宝塚市から全国へ★宝塚発達コミュニティ『花』 親と支援者の会、親の会、発達障害、発達凸凹、グレーゾーン、自閉症スペクトラム、ADHD

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2016年12月14日(水)
10:00~ 交流会を開催いたします。


こんばんは、ひかりです。
今日は、朝からがっつり勉強してきました。

朝からずっとなので、一握りしかまとめられませんが

ぜひ目を通してみてくださいニコニコ

先日『花』で
サービス等利用計画の学習会をした時に
講師をしていただいた
坂本さんが副施設長を務める
障害者相談支援センター輪っふる主催の
地域移行についてのセミナーでした。


午前の第一部は
厚労省から障害福祉専門官の

吉野智さんの基調講演。


国の地域移行の目標値や達成状況の報告と
30年度改正の障害者総合支援法についての

現在の動向についての報告がありました。

 

超大盛りの資料で

もう伝えたい思いがパンパンに詰め込まれていて、

復習必須です。

スピード感の中でも地域移行へのデータと地域への期待、

当事者への想いが伝わる講演でした。

 

その中で発達障害児に関連する事をふたつピックアップします。

〇主任相談支援専門員(仮称)の育成など、相談支援専門員や市町村職員の資質の向上等に向けた取り組みを実施。

〇重度の障害等により外出が著しく困難な障害児に対し、居宅を訪問して発達支援を提供するサービスを新設する。

 

昨年末のものですが、30年度の改正案については

こちら(厚労省発行のPDFが開きます)

 

講演の後にも少しお話をさせていただきましたが、

とてもざっくばらんな方で、どんどん意見も聞かせてほしいと

前のめりで現場の声を聞いて下さいました。

こんな方が法整備していると思うと嬉しくなりました。

何でも顔が見える関係っていいですね。



さて、午後からの第二部は「身体障害者、知的障害者の地域移行支援の実践と、今後の展望」


ピア(当事者)の方も登壇されて、
入所施設からグループホームでの地域移行までの道のりと
現在の生活についてのお話がありました。


ピアは西宮の自立生活センターメインストリーム協会や

宝塚の作業所ILセンターでの研修を経て

地域移行したいという思いに至ったそうです。
家族からの反対もありましたが、
1人ではなく、きちんと支援を受けられる事を丁寧に説明されていったそうです。

 

会場にいらっしゃったピアの妹さんからも

当初反対していた心境を聞かせていただくことができました。

その理由は

・災害時の不安

・ヘルパーさんが事務的だったらどうしよう、頼れるか心配

・何かあった時にヘルパーさんが対応してくれるか心配

 

しかし、兄であるピアの想いに押し切られるような形で

はじめたものの、いざ始めてみると…

 

・兄の目の輝きが変わる

・ヘルパーさんもとても親身になってくれる

・外に出て色んな人と関わる事で、自分たちで生活を送る充実感を感じる

・休みの日の楽しみがあり、地域移行してから人生を楽しんでいるように見える

 


何より私が心動かされたのは、

地域移行したい理由を聞かれた時の回答。
「悔いのない人生を送りたいから」
本当はこんな風に思っているのに、
家族からの反対や
金銭的な事、
意思表明出来ない事により
本当は地域で暮らしたいのに
諦めざる終えない人が
どれだけ沢山いるのだろう、
という思いがこみ上げて
涙がこぼれそうになりました。

そんな私とは関係なく
壇上は、本当に明るく生きる喜びに満ち溢れていました。
コーディネーターの中山さんとの掛け合いが
リズミカルで会場は何度も笑いの渦に。

写真は「ボッチャ」をされている様子。

アスリートであることに誇りを持っていらっしゃいます。

素敵ラブラブ

 

 

ピアの後は芦屋翠ホームの施設長の丸山和幸さんと

尼崎武庫川園リーブ・フルーリー施設長橋本康雄さんの講演。

その中から丸山さんのレジュメを紹介。

 

家族と本人の間で入所施設が板挟みになることが多いそうです。

だから第三者の介入を強く希望されていました。

 

また今、意思決定の際に力のある順番は

1.家族

2.支援者

3.本人

 

だけど、本当はそうじゃないですよね。

本人中心です。

だけど、入所施設にいらっしゃる方は

意思表明や意思決定の支援が必要な方も多い。

支援者が普段の生活から本人の意向を汲んで

家族に話してみるものの大反対されることも。。。

単に制度やサービスを知らなくて

不安から反対ということもあるので、

その辺りは各方面の方々から

不安を取り除くアプローチがあると

スムーズに行きそうですね。

 

「親の安心」を得るために

本人の地域移行が阻まれているという現実が沢山あるそうです。

悲しい…

 

第三部は病院から見た西宮の精神障害者地域移行推進事業の現状と今後の展望

西宮市役所の生活支援課課長、病院関係者、障害者支援センター輪っふる、障害福祉専門官の皆さんからのお話。

行政、民間、病院、相談機関みんな一緒に

地域移行に取り組む西宮、素晴らしい~。

 

登壇する方が当たり前に

本人中心で、誰も上から目線で障害者の話をしなくて、

ひとりの人として彼らを考え、

もっと当たり前の生活を当たり前にできるようにしたい!

というアツくて、冷静な取り組みが

どんどん進んでいってて、

私も前向きなエネルギーをたっくさん頂きました。

 

ここまで読んで、子どもに関係ないやん!と

思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、

子どもは小さいがゆえに、何でも親が決定してしまいがちですが、

どんなに小さくたって、一人の人です。

例え形だとしても、子どもが納得して自分で決めた、と思える

意思決定支援は必要だと

私は改めて感じました。

 

また、親は常に間違えるかもしれない、

ということを頭の片隅に置いておかなきゃいけないと思いました。

「子どものため」が「親の安心」になっていないか

本当に子ども自身の人生を歩むための

判断なのか、子どもはどうしたいのか、

常に考えていないと、あっという間に

親による人権侵害という恐ろしいことになりかねませんよね。

今は親の声が大きいこそ

間違えたら凶器になってしまう。

身につまされる話で

気付いたら正座して話を聞いていました。

 

子どもが小さくても、一見意思がないように見えても

想いは必ずあります。

意思表明支援、意思決定支援

大切にしていきましょう。

 

終わりに

最後に輪っふるの施設長角野さんの
まとめが素晴らしかったのでご紹介します↑

 

そして最後にということで

「自分のことをうまく他人に伝えられない方が多いので、何がいいのかの答えが難しいですけど、本人にとって「心地よい居場所づくり」を考えていきたいと思います。それは入所だから無理とか地域が未整備とか支援者の養成とかいろんな課題や考え方があると思うのですが、最後は本人にとってどうなのかを見つめることが大切だと思っています」

 

と締めくくっていらっしゃいました。

(感動)

 

 

西宮市権利擁護支援センター運勢委員長の北野誠一さんは

先進国で二十歳を超えたら、

親が子どもの責任を負うことはない。

社会が責任を担わないといけないのに

日本の福祉は親におんぶにだっこ。

先進国では最低レベル

だどおっしゃっていました。

 

これにより、親が高齢になっても

中年の子どもの責任を負えなくて

地域移行が出来ない事もある。

 

日本の福祉、もっと頑張れ~日本国旗

私たち親も支援者も関係者みんなみんな連携して、

誰でも当たり前に当たり前の生活ができるように

「共生社会って何?」って死語になっちゃうくらい

みんなが地域社会で生活することが当たり前になるように

一歩一歩それぞれが出来る事を

役割を担っていきましょうぺこりパンダ

 

みんな輝く花です!!

 

お花。ひかりお花。

 

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