ショップ部門の縮小

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町中ではだいぶマスク姿が目立ってきました。

本格的な花粉シーズンのようです。


さて、大変恐縮ですが当方は来月から転勤となりまして花小金井から市ヶ谷のほうに移る事となりました。

当ショップでは生命保険はトータルライフコンサルタント、損害保険は損保プランナーという資格を持ってる者が相談に対応する事になっており、条件を満たす者が常駐していないのでショップ部門の対応を縮小させて頂く事となりました。


背景としては5/29施行の改正保険業法という私どもの仕事の大元の法改正がございます。

この法改正は保険ショップ、保険代理店というものを単に営業会社と見るのではなく、金融商品取扱業者としてより消費者保護に資する体制の整備を義務付けるものです。

この法改正に弊社は同業社数社と経営統合を行って、新たな体制で臨む事と致しました。(はなこの店長は本社で統轄を任される形です。)

会社の規模も従来に比べだいぶ大きくなっていきますし、ご提供できるサービスも増えると言いましょうかより高度なものへの対応が出来るようになっていくと思います。

その次のステップではショップ部門のてこ入れも考えてまして、人的なもの、サービス面、ブランド名など一新して地元に根付く保険ショップに生まれ変わらせたいと思います。


ご利用頂いているお客様の対応は従来通りはなこのほうで行っていきますし、もちろん弊社の体制変更で保障内容が変わる事もございません。

引き続き宜しくお願い致します。


はなこ保険ショップ (http://hs.strust.biz )

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ドローン向けの保険

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何かと最近世間を騒がせている感のあるドローン。

法律で国の重要施設近辺の飛行が禁止される見込みであり、段々と規制も強化されていくようです。

ただ、農薬の散布とか産業用にはきちんとした(?)使い方もされております。


産業用途に対して、東京海上日動では保険の取扱を改定してドローンの引受を行う事になりました。

ドローン向けの保険は動産総合保険と施設賠償保険のセットで組み上がりまして、動産総合保険と言うのは自動車保険で言う車両保険みたいなもので、施設賠償保険は対人・対物補償です。


当店のある花小金井という地域では恐らく産業用ドローンを使う方自体あまりいらっしゃらないと思いますが、話題の一つとして取り上げてみました。


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ゴールデンウィーク

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当店は土日は通常は営業しておりますが、2015年のゴールデンウィークは2日より休業とさせて頂く事になりました。

連休明けの7日より通常営業となりますのでよろしくお願い致します。



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手続きの最中に説明する保険料の払込み方法

月払や年払(月払より少ない保険料で済みます)など希望の方法を聞く一方で、支払方法は口座振替だけでなく、カード払ができる保険が増えています。

カード払そのものは保険ショップ側で加盟店になっているわけではなく、保険会社側で加盟店になっています。(損害保険は包括加盟)

保険会社マターなので、カード払ができるできない、できる場合も種目が限られている事もありますし、支払金額に制限が設けられている場合もあります

それでも各社段々とカード払が出来るようになってきているので、折角ですから分かるようにしていきたいと思います。


一方、カード会社のロゴのステッカーなどが手元にあるわけではなく、ぱっと見でカード払が出来るか分かりにくいという事に気づきました。

早速、外のパンフレットケースなどに掲示したいと思います。


日用品、例えばスーパーの食品などよりも保険料のほうが高くなりますから、ポイントの貯まるカード払は保険料のお支払いには良い方法かと思います。

お気軽にお申し付けください。(当店はカード払推奨です。)


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東日本大震災から4年を迎えました。

もちろん今でもはっきりと覚えておりまして、震災発生当時は川崎方面に車で向かってまして、ちょうどよみうりランドの横当たりで強い横揺れのようなものを感じました。

最初は何か分からず、やたらとハンドルを取られるので急にパンクでもしたのかと思いました。停車してみると、電線が激しく揺れ、車も横揺れ状態でしたので、この時点で地震と気づきました。

結構大きいなぁ、と思いテレビを付けてみると、石油コンビナートの火災が映し出され、津波も映し出されるようになり事の重大さに気づきます。

手早く用事を済ませ帰路につくと、途中全く動かない状態になりました。

ピーン、と来たのがその先にある踏切で、踏切が開かないために動かなかったわけです。立体交差に向かい、踏切類はそれでパスしていき、会社に戻ってこれました。(30分位いつもより遅れた感じ。)

