こんにちは。
昨日は奇跡が起きました。
あ、私にとっての。
ユーミンに会ったんです
キャァァァーーー
二子玉川駅辺りのタクシー乗り場で。
「うそ。。
ユーミンですか。。。?」
「ええ。」
「毎年、苗場に行ってるんです!
毎年、変な押し花を持っ行っているの私です。」
「ああ、あれね。」
と、ニッコリ微笑んでくれました。
「エェーーー。。。見てくれていたんだ!
嬉っしい!!
女神さまだ。。。」
そう、私は苗場ライブの時期になると
ユーミンに自作の押し花を持って行ってるんです。
美大出身の、芸術性あふれるアーティストのユーミンに
自作のものを渡すのはとっても勇気がいるのですが
そこを考えたら、絶対に渡せません。
そこは考えないようにして、自分の大好きっていう気持ちだけ
ぶつけています。
自己満足です。
と言っても、ユーミンに直接渡すわけではなく
スタッフさんに渡してもらうのですが。
「ユーミンに届いているのかなぁ」
。。。といつも思っていた私は
「ユーミンが見てくれていたんだ!」
ということに満足し、天国気分。
その後
「ここにユーミンがいるんです!」と
スマホを取り出してユーミンの画像を見せようと思ったら
焦ってユーミンが出てこなくて、マイケルジャクソンばっかり
現れて。
「ほら、ここです!」って言って見せたのが
アプリが沢山並んだ画面の後ろに写っているユーミンの画像。
「これじゃ、ユーミンが見えないじゃん!」と
ココロの中で自分にツッコミを入れましたが
焦っていて慌てていて。。トホホ。。。
写真をお願いしたら
「肖像権の問題が出てきたりすると
あなたに迷惑がかかるから」と。
残念。。
でも、ユーミンがそう言うならもちろんそうしますよ!
その他、二言三言お話して
握手をして
ユーミンはタクシーに乗って去っていったのでした。
ユーミンの手はとてもきれいで
金色のネイルがとっても素敵。
「何でスマホの画像なんて見せていて。。
何でサインをもらわなかったんだ私。。」
家に帰ってから思いました。
「ユーミンのこと大好きなんです!」って
分かってもらいたかったんだな。。。私きっと。
そして
「これでもう、ユーミンに贈ったあの押し花たちが
ホコリをかぶったとしても、それでいい。
今日の日のために、あの押し花たちがいたんだ。」
そんなふうに思いました。
素敵な日に素敵な奇跡が起こりました。
ありがとうユーミン。
大好きユーミン。
今日は、私のミーハーなお話でした。
今日も素敵な一日を。