あなたの街では、太陽はどこに沈みますか？
こんにちは♪ 谷口教子（のりこ）です。
沖縄と福岡で 孤独感・罪悪感などの生きづらさを手放し
幸せになるための心理カウンセリング・セラピーをしています。
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子供の頃は神奈川の田舎に住んでいました。
そこには田んぼが広がり、川があり
夕陽は山に沈むものでした。
沖縄に来てからは、当たり前のように
海に沈む太陽を眺める日々。
右手にはビール♪
そんな当たり前のことに、先日気づかされたんです。
鹿児島・福岡・埼玉・神奈川など、あちこちから参加してもらい
沖縄の魅力に触れながら過ごす時間を楽しんでもらう旅。
自然と一体になる瞬間を得たり
自分の内面に触れることができたりする そんな旅。
「鹿児島では、太陽は山から登って、山に沈むのが当たり前。
海に沈む太陽を見るなんて、それだけで感動します」
と話してくれました。
そっか。そーだよね。
場所が変われば、沈む景色も変わって当然。
当たり前に眺めてた景色だけど、それが貴重な風景なんだということ。
言われるまで気づかなかった。
海に沈む太陽。
山に沈む太陽。
そしてビルに沈む太陽。
その土地、土地で沈む場所は違うんだよね。
その日はね満天の星空も眺めることができました。
雲はあったんだけど、風が強くて
雲はどんどん流れされていくの。
その度に、月や星が見え隠れして幻想的。
雲が演出効果を高めてくれてました♪
星はずーーーっとそこにあるのに
絶えず輝いてるのに
明るい場所だと、見えないだけ。
『在る』のに『ない』は、星も同じなんだ。 そんなことも思いました。
みんなでゴローーーンって寝っ転がって、星を眺める。
ただそれだけど、そこにはまた、それぞれの気づきがあるんですよね。
「自然と涙が溢れてきました」そう話してくれた方もいましたょ。
何十年ぶりかにホタルも見れた♪
参加したみんなで作り上げた貴重な時間。
そこで得たものや、あの素敵な空気感は
あのメンバーだから出来上がった、唯一無二のもの。
そんな尊い体験に、ご一緒することができて
とても嬉しいなぁと毎回感じます。
誘ってくれたヒトミンにBig UP☆