息子の開脚。骨盤が後ろに倒れてはいるものの、なんだかそれっぽくなってきました。
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今日の稽古は、、、
◎準備体操
◎基本稽古:手技
・外八字立ち正拳突き
・四股立ち正拳突き
・前屈立ち正拳突き
・前屈立ち正拳二連突き
・前屈立ち正拳三連突き(上段→中段→中段)
脇腹を擦るような肘の軌道を意識。
これは、私の習う糸東流での教えでもあるので、気兼ねなく。
前屈立ちでの三連突き(上段→中段→中段)は、スピードが乗って、なかなか楽しいと思いました。
◎基本稽古:足技
(蹴りストレッチ)
・前蹴上げ
・前から後ろ(フルコン内回し)
・後ろから前(フルコン外回し)
・横蹴上げ
・横蹴上げ回し
・後ろ蹴り
(蹴り)
・前屈立ち膝蹴り
・前屈立ち前蹴り
・前屈立ち回し蹴り
・並行立ち下段足刀
・並行立ち中段足刀
・結び立ち後ろ蹴り
今日の先生は、前蹴りの際に軸足(支持足)を前屈立ちの前足のまま固定することを強調していました。
前屈立ちの前足のままで固定すると、重心は尻に残ります。この重心のまま後ろ足を蹴りで飛ばすと、重心が両足(支持足&蹴り足)の後ろにあるという状態に。
いつも言われることではありますが、今日はこの重心が支持足&蹴り足の後ろにある状態を、いつも以上に真面目に追求しました。
後ろに倒れ込みそうになりますが、それを避けるために、引き足が速くなり、ひいては蹴り全体が速くなります。遅いと後ろに倒れ込んでしまうので、真剣です。
だんだん気が緩んでしまい、重心を支持足の上までせり出させてしまいますが、そうすると蹴りのスピードも落ちてきます。いかんですね。
◎移動稽古
・前屈立ち下段払い受け
・前屈立ち上段揚げ受け
・前屈立ち横受け(フルコン内受け)
・前屈立ち横内受け(フルコン外受け)
・猫足立手刀受け
・猫足立ち掛け受け
・前屈立ち追い突き
・前屈立ち前蹴り
例によって、武道場を端から端まで13~14号令で移動する移動稽古。
前屈立ちでの「孤」の運足も、意識しないで自然にできるようになってきました。
慣れ、ですね。
子供たちは横内受けあたりで混乱。
息子は、猫足立ち掛け受けのあたりでは、完全に目が「???」に。私が「相手の強いパンチをふわっと受けて引き込む名人技だよ」と言うと、なんだか興味を持ったようで、彼なりに頑張って、相手の剛力の突きを柔らかく受けるイメージをしているようでした。
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↓は休憩時の写真。
友だちのパパに遊んでもらっています。
・基本型第二(前屈立ち横受け)
・基本型第三(前屈立ち上段受け)
・基本型第四(前屈立ち横内受け)