ひばなのシネマの天地

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テーマ:
$ひばなのシネマの天地

ジャンル : ドラマ
製作年 : 2006年
製作国 : イタリア=フランス
配給 : ショウゲート
上映時間 : 99分
監督・脚本 : ジュリー・ガヴラス
出演 : ニナ・ケルヴェル ジュリー・ドパルデュー
ステファノ・アコルシ バンジャマン・フイエ


激動の1970年代に起きた事件を背景に、ひとりの少女の体験を描いた本作は、イタリアの女流作家ドミティッラ・カラマイの原作に、女性監督ジュリー・ガヴラスが自伝的な要素を盛り込みながら脚本にしたのだという。

監督の父親は社会派監督として知られるコスタ=ガヴラス。女性ならではの優しい視点で家族と社会を見つめながらも、社会情勢を盛り込むあたりは父親の影響だろうか。

タイトルにある“フィデル”とは、有名な革命家フィデル・カストロのこと。

大人の都合で自分の思い通りにならないのは「ぜんぶカストロのせいね」と信じるニナ・ケルヴェルの仏頂面がキュートだ。


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政治的な事に注目してしまうと この作品は見る人を選んでしまうかもしれない。。。。

戦争を題材にした作品もそうだけれど。。。。作品の中で時代の流れに流されていく一人の少女に注目して見ると なんだか切なくて悲しくなってしまう作品です。


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裕福な家庭で御姫様のように育てられていたアンナ。

カソリックの学校に通い 成績もとてもよく賢い女の子が 父親の弟の家族が突然やってきて その生活が180度一変してしまいます。

資本主義から共産主義へ。。。。。ユーロコミュニズム


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広くて快適だった家を出て 狭いアパートに引っ越した家族。。。
誰も何も説明してくれない。。。。

知っているのはキューバ人のお手伝い、フェロメナに教えてもらった『ぜんぶフィデルのせい』ということだけ。

この状況が 見ている私でさえも親に対して 疑問と怒りが湧いてきてしまいます。

9歳の少女なら尚更でしょう・・・・


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まだ小さな弟は どんどん順応していってしまう。。。

そんな焦りも伴って アンナの心情は複雑。

大人は。。。親は 自分の思想を貫くことは悪いことではないと思う。 でも 子供は??

今までカソリックの学校で習ってきた知識をすべて否定され 混乱しているのに今度は共産主義の思想を押し付けられる。。。。

「ミッキーはファシスト」。。。。そんなこと 子供には関係ない!! かわいいから好きなだけ。

アンナを見ていると 切なくて切なくてしかたなくなってしまいます。


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子供が大人になる為の手伝いを 親は色んな形でしていかなければばらないけれど。。。。こんな風に現実をいきなり押し付けるのはどうなんだろう~

仏頂面のアンナの表情が 少しずつ大人を理解し親を理解し。。。柔らかくなっていくのが 彼女の成長の証なのだと思いました。

ラストは疑問を持ちながらも アンナの笑顔でこれもアリかな?と思います。

子供の心の中の 革命とクーデター。。。。ですね。



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