映画館にて鑑賞

監督 クエンティン・タランティーノ

出演 ブラッド・ピット イーライ・ロス,ティル・シュヴァイガー,ジャッキー・イド,メラニー・ロラン,ダイアン・クルーガー,シルヴェスター・グロート, クリストフ・ヴァルツ, マルティン・ヴトケ

2009年


<花>の本と映画の感想-イングロリアス・バスターズ


イングロリアス・バスターズ [DVD]/ブラッド・ピット,メラニー・ロラン,マイク・マイヤーズ

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フランスの酪農地域、ユダヤ人狩りをするランダ大佐だが、ひとりの娘を逃がしてしまう。

“イングロリアス・バスターズ”と呼ばれるレイン中尉率いる連合軍の極秘部隊は、次々とナチス兵を血祭りにあげていた。

映画館を経営する女性ミミューに、言い寄ってくるフレデリック親衛隊一等兵。彼の誘いに困惑気味だったが、彼が英雄であることを知る。そして、彼から、ナチスのプロパガンダ映画「国民の誇り」のプレミア上映会をこの映画館でできないかと・・・・・・・・


何のつながりがあるかわからないこれらのことが、プレミア上映会に集結し、それぞれの思惑が爆発する。違う方向からの攻め方なのだが、一気にまとまるその構成は見事!


まわりくどい会話で落ち着いて話をしていると思ったら、次の瞬間、銃声・・・・・・・わぁ、その一瞬の静から動への動きが俊敏。なにかおこりそうというこのドキドキ感がたまらない。


外国の言葉がわからないことを利用したり、外国の言葉の訛りで見破ったりと、英語、ドイツ語、イタリア語と言語をうまく使っている。


頭の皮を剥いだり、バットで殴り殺したり、鉤十字マークを額に刻み付ける映像は、見るのに耐えられない。それに死人の多いこと。気分が悪くなったけれど、それを差し引いても、おもしろかった。


頭が切れそうで冷静なレイン中尉(ブラビ)はもちろんよかったが、ねちねちしたランダ大佐(クリストフ・ヴァルツ)がとても印象に残った。

お気に入り度★★★★

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