ひばなのシネマの天地

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テーマ:
$ひばなのシネマの天地

ジャンル:ドラマ
英題:REPENTANCE
製作年: 1984年
製作国:ソビエト連邦
上映時間:153分
配給:ザジフィルムズ

監督・脚本: テンギズ・アブラゼ
脚本・音楽監修: ナナ・ジャネリゼ
脚本: レゾ・クヴェセラワ
撮影: ミヘイル・アグラノヴィチ
美術: ギオルギ・ミケラゼ
出演:アフタンディル・マハラゼ
イア・ニニゼ
メラブ・ニニゼ
ゼイナブ・ボツヴァゼ
ケテヴァン・アブラゼ
エディシェル・ギオルゴビアニ
カヒ・カフサゼ
ニノ・ザカリアゼ
ナト・オチガワ
ダト・ケムハゼ


ソビエト連邦時代のスターリンによる恐怖政治を彷彿(ほうふつ)とさせる、時代の独裁者に翻弄(ほんろう)されたある家族の悲劇と告発を描く一大叙事詩。

独裁者を偉大な支配者と呼び、痛ましい真実からは目を背ける独裁政権のあり方を真正面からとらえた。

監督はグルジア映画界の巨匠、テンギズ・アブラゼ。ソビエト連邦崩壊前の1980年代に公開されて話題になり、1987年のカンヌ国際映画祭でも審査員特別賞を受賞。

極めて社会性の高いテーマを扱いながら、幻想的で芸術的な描写で観る者に深い余韻を残す作品に練り上げた。


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偉人として慕われた市長(アフタンディル・マハラゼ)の墓を掘り起こした犯人が捕まった。

犯人のケテヴァン(ゼイナブ・ボツヴァゼ)は、法廷で過去の苦難を語り始める。

両親は無実の罪で捕らえられ、収容所で亡くなった。

真実を聞いた市長の孫トルニケ(メラブ・ニニゼ)はパニックにおちいってしまう。


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幻の3部作(『祈り』(‘67)では19世紀、『希望の樹』(‘77)ではロシア革命前、『懺悔』(‘84)では現代のカフカースを扱っている。)といわれる作品の 第3弾です。

といっても 前作を見ていないのでこの作品が 多分グルジア映画を見る最初の作品になります。

とっても長い作品です。 そして。。。編集をしていないのではないかと思うくらい 無駄な描写が目立ち 途中で何度も休憩を入れてしまうほど集中して見ることができませんでした。

けれども 面白くないわけではないんです。。。。。


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宗教色と政治色の非常に強い描写が多いので この頃の時代背景をもっと知っていれば 楽しめたのかなぁ。。。と思ってしまいました。

独裁的な政治を展開していた市長の死から始まる物語。

当局の検閲をかいくぐるために 寓話的に作っているので時々 ちょっと滑稽な雰囲気もあります。


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政治と芸術を絡めるところなどは イルミナティを思い出すような台詞もあり ペレストロイカをもっと勉強していればよかったなぁ。。。と思ってしまいます。

懺悔という題名は 亡くなった市長ヴァルラムから息子。。。そして孫へと罪を受け継がせ 悲しい歴史となっていく。。。


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その一方で語られる 1つの家族の悲劇から明かされる現実が やがてソ連崩壊へと導かれていく。。。。

この作品の大きな意味は スターリンを生んだグルジアの作品であることと その頃のソ連を知らない私たちにとっては 事実を語る唯一の作品であることでしょう。

材木の中から 投獄された家族の最後の言葉を探すシーンは とても切なくなります。


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老婆の語る「教会へ通じない道に何の意味があるのでしょう。。。」という言葉が 印象的でした。



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