クッチーナ
で行われた定例のビール会に行ってきました。
今回は、イギリス・アイルランドビールが出てくるとの事。嫌がおうにもエールらしさに期待が募る。
最初は、ベアレンのビター樽。
瓶より、若干苦味が柔らかで、モルトの風味が強く感じられた。うまいなぁ~。
2番目(写真右のグラス)は、ギネスビター。口当たりは、ギネスのままに、色と味が明るくなった感じ。ちょっと缶は微妙。まあ、これはこれで、ギネスらしい。
だいぶ遅れて行ったので、遅れを取り戻すべくバカバカ呑んだら、回る回る。あっはっは。
3番目は、ヤングスのロンドンエール(写真なし)。
華やかな香りと、軽やかかつ、主張のあるモルト感が、それぞれ際立ちつつ、上手くマッチしてる。こういうの好きかも。
4番目は、写真のレッドビディ。
これは、モルトの甘さ主体で、甘く、そして濃厚な味わい。ゆっくり飲みたい時にはピッタリ。
この辺りは、料理も美味しく、話も弾んで、よく覚えてない(笑
マックワン スコッチエール。
スコッチエール自体、結構体験しがたいスタイルだけど、今回お目にかかることに。うふふ。
アルコール度数8%らしく、アルコール感もありつつ、飴の様な甘さが口に広がる。その甘さは、十二分に甘いんだけど、行き過ぎた感じじゃないのが、不思議。コレ呑んだらすげー酔った。
最後は、トラクエアハウスエール。言わずとしれた名品。
コレが濃いいビールだと思っていたが、マックワンより、アルコール感は強いものの、さほど際立ちすぎた味わいはさほど感じず。マックワンが強烈過ぎたかもしれない。
そんな感じで、呑んで、喋って、食べてと、楽しいビール会でした。(最後の〆の隠しビールを除いてね(笑))
その後は、クッチーナ
近くの、ベルボさん
へ。
エーデルピルスを飲みながら、旨いスープカリーをすこし頂きつつ、あーでもない、こーでもないと喋りつつ。
結局、クッチーナに戻って、ギネス呑んで、あーでもない、こーでもない、と話して終了。
そんな楽しい夜でした。