会社に着くと、いろんな物が倒れていてしばし呆然としながらも、家族と電話も通じないことから一旦帰宅しました。

帰宅すると、子供が一人見当たらず、遊びに行ったとの事だったので探しにいくか、と思ったら帰ってきました。(幸い誰もケガはなし。)

その後は次々に衝撃的な場面が映し出されていき、言葉を失いながらも見続けていたものです。


さて、良くも悪くも今までとは異なる認識をさせられた震災ですが、私どもの扱っている商品である保険。保険への考え方も変わっていく出来事でありました。

震災後には防災グッズ的に着目されたのがやはり地震保険です。

今でも震災を意識して、地震保険を付ける方は増加傾向と感じます。


地震保険は半官半民でやってる制度(地震保険に基づく法律)ですが、大手の損保会社は独自補償を持ってたりします。


 東京海上日動 超保険(地震上乗せ特約)100%補償

 損保ジャパン日本興亜 地震火災80%or100%補償(選択可)

 三井住友海上 地震火災80補償


例えばマンション住まいだと倒壊のリスクはそれ程大きくないと思われますが、火災に遭う可能性はあります。

倒壊等まで含めて100%補償の超保険より、地震火災100%(倒壊は地震保険により50%)でも十分、という考え方もでき、そちらの方が安上がりです。

防災グッズの見直しの一つに地震の補償も加えてみては如何でしょうか。


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風力発電の保険

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昨日の太陽光発電に続いて、風力発電の保険も書いてみようと思います。


最初に答えを書きますと、非常に難しい、と言いましょうか難易度が高いです。


風力発電の装置は太陽光発電と異なり、機械部分が多いのが特徴です。

機械事故(何らかの部品の摩耗や歯車が欠けるなど)のリスクは太陽光発電の比ではありません。

また、高い塔を建ててその上に風力発電装置を設置するとなると落雷の可能性も出てきます。

風力発電事業者からすればそのようなリスクに対応したいから保険に加入したい、と思うと思いますが、当の保険会社はそのようなリスクが高いから引き受けたくない、そのような状況になっています。

その様なわけで、普通に保険会社の窓口に問い合わせすると、「引受けてません」という回答になりがちかと思います。


それではどうしたら良いのでしょうか。

当ショップの場合ですが、とある大手損保には本社の営業部に所属しております。

保険の引受可否を判断する部署も本社にありまして、担当社員に別フロアの商品部にサクっと聞きに行ってもらいました。

すると、EMリスク(電気的機械的事故リスク)が判断できるような資料を提出頂く事で検討します、という返事をもらいました。

過去の事故状況や周辺の気象状況を3年分くらい集めると検討資料になるようでした。

諸々の諸事情で引受には至りませんでしたが、面白いのは本社に近い位置から交渉できると門前払いが少ないという保険会社独特の事情です。

他の大手損保は門前払いされました^^;(町場の支社に所属だと話が上に上がっていかないのですね。)


若干話が逸れましたが、風力発電の保険(=EMリスクをカバーしたもの)は引受状況が厳しいものです。

しかし、如何に問題無い立地であり、事故は過去に無い、などの交渉材料や他の取引余地などをもって交渉する事は十分できるというものであります。


こういう所(=保険が加入できない)も風力発電が普及しない要因の一つなのかもしれません。


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事務所から外を見渡すとソーラーパネルを設置しているお宅をだいぶ目にします。

特に意識しなくても、通常は住宅の火災保険で補償対象になるのでその辺りは問題ないのですが、先日とあるお客様より工場の屋根にソーラーパネルを設置したから保険の手配をお願いしたい、と連絡を頂きました。


なるほど、完全に売電事業となってくると話が変わってきます。

太陽光発電事業者向けの保険というのがありまして、そちらを採用頂きました。


太陽光発電向けというと普通に火災保険を利用しまして、電気的事故補償という補償や破汚損補償という補償を盛り込んだりします。


太陽光パネルが火災になるか?というとそのリスクは低いと思いますが、何らかの異常電流というのは致命傷を与える可能があると思います。(見た目に問題無いこういうのを電気的事故と言います。)

