ベアレンをとことん思う存分楽しむ会 | 妻と子供達とビールな男

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ビールを呑んで、幸せ。

岩手の地ビール、ベアレンさんの4周年イベントへ行ってきました。
あのベアレンが呑み放題だからね、これは全力で参加です。




少し遅れての入場だったのですが、既に皆様出来上がっておりまして(笑)、料理もかなり減ってた。うーん、残念だけど、その分ビールを飲む事に。
料理は、肉系や、白身魚のなんちゃらや子羊の何たら焼きとか洒落たモノも多く、冷麺なんかもあったりして。皆美味しかったです。
壇上ではゲームをやったり、抽選会をやったり、ベアレンスタッフさん達が頑張っていました。ありがとう~。

会場には、クッチーナ のコンノさんとシェフのフクヤマさんや、よしだ屋 の吉田さん、菜園ビール会繋がりのまはろさんや、ナマステさん、ベルボのすもーくまんさんに加え、ブログ繋がりのビールな毎日 のkaoさん、モリオカキッチン さん、道の駅紫波レストラン果里ん亭 さんなど、色々な方と楽しくお話し、呑みました。



さて、肝心なビールは、現時点でのフルラインナップが自由に飲めます。注ぐのも自分で。
種類は、ピルス、クラシック、クラシックセラー木樽(写真)、シュバルツ、プレミアムロゼ2Lボトル、麦汁、それに加えて…




新商品、「ポーター」!!

全6種類を呑みましたよ、ええ。しこたま呑んだ。
メモを読み返してみると、

ピルス、クラシック、セラー、ポーター、ロゼ、シュバルツ、ピルス、ポーター、セラー、シュバルツ、ポーター、ポーター、ピルス

13杯。阿呆です。


それぞれの印象は、

・ピルス:爽やかな苦味
・クラシック:重厚な苦味と甘さのある味わい
・クラシック木樽:ノーマルのものより全体の風味が高い。
・シュバルツ:ポーターと比べ、すっきりサッパリ
・ロゼ:発売当初の酸味は薄れ、軽やかに風味を感じる様に柔和した印象。
・ポーター:はっきりとした、コーヒーの様甘さと風味、エールらしい華やかさも感じる

新商品に、「ポーター?濃色ならシュバルツあるし、チョコスタもあるじゃん。」とも一瞬思ったのですが、呑んでみれば味の違いは歴然。スタイル違うから、味も違うのは分かるんだけど、完全に方向性が違うので、既存品と上手く差別出来そうな味わいでした。

ポーターというと、よなよなの東京ブラックが有名ですが、あれとも味が違う。エビスとプレミアムモルツぐらい違う。
本日より、販売と、飲食店で樽が出るらしいので、この会にこれなかった方は是非体験してみてください。シュバルツと比べると面白いよん。

ということで、しこたま呑んで、しこたまお話して、楽しく会を後にしました。
しかし、色々な方とお知り合いになれた。去年は孤独に呑んでたもんね。ブログ様様。
皆様、ありがとうございました。

来年も多分やると思うので、参加出来なかった方も、是非次回は参加してみてください。


※番外

イベント後、そのまま帰る訳も無く、そのままアリーブへ。




いわて蔵ビールIPAを呑み、白ワインを呑み、料理を食べて、また談笑。

〆にラーメン食ったぐらいにして。
若くないのに、そんなことやるから、翌日胃もたれですよ、ええ(笑

楽しい夜でした。皆さんありがとう~。