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2012年02月12日(日)

店長名決まりました

テーマ:ブログ

photo:01



今日は友人の下島さんを招いてインターネット販売の勉強会



そこにたまたま差し入れを持ってきてくれた弘明君も急遽仲間に加わり




今まで得た知識にみんなのアドバイスを落とし込む作業を行い




そしてみんなに親しんでもらえるような店長名を付けることが大事という話になりました




皆さんもそうだと思いますが




人のことはよく分かっているのに




意外と自分のことは分かっていない自分・・・・




下島さんと弘明君に僕についてお尋ねしました




下島さん「ひでぶさん今日の服ビタミンカラーじゃないですか」




弘明君「ひでといると元気がもらえる」




僕「じゃあ、ビタミン店長ってどう?」




下・弘・僕「それいい~!!!!!!!」




1分もかからずに決まりました




皆を元気にするビタミン




僕の大好きなオレンジ




今日から僕の名前はハナブサレザーの




ビタミン店長




よろしくねにひひ



2012年02月11日(土)

ハナブサレザーのある生活~川口編~

テーマ:ハナブサレザーのある生活


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川口君は地元の高校に通う3年生


前回登場した本村君の友達だ


卒業後は夢を掴むために名古屋へ旅に出る


境遇は違うが僕も19歳の春に名古屋へ旅に出た


だからもちろん、川口君の事を応援したい


一生使える財布に惚れこんでくれた川口君


これから夢を掴むためにいろんな困難が訪れるかもしれないが


相棒と一緒に乗り越えて行ってほしい


ずっとその相棒は川口君のことを見守っているよ

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さりげなく写真を撮っていたときに気づいたことがあった・・・・


良く見ると彼の制服にはいくつものツギハギがあった


普通の人が見たら、みっともないと言うかもしれない


でも僕にはとてもカッコよく見えてたまらなかった


3年間高校生活を頑張った勇姿と証がそこに輝いていた


そしてお母さんの愛情も・・・・・


色気づく年頃、捨てるという選択肢もあっただろう


金運、縁起を担いで財布を買い代える人たち


その捨てた財布はゴミになるのか?


物を大切にする心に金運はやってくるのだと僕は思う


18歳の若者に大切なことを教わった1日でした


川口君、これからも気軽に遊びに来てくださいね




2012年02月10日(金)

最近思う事・・・・

テーマ:革について


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最近、気になってついつい眺めてしまうモノがあります・・・・

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それは男の腰回り・・・・・・・



モテル男、カッコイイ男の腰回りは何故かカッコイイ音譜



2012年02月08日(水)

革について考える5

テーマ:革について


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前回の続き・・・・


最後にもうひとつ革製品に関する裏話をします


今、ショップに並んでいるような革製品はほとんど海外生産です


あの有名ブランドもほとんどが海外生産です


なぜ?そう、工賃が安いからです


日本人の10分の1で出来てしまうんですね


だから単純に原価も10分の1です


そして革も海外のものですから安い


結果すごく安い原価のカバンが出来上がるのです


さらに面白い話をします


ここに既製品のカバンがあるとします


出来あがるまでに10の工程があるとしましょう


実は1人の人間が10の工程を作り上げいるわけではないのです


10人の人間がそれぞれに違うパーツを作り上げます


Aさんは一日中そのパーツばかり作っているんです


BさんもAさんとは違うほかのパーツを一日中作っています


最終的にそれぞれに出来上がってきたパーツを他の人が組み立てる訳です


(同じモノばかり作っているのだから誰でも上手にできるんですね)


なんでそんなことするの?


これはランチェスターの法則を知っている人はわかると思いますが


一人の人が全てのパーツを作るより何十倍と効率良く早く作れるのです


工賃が安い+原材料が安い+効率よい生産で一個単価が安い


これが店頭にある安いカバンの理由です


よくある楽天の商品ページ、通常価格38000円、今なら7800円!


みんなついつい買ってしまった経験ありませんか?


これは昨日話したアウトレットの話と似ていますが


7800円でも十分に採算が取れるのです


しかもきちんとそういうルートがあって


仕入れ、商品ページ制作、全て外注まかせで


おそらく自分のしていることは注文の確認と発送することだけ(笑)


これもひとつのマネーゲームに似ていますよね


(もちろん、きちんと真面目にやっているところもあると思いますが資本の小さいところは


資本の大きいところに負けてしまうので撤退するケースが多いです)


さて、五日間長い文章にお付き合い頂き本当にありがとうございました


最後になりますが、今後皆さんが革製品を買うときは


革のこと、コンセプトのこと、作り手の思い、そんなことはいちいちわからないと思いますが


手にとって、優しく撫でて上げてください、できたら目をつぶって、指先の感覚で


または心の中で何かを感じ取って上げてください


どんな形になったとしても、マネーゲームで出来上がった商品だとしても


作り手の思いが届かなかったとしても、そこには牛の命があったことには変わりはありません


だから大切に、一日でも長く、その革製品と一緒にいて上げてください


それが素材を見つめ直す、一番の本質だと思っています・・・・・・・



革について考えるシリーズ  完・・・・・・・・

2012年02月07日(火)

革について考える4

テーマ:革について


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前回の続き


今日は素材についてのお話しします


日本書紀に「スギとクスノキは船に、ヒノキは宮殿に、マキ(槇)は棺にせよ」


という言葉があります


こんな昔から作るものによって、どの素材がいいかを伝えているのです


私は木のことはわかりませんが、これは革にも共通して言えることなのです


前回お話しましたが、今の世の中は全て効率主義が重んじられています


製造業の世界だけでは無いと思うのですが


今日入社した人がマニュアルを読めば経験が無くてもすぐに仕事ができるようになっています


ということは、原理原則、本質を勉強していないで生産しているので


その部品が、どこにどのように使われているとか分かりません


よく言う、木を見て森を見ていない状態ですね


また、プロ、アマ、趣味問わず革小物を作る人たちの話やブログを読んでいると


共通して感じるとがあります


みんな技術に走り過ぎているような気がします


私の技術はこんなにすごい、こんなに綺麗に作れるんだ、俺しか出来ないんぞ的な自慢話


そんな人たちにはっきり言っておきたい、誰でも同じことを繰り返していれば上手にできますよ(笑)


一番大切なことは素材を勉強することだと僕は思います


でも教科書を見てもそれはただの知識でしかありません


一番重要なのは自分の経験で培った生きた知識です


革は天然素材のため、部分によって適材適所を見極めた上で


それぞれの適したパーツにしてあげなければなりません


そうすると同じものでも耐久性が全く違ってくるんですよ


素材を学ぶとうことは、モノを作る上での一番大切な要素で


それを知った上でこその技術であると僕は信じてます



続く・・・・・・


革を考えるシリーズ、いよいよ明日で最後!

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