ひばなのシネマの天地

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だから 感じたままに・・・
 


テーマ:

          ひばなの シネマの天地
     監督      ジェームズ・C・ストラウス
     制作総指揮  ポール・バーンスタイン
              リーガン・シルバー
              トッド・トレイナ
              ジャイ・ステファン
     脚本      ジェームズ・C・ストラウス
     音楽      クリント・イーストーウッド
    

     2007  アメリカ  85分


     出演     ジョン・キューザック  シェラン・オキーフ  

             グレイシー・べドナルジク アレッサンドロ・ニヴォラ

             マリサ・トメイ  メアリー・ケイ・プレイス



スタンレー(ジョン・キューザック)の妻は、陸軍軍曹としてイラクに単身赴任中だ。


彼は12歳のハイディ(シェラン・オキーフ)と、8歳のドーン(グレイシー・ベドナーチク)とともに妻の帰りを待ちわびながら暮らしていた。


だがある日妻の訃報が届き、娘たちに母の死を伝えることができない彼は、衝動的に彼女たちを連れて旅に出る。



       ひばなの シネマの天地

出征している妻を待つ夫 母を待つ子供達。 毎日が淡々と過ぎ 子供たちとの関係にも 少しぎくしゃくしている父。


一つの家庭の中に さまざまな思いがあります。 


兵役を解かれてしまったジレンマと戦いながらも 妻を愛し 帰りを待つ様子が痛々しい・・


       ひばなの シネマの天地


そして 訃報が告げられてからの スタンレーの行動が 作られた話ではなく現実に起こってもおかしくない そんな印象を受けました。


弟との確執も ぶつかり合うほどにお互いを 大切に思っている事が伝わってきて胸が熱くなります。


       ひばなの シネマの天地
  


子供たちに 母の訃報をどう伝えるべきかは スタンレーが妻の死をどう受け止めるかに通じています。


ラストで 子供たちに母の話を始めますが・・・ 


       ひばなの シネマの天地


この描き方に 思わず泣かずにはいられませんでした。 子供たちの表情と スタンレーの悲しみの顔 そして Grace is gone の音楽・・・・・


夕日に染まった3人の顔が 見られませんでした。


笑うとき 目覚めるとき 眠るとき 海を眺めるとき 必ずママを思い出します。


遠く離れた戦場で 亡くなった家族。 その波紋がこんなに大きいことなんだと思い知らされる作品です。


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