日中に、低いところで風がでて、たかくなった天に舞い上がるように吹いている。夜には虫の音も響き、もう秋というのに、未だ残る蒸し暑さにはまいります。
さて 8月下旬でしたが、台風の過ぎ去ったあとの清々しい空のもと 、和紙の里として知られる小川町にお誘いを受けて伺ってきました。
小川町を愛する平山友子さんが待っていてくださり、町の案内をしてくださった。
そこここに昔の建物が残る小川町の和紙には、なんと1300年以上の歴史があり、紙漉きでたいそう栄えたそう。
盆地で、冬寒く夏暑いそうですが、この日は風が通り、過ごしやすいほうとのこと。平山さんの喫茶のお店は、江戸時代に建てられた長屋と伺い、驚きました。店にはうまいこと吹き抜ける (風のみち)ができていて、嬉しい。
以前から書している私の造語、 (風のみち)。こちらは、全紙サイズに書いています。
T氏、所蔵 @シンガポール
小川町の手漉き和紙 細川紙の書き味は如何か、求めてきましたので 書いてみます。
まだまだ小川町で 私が出逢っていくであろう方がいらっしゃるといわれ、これからの小川町とのふれあいも愉しみに。
有機野菜が買えるという道の駅にも立ち寄りました。美味しかったニラの穂。ピーナツカボチャも美味しかった。そして、お安い!
絵本ナビ
おのまとぺの本のインタビュー記事
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http://www.ehonnavi.net/sp/specialcontents/sp_contents.asp?id=244&spf=1
字本 (おのまとぺの本) は、お孫さんのために、おじいちゃまおばあちゃまがお買い求めになることが多いようです。大人も一緒に愉しめます!
どうぞお手に取ってみてください。
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http://ameblo.jp/danchan55/entry-12153002693.html
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