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こんにちは、花田塾の花田です。
6月26日の第211回TOEICを受験された皆さん、お疲れさまでした!
ベストを尽くして頑張れた方はぜひご自分にご褒美をあげてくださいね
新形式に変わり、前回と同様、右肩にQRコードが提示されているだけで、これまでのようなフォーム番号が記載されていないうえ、マークシートの色も今回は統一されているため、皆さんが受験されたものと同じフォームかどうか知る術がなくなってしまいましたが、僕が受けたフォームの印象を書いてみたいと思います。
<講評>
Part1: やや易
Part2: 難
Part3: 普通
Part4: 普通
Part5: やや易
Part6: やや難
Part7: 普通
リスニングでは、Part2が序盤から難易度が高めに設定されていました。センテンスも長めのものが多かったので、詳細にわたって音を聴き取る力や聴いた内容を頭に留めておくリテンション能力が正答率アップの鍵を握っていたかと思います。
Part3&4は、きちんと新形式の準備をしておけば、特に図表の問題はさほど難しく感じなくなるはずです。
Part5では、前回と同様、昔ながらの文法問題が多く出題されていました。
Part6は、文をまるごと挿入させる新形式の問題が一問解きづらいと感じました。従来の形式の問題にもいくつか巧妙なトリックがかけられていたので、全体的に注意深く解かなければなりませんでした。
Part7では、言い換え表現が4問も出題され、ダブルパッセージには2セットとも図表が入っていたので、時間的には楽に感じられたかもしれませんが、こういう回こそ問題をなるべく解き残さないようにしたいところですね。
というわけで、やはり普段から継続的に努力を積み重ねて、本物の英語運用能力やスピード処理能力を磨いておくことが重要だと言えるでしょうね。
何事もそうだと思いますが、新形式にも慣れが必要です。ただ早々に準備を始めていったん慣れてしまえば、他の受験者に差をつけることができ、意外と高得点がとれるチャンスとも言えます。
一緒に頑張ってみたい方は、花田塾へ是非どうぞお越しください。
曜日やタイミングによってはまだ僅かながら残席がございます。
お申込みはこちらからどうぞ!
わたくし花田が各パートにおけるコツを皆さんへ直接伝授し、最新傾向に合わせた効率的かつ本物の英語トレーニングを提供いたします。
それでは、また。最後までお読みいただき有難うございました!
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