落雷の被害だと普通に火災保険の対象なのですが、落雷被害と認定されるか結構難しいケースがあります。(異常電流が流れた痕跡はあるものの、落雷の形跡が無いなど。)電気的事故の補償は必須かと思います。


また、何らかの衝撃が加わってパネルが割れるというのは破汚損補償がないと保険では賄われないので合わせて付けておくと良いと思います。(パネル表面にペンキでイタズラされた、というのも汚損被害として補償対象に。)


この他には売電収入補償という補償を付けられる保険会社があります。

計画通りに売電収入が無いと、特に借入して設置しているような場合は資金繰りが悪化致します。

事故により発電できずに得られなかった売電収入を補てんしてくれるのがこの売電収入補償となります。

※日射不足や劣化による発電量低下などは補償対象になりません。


売電事業を営んでいる方は単純な物的損害の保険だけでなく、売電収入まで含めてリスクヘッジを検討してみては如何でしょうか。


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他店との差別化

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こんばんは、記事連発します。


この記事を書いているのは、はなこ保険ショップの原山と言います。

そして、日曜に来て頂いているのは市川保険ショップ(仮称)の秋吉さんです。

W店長です。

まだ市川店の開業に漕ぎついてませんが、私的にはそれを目指してますので、秋吉店長をしっかり巻き込むつもりでおりますw

今ははなこで準備中みたいな感じっすね。


秋吉店長は人当り柔らかく、自分とも考え方が近いです。でも、一本芯が通っておりますね。そして、このレベルのプランナーはそうは居ませんから、土曜(原山)、日曜(秋吉)に相談に来て頂いてもハズレは無いと思います。


当ショップでは、経験浅い者にお客様対応させるという事はありません。

大手ショップでは3~6か月くらいで店頭で対応させるというところもあるようですが、どんな優れた教育体制でも実務の経験不足ではベストな提案はできないと考えております。

ようは一人前になった、と私自身が思えなければその者に相談を受けさせるわけにはいかないわけです。


うちにはちょっと面白い者もおりまして、色々格言も残してます。(まだおりますよ~)


 「業界の最高資格がスタートライン


なるほど!これは職業意識の問題です。

生命保険業界では、一般過程→専門課程→応用課程→大学過程という4段階の資格制度になっています。どの段階であっても保険販売に制限はありませんので、人によっては一般以上を取るつもりがありません。

しかし、この最終の大学過程というのは取得に最短2年くらいかかりまして、1科目でも落すと翌年にしか再受験できません。内容は保険に留まらず、金融全般の知識に及びます。

大学過程取得者は「生保協会認定FP」の称号が得られます。


当ショップは、この数年がかりの資格取得、それに伴う経験をもって一人前と認定しようと思います。

生命保険!生命保険!と言っても、実のところ、死亡保険金のお支払手続きの場を経験した事がある人がどんだけ少ない事か・・・


担当する店員の良し悪しがお客様の人生を左右する。それが実情です。

未熟な大手ショップ店員よりも、はなこ保険ショップを選んでいただけるよう研鑽し、差別化を図ってまいります。


はなこ保険ショップ




前回に続いて、またこの保険完全ガイドをネタに使ってみたいと思います(/ω\)


個人的にも興味深いのは、保険ショップへの覆面調査の記事というのがありました。

通常私どもは相談者さんの状況や希望を聞いて保険の設計を組み立てていくものなのですが、これも実のところ店員(担当者)の技量や経験に左右されています。

記事もまさに4者4様でした。これ、実際の場面で数店回って話を聞いてみたとすると提案の方向性にかなり差があるので迷う結果になりそうですね。


色々と調べたけどかえって分からなくなった、そんな方もいらっしゃいます。そんな時はぜひ今までの相談結果(提案内容)を携えて相談にきてみてください。

前述の覆面調査の提案内容も、正直私どもが考えるベストというわけではありませんでした。特に、後遺障害等を被り働けなくなるリスク、いわゆる経済的死亡に対処できる内容にはなっていません。

欧米ではLTD(Long Term Disability)という長期の就業不能へのリスクヘッジが普及しているのですが、我が国ではあまり提案されておりません。

提案されてない、と言うと言い過ぎかもしれませんが、完全就業不能状態(いかなる業務にも就けない)という重い状態のみ、3大疾病の就業不能、5大疾病による就業不能・・・業界的には特定の状態の就業不能を保障対象にする保険もあるのですが役不足なのに結構高いです。


働けないリスクというのは、決して難しい事を言ってるわけではありませんで、公的年金の中の障害年金を念頭においてその上乗せを考えるという事なのです。


以前に相談を受けた件を例にすると、原付で転倒して高次脳機能障害を負った方がいました。ごく普通に大手社の特約てんこ盛りの保険に加入していました。

死亡保障は大きいものでしたが、平衡感覚を失くしてしまい、立ち上がるとひっくりかえってしまいます。(仕事できなくなりました。)

頼みの綱だったはずの生命保険は、入院給付金と手術給付金の支払いがありましたが、合計で数十万程度。

生活費の足しにもなりませんでした。

残念ながら、加入していた生命保険の内容を見てもそれ以上どうにもなりませんでした。

その一方で、原付ではバイクの保険に加入していました。

そうすると、自爆事故であっても自損事故補償が使えるので、結果的に500万ほどバイク保険から給付されました。

月に3万以上払ってた生命保険より、年払で1万くらいの保険のほうが役立ったというのは皮肉ですし、相談をしなければこの方、バイクの自損事故補償への請求は無かったと思います。


余談のほうが長くなりましたが、この雑誌の覆面調査の結果は当方の考えるベストとは違うので、気になる方はぜひ相談にお越しください。


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保険完全ガイド

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近くのセブンイレブンで「保険完全ガイド(晋遊舎社)」というのが売ってたので購入して読んでみました。

保険の解説本は結構な頻度で発売されてまして、一般の方からも雑誌で見た内容について質問を受けることもあるので時折チェックしてたりします。


この手の雑誌ではFPの解説とかお勧めとかというコーナーもありますが、FP資格を取った保険代理店と言うのが実態なので、保険代理店を全面に出せばいいのに、といつも思います。

そして、お勧めの保険はその人の今までの経験等に基づくものですから偏ったりしがちです。

例えば、火災保険の項目を見ると東京海上日動の超保険が2位にランクインしていました。

たぶんこの保険、その辺の保険ショップでは説明できる人はいないでしょう。(説明する側にとっても難しい。つまり万人向けではないです。もちろんうちでは普通に説明できますがw)

目立った特長としては、業界で唯一、地震の補償が100%になる地震上乗せ特約があるので、絶対的な地震のリスクヘッジをしたい人はこれが一番良い、という事になります。

ただ、地域や建物固有のリスク状況というのは違うわけで、ここからも万人向けではないといえます。

もうちょっと具体的に言いますと、S56年6月以降に建てられた物件は新耐震基準で震度7で倒壊しない基準で建てられています。(耐震偽装がなければ。)

神戸の震災の時も、地震による火災が問題になりました。

新耐震基準であっても地震による火災のリスクはあるのですね。

そうすると、地震による火災が100%補償されればいいんじゃない?という考えもできまして、地震による火災100%補償は東海日動の超保険ではなくとも何社から出てるのでそちらで十分であります。

そして、その場合は超保険より保険料が安いです。

もうちょっと言いますと、地震火災80%(地震保険50%+地震火災費用30%)という保険会社もあります。20%少ないから、という理由ではなく、かなり安いです。

費用対効果を考えて80%補償されればOK!(安く)

と思う方の選択肢になりますし、実際に超保険(地震100%)、地震火災100%、地震火災80%を並べて説明したところ地震火災80%を選択した方がいます。(安いですし。)

特に、新耐震基準のマンション住まいの方は超保険はオーバースペックであります。(そして余分に保険料払う結果に。)

それが2位にランクイン、というのはきっと東京海上日動の代理店に取材した結果だと思われます。東日本大震災の状況を記者に熱く語った結果かなと。

あの大震災をきっかけに地震のリスク対策を考えているのはうちも同じですし、それもできるだけ費用が安くなるように・・・

地震のリスクヘッジはやはり複数の保険会社を取り扱う保険代理店で、適切な状況のヒアリング、そして商品へ精通した担当が不可欠であります。(勧める側の損保屋の勉強不足を感じる今日この頃です。)



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