は800兆円とも最近は1000兆円とも言われています。
私が考える臨界点である個人金融資産の1400兆円までもうすぐです。
今は低金利が維持できていますが国債発行がこれ以上多くなれば
金利が上昇して、財政破綻になり、
ハイパー・インフレになりそうな気がします。


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2005年08月16日

神山 彰氏歌舞伎講演会のお知らせ

テーマ:歌舞伎
8月25日(木)「黙阿弥以後の明治の歌舞伎 Ⅰ」
             講師 :明治大学教授    神山 彰氏
             会場 :烏山区民センター 第四会議室

9月 1日(木)「黙阿弥以後の明治の歌舞伎 Ⅱ}
             講師 :明治大学教授    神山 彰氏
             会場 :粕谷区民センター 第三会議室

10月6日(木)「能『通小町』について」
             講師 :日本能楽会理事 シテ方金春流
                               高橋 汎氏
             会場 :烏山区民センター 第四会議室

10月20日(木)「絵で読む歌舞伎の歴史 最終回」
             講師 :千葉大学名誉教授  服部幸雄氏
             会場 :烏山区民センター 第七会議室

11月17日(木)「坂田藤十郎襲名について」
             講師 :松竹歌舞伎プロデュサー 岡崎哲也氏

             会場 :世田谷文学館 会議室

12月8日(木)「未定」
             講師 :演劇評論家      藤田 洋氏
             会場 :烏山区民センター 第四会議室

             会費: 全6回分 4000円 (単独受講は900円)


11月13日(日) 能楽鑑賞会 国立能楽堂 『通小町』 12時半より
                        シテ 高橋 汎

連絡先、 nmwtg303@ybb.ne.jp 長谷川まで